×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
寒暖差の非常に激しい気候が続いています。
昼間は汗ばむほどの陽気が一転、夜には凍えるような寒さです。
ここ最近は忙しくて休む間もなく過労気味なのも相まって、体調はどん底の最低な状態です。
週二更新も、少し厳しいかもしれないですねー……。
文章少なめにしてでも、なんとか続けていければいいのですが……。
N. attenboroughii
新しい葉が展開しました。
リーフジャンプのように急激に大きくなったりすることはないのですが、
一回りずつ、着実に少しずつ大きな葉になってきました。
この調子でどんどん大きくなってもらいたいところです。
最新の袋。
なんか、以前のような蓋に戻りましたね……。
アッテンボロギにしては下膨れで、特徴もまだまだです。
ただ、こちらも着実に大きくなってきており、これからに期待です。
大きくなった分、襟の縁のギザ歯などの形状も見えるようになってきました。
一つ前の袋……枯れました。
それ以前の袋はピンシャンしてるのですが……。
原因は、袋ができた位置。
過去記事の成長過程を見てもわかると思うのですが、ラベルに密着しながら育ってきました。
鉢を移動する際、ラベルをどこかに引っかけたらしく、弾いてしまったのでしょう。
くしゃっと潰れて傷ついて、そこから傷んでしまったのでした。
こちらもそれなりの大きさの袋だったので、ちょっと残念です。
新芽もぐいぐい伸びていい感じ。
このままどんどん大きくなって、今年はアッテンボロギらしいベル型の袋が見られたらいいですねー。
今はまだ夜間屋内に取り込んでいますが、月末くらいには終日外で過ごせそうかもです。
昼間は汗ばむほどの陽気が一転、夜には凍えるような寒さです。
ここ最近は忙しくて休む間もなく過労気味なのも相まって、体調はどん底の最低な状態です。
週二更新も、少し厳しいかもしれないですねー……。
文章少なめにしてでも、なんとか続けていければいいのですが……。
N. attenboroughii
新しい葉が展開しました。
リーフジャンプのように急激に大きくなったりすることはないのですが、
一回りずつ、着実に少しずつ大きな葉になってきました。
この調子でどんどん大きくなってもらいたいところです。
最新の袋。
なんか、以前のような蓋に戻りましたね……。
アッテンボロギにしては下膨れで、特徴もまだまだです。
ただ、こちらも着実に大きくなってきており、これからに期待です。
大きくなった分、襟の縁のギザ歯などの形状も見えるようになってきました。
一つ前の袋……枯れました。
それ以前の袋はピンシャンしてるのですが……。
原因は、袋ができた位置。
過去記事の成長過程を見てもわかると思うのですが、ラベルに密着しながら育ってきました。
鉢を移動する際、ラベルをどこかに引っかけたらしく、弾いてしまったのでしょう。
くしゃっと潰れて傷ついて、そこから傷んでしまったのでした。
こちらもそれなりの大きさの袋だったので、ちょっと残念です。
新芽もぐいぐい伸びていい感じ。
このままどんどん大きくなって、今年はアッテンボロギらしいベル型の袋が見られたらいいですねー。
今はまだ夜間屋内に取り込んでいますが、月末くらいには終日外で過ごせそうかもです。
4月に入り、昼間は陽射しも強くなってきましたねー。
ウツボカズラたちは屋外で日向ぼっこですが、冬の間に室内でぬくぬく育ったせいか、
ちょっと光が強いのか、一部の個体が若干ゃ赤くなってきました。
葉焼けというほどひどくはないのですが、これから陽射しは強くなる一方ですし、
去年使って傷んだ遮光ネットを繕いつつ、しっかり張ってきたのでした。
今までも一応張ってはあったのですが、冬用の白の寒冷紗一枚だったので、
上から黒の寒冷紗を重ねて、いつもの構成に戻してきました。
N. truncata
専門店以外では入手できない種類の中で、最初に育て始めたウツボカズラです。
入手時に誤送とかいろいろあって、なんだかんだで思い出深い子です。
栽培は簡単な部類に入るそうですが、根部の過湿には弱かったりと、
やっぱり最も普及しているアラタのようにはいかないみたいです。
アラタ、腰水で育ててる人をたまに見ますが、それでも問題なく育ってるみたいですし……!
育てる前に、いろいろ栽培記録などを読んだりもしましたが、
手元に置いて育ててみて、初めてわかるようなこともたくさんあります。
乾燥好きとはいっても限度はありますし、どこまで乾かせばいいのかとかも、
今回の冬の管理で身を以って覚えた感じもあります……。
根をがっつり痛めたので、新しい葉はだいぶ小さくなってしまいました……。
ただでさえ成長の非常に遅い種類だけに結構な痛手ですが、枯死しなかっただけ御の字なのかも……?
それほど思いっきり乾かしてしまったのでした。
導入から2ヵ月ほど経った頃。
初めて記事にしたときの画像です。
袋がある分、現状よりも存在感はあるかもです……。
導入後にうちで初めて袋を作ったときのものなのですが、
環境の急変とかいろいろあったせいか、口が歪に開いてしまいました。
それからしばらく経って、今度はまともな袋ができました。
それにしても、トランカータは本当に成長の遅い子ですねー……。
葉を展開するのに1ヵ月、袋を膨らませるのに1ヵ月、次の新芽を出すのに数週間と、
一つの袋をつけさせるのに、3ヶ月近い時間が掛かります……。
まだ小さな苗というのも、要因のひとつなのでしょうけれど……。
また、トランカータの問題点もいろいろとわかりました。
……とはいっても、トランカータの種類全体に起因するものなのか、
あるいはこの個体にのみ見られる特有のものなのかはわかりませんが……。
新芽の展開時に元の葉の付け根に挟まって、自力では展開できないみたいです。
現状はある程度伸びてきた時点で、手で外しているのですが、
遅れると新芽の先端がもげてしまい、新しい葉に袋がつかなくなってしまいます……。
よそで育てているトランカータの幼苗にも、このような症状はあったりするのでしょうか……?
話は戻って、現在の様子。
夏を越した頃には、葉のサイズは元の倍くらいになっていたのですが、
根を痛めたせいで、元の大きさに戻ってしまったみたいですね……。
むしろ、現在は袋がついていない分、後退したようにも見えます……。
新しい蔓が伸びつつあるので、早く新しい袋も見たいですねー……。
今年中には、調子がよかった頃の大きさに戻したいです。
最近、吊り鉢の下におまけがついてます。
ぶら下げるのに、ちょうどよかったので……。
キセログラフィカも一緒に吊るしたいのですが、ぶら下げる方法が思いつかないのですよねー。
今はその辺に適当に転がしてますが、安定した方がいいのは間違いないだろうし、
そろそろ直射も厳しい季節になってくると思いますし……。
近いうちに、なんとかしないとです……!
ウツボカズラたちは屋外で日向ぼっこですが、冬の間に室内でぬくぬく育ったせいか、
ちょっと光が強いのか、一部の個体が若干ゃ赤くなってきました。
葉焼けというほどひどくはないのですが、これから陽射しは強くなる一方ですし、
去年使って傷んだ遮光ネットを繕いつつ、しっかり張ってきたのでした。
今までも一応張ってはあったのですが、冬用の白の寒冷紗一枚だったので、
上から黒の寒冷紗を重ねて、いつもの構成に戻してきました。
N. truncata
専門店以外では入手できない種類の中で、最初に育て始めたウツボカズラです。
入手時に誤送とかいろいろあって、なんだかんだで思い出深い子です。
栽培は簡単な部類に入るそうですが、根部の過湿には弱かったりと、
やっぱり最も普及しているアラタのようにはいかないみたいです。
アラタ、腰水で育ててる人をたまに見ますが、それでも問題なく育ってるみたいですし……!
育てる前に、いろいろ栽培記録などを読んだりもしましたが、
手元に置いて育ててみて、初めてわかるようなこともたくさんあります。
乾燥好きとはいっても限度はありますし、どこまで乾かせばいいのかとかも、
今回の冬の管理で身を以って覚えた感じもあります……。
根をがっつり痛めたので、新しい葉はだいぶ小さくなってしまいました……。
ただでさえ成長の非常に遅い種類だけに結構な痛手ですが、枯死しなかっただけ御の字なのかも……?
それほど思いっきり乾かしてしまったのでした。
導入から2ヵ月ほど経った頃。
初めて記事にしたときの画像です。
袋がある分、現状よりも存在感はあるかもです……。
導入後にうちで初めて袋を作ったときのものなのですが、
環境の急変とかいろいろあったせいか、口が歪に開いてしまいました。
それからしばらく経って、今度はまともな袋ができました。
それにしても、トランカータは本当に成長の遅い子ですねー……。
葉を展開するのに1ヵ月、袋を膨らませるのに1ヵ月、次の新芽を出すのに数週間と、
一つの袋をつけさせるのに、3ヶ月近い時間が掛かります……。
まだ小さな苗というのも、要因のひとつなのでしょうけれど……。
また、トランカータの問題点もいろいろとわかりました。
……とはいっても、トランカータの種類全体に起因するものなのか、
あるいはこの個体にのみ見られる特有のものなのかはわかりませんが……。
新芽の展開時に元の葉の付け根に挟まって、自力では展開できないみたいです。
現状はある程度伸びてきた時点で、手で外しているのですが、
遅れると新芽の先端がもげてしまい、新しい葉に袋がつかなくなってしまいます……。
よそで育てているトランカータの幼苗にも、このような症状はあったりするのでしょうか……?
話は戻って、現在の様子。
夏を越した頃には、葉のサイズは元の倍くらいになっていたのですが、
根を痛めたせいで、元の大きさに戻ってしまったみたいですね……。
むしろ、現在は袋がついていない分、後退したようにも見えます……。
新しい蔓が伸びつつあるので、早く新しい袋も見たいですねー……。
今年中には、調子がよかった頃の大きさに戻したいです。
最近、吊り鉢の下におまけがついてます。
ぶら下げるのに、ちょうどよかったので……。
キセログラフィカも一緒に吊るしたいのですが、ぶら下げる方法が思いつかないのですよねー。
今はその辺に適当に転がしてますが、安定した方がいいのは間違いないだろうし、
そろそろ直射も厳しい季節になってくると思いますし……。
近いうちに、なんとかしないとです……!
さ、寒い……。
桜も咲いて、もうすっかり春と思っていた矢先の花冷えです。
ここ数日は雨続きでしたが、先日は寒の戻りで霙になりました。
その上夕暮れ時になまじ晴れたせいで放射冷却が起こり、朝には辺り一面季節外れの降霜です。
夏野菜の苗は遅霜に当てられると全滅ですし、怖いですねー。
N. ampullaria BE-3659 williams Red x Herlequin
やっぱり低地性の子たちは成長が早いですねー。
次々葉を展開して新しい袋をつけてくれる様は、見ていて楽しいです。
冬の間は高地性の子たちの成長も滞っていたので、なおさらです。
アンプたちは寒さに当てると滞るどころか枯れちゃうので、しっかり加温してましたが、
袋は小さくなったものの、調子は落とさずにこれからの季節を迎えられそうです。
新しい袋が開きました。
まだ開いたばっかりで、ちょっと細いですねー。
もう少し時間が経てば、口も丸く開くと思います。
最近は昼間はよく陽に当てているので、色も悪くなさそうですねー。
先日は数日雨続きでしたが……。
別個体の袋。
こちらもちょうど開きたてです。
季節的に、低地性の子たちの活性も上がってきているのでしょうか。
閉鎖的な温室内の環境云々よりも、単純に日照時間が長くなった影響だと思いますが……。
日照時間の長い国が羨ましいです……。
日照時間の長い国といえばニュージーランドですが、
日の長い夏の季節なんかだと、一日18時間近い脅威の日照時間を誇ります。
朝5時に陽が昇って、夜10時過ぎに日没する感じです。
また、夏季でも最高気温は28度くらいで、陽射しは強くても気温は上がらず、
日没後の夜間は半袖ではいられないほど急激に気温が下がるため、
高地性ネペンテスを栽るには、これ以上ないほどの理想郷みたいな環境かもしれません。
実際あちらの植物は、同種であっても日本では考えられないほど巨大に育ちます。
街路樹の一本一本が、日本では御神木と言われても通用するような大きさです。
ただし固有種も多く、とても貴重な生態系を持つため、検疫がとても厳しいそうですが……。
話は逸れましたが、こちらは高地性アンプラリア。
まだまだって感じです。
葉に対して袋がかなり小さいですが、晩秋の導入だったため日照が足りなかったのか、
もしくは株の充実具合がまだまだ足りないのか……。
……両方だと思います!
新しい袋、完成するにはもうしばらくかかりそうです。
低地性の品種って、本体の大きさの割に袋は控えめなイメージです。
ラフレシアナとか、ビカルカラタとか……。
決して袋が小さい種類というわけではないのですが、対比するロゼットが大きすぎるのです。
ビカルカラタの自生地でのロゼットなんて、2メートル超えがざらにあるっぽいですし……。
栽培下では、植物園のような環境でない限り、そこまで大きくはならないみたいですが。
むしろロゼットを小さくまとめて、袋だけ大きくするのが腕の見せ所らしいです。
うちではまだまだ試行錯誤な手探り状態ですし、まだ幼苗の個体も多いですし、
とりあえずは大きく育ってくれれば、それで満足なところがあります。
もちろん、育てる以上は種としての特徴は出していきたいところですが、
枯れるか瀬戸際のチキンレースで苛め抜いて美しく育てる盆栽のようなやり方は、
私には、まだちょっと敷居が高いです……。
桜も咲いて、もうすっかり春と思っていた矢先の花冷えです。
ここ数日は雨続きでしたが、先日は寒の戻りで霙になりました。
その上夕暮れ時になまじ晴れたせいで放射冷却が起こり、朝には辺り一面季節外れの降霜です。
夏野菜の苗は遅霜に当てられると全滅ですし、怖いですねー。
N. ampullaria BE-3659 williams Red x Herlequin
やっぱり低地性の子たちは成長が早いですねー。
次々葉を展開して新しい袋をつけてくれる様は、見ていて楽しいです。
冬の間は高地性の子たちの成長も滞っていたので、なおさらです。
アンプたちは寒さに当てると滞るどころか枯れちゃうので、しっかり加温してましたが、
袋は小さくなったものの、調子は落とさずにこれからの季節を迎えられそうです。
新しい袋が開きました。
まだ開いたばっかりで、ちょっと細いですねー。
もう少し時間が経てば、口も丸く開くと思います。
最近は昼間はよく陽に当てているので、色も悪くなさそうですねー。
先日は数日雨続きでしたが……。
別個体の袋。
こちらもちょうど開きたてです。
季節的に、低地性の子たちの活性も上がってきているのでしょうか。
閉鎖的な温室内の環境云々よりも、単純に日照時間が長くなった影響だと思いますが……。
日照時間の長い国が羨ましいです……。
日照時間の長い国といえばニュージーランドですが、
日の長い夏の季節なんかだと、一日18時間近い脅威の日照時間を誇ります。
朝5時に陽が昇って、夜10時過ぎに日没する感じです。
また、夏季でも最高気温は28度くらいで、陽射しは強くても気温は上がらず、
日没後の夜間は半袖ではいられないほど急激に気温が下がるため、
高地性ネペンテスを栽るには、これ以上ないほどの理想郷みたいな環境かもしれません。
実際あちらの植物は、同種であっても日本では考えられないほど巨大に育ちます。
街路樹の一本一本が、日本では御神木と言われても通用するような大きさです。
ただし固有種も多く、とても貴重な生態系を持つため、検疫がとても厳しいそうですが……。
話は逸れましたが、こちらは高地性アンプラリア。
まだまだって感じです。
葉に対して袋がかなり小さいですが、晩秋の導入だったため日照が足りなかったのか、
もしくは株の充実具合がまだまだ足りないのか……。
……両方だと思います!
新しい袋、完成するにはもうしばらくかかりそうです。
低地性の品種って、本体の大きさの割に袋は控えめなイメージです。
ラフレシアナとか、ビカルカラタとか……。
決して袋が小さい種類というわけではないのですが、対比するロゼットが大きすぎるのです。
ビカルカラタの自生地でのロゼットなんて、2メートル超えがざらにあるっぽいですし……。
栽培下では、植物園のような環境でない限り、そこまで大きくはならないみたいですが。
むしろロゼットを小さくまとめて、袋だけ大きくするのが腕の見せ所らしいです。
うちではまだまだ試行錯誤な手探り状態ですし、まだ幼苗の個体も多いですし、
とりあえずは大きく育ってくれれば、それで満足なところがあります。
もちろん、育てる以上は種としての特徴は出していきたいところですが、
枯れるか瀬戸際のチキンレースで苛め抜いて美しく育てる盆栽のようなやり方は、
私には、まだちょっと敷居が高いです……。
忙殺期間中です。
ここ数日天気がよかったので、画像の準備は明日でいっか……、と思っていたのですが、
ドンピシャのタイミングで今日は雨です。
低気圧で頭も痛いし、テンションがダダ下がりです。
N. burbidgeae x edwardsiana
マレーシアナトロピカルズにて扱われる、同社を代表する自然交雑種。
まだ袋もつけていないのですが、ここから輸入した個体の記事が続いているので……。
春になって気温も上がり、代謝が高まったのか、古い葉が続々枯れてます。
輸入時についていたボロボロの葉っぱは軒並み枯れた感じです。
その分新しい葉が開いたので、問題はなさそうな感じですが、
葉数が少ないので、ちょっとみすぼらしい感じですね……。
新しい葉は長持ちすると思うので、これから葉数も増やしてくれたらいいのですが……。
袋はつけそうでつけない、なんとも微妙な感じ……。
これからの陽気でがんばってほしいところです。
他の苗と比べて思うのは、本種の鉢だけやたらと用土の乾燥が早いです。
葉が大きい分、それだけ蒸散作用も大きいのでしょうか。
素焼き鉢を使っているというのもありますが、高地性はみんな素焼きですし、
水抜けを重視して加工した鉢と同程度か、それ以上に早いので、
植わったこの子が何かしらしていることは確かだと思います。
徒長個体。
以前にも少し書きましたが、こちらの個体は夜間温室に取り込まなかったため、
ロゼット個体に比べると、葉の展開が大幅に遅れています。
こちらもこれからの季節、成長は上向いてくると思うので、今後に期待です。
ロゼット個体以上に、袋をつけてくれるまでにはまだまだ時間が必要そうです。
葉っぱだけの状態だと、どうしても少し寂しいですねー……。
記事としても見栄えはいまいちな感じですが、今回は記録ということで……。
なんとか夏の間中には着袋を再開してくれるようになれば……!
このままの状態で夏が過ぎたら、袋がないまま1年経つことになっちゃいますし……!
ここ数日天気がよかったので、画像の準備は明日でいっか……、と思っていたのですが、
ドンピシャのタイミングで今日は雨です。
低気圧で頭も痛いし、テンションがダダ下がりです。
N. burbidgeae x edwardsiana
マレーシアナトロピカルズにて扱われる、同社を代表する自然交雑種。
まだ袋もつけていないのですが、ここから輸入した個体の記事が続いているので……。
春になって気温も上がり、代謝が高まったのか、古い葉が続々枯れてます。
輸入時についていたボロボロの葉っぱは軒並み枯れた感じです。
その分新しい葉が開いたので、問題はなさそうな感じですが、
葉数が少ないので、ちょっとみすぼらしい感じですね……。
新しい葉は長持ちすると思うので、これから葉数も増やしてくれたらいいのですが……。
袋はつけそうでつけない、なんとも微妙な感じ……。
これからの陽気でがんばってほしいところです。
他の苗と比べて思うのは、本種の鉢だけやたらと用土の乾燥が早いです。
葉が大きい分、それだけ蒸散作用も大きいのでしょうか。
素焼き鉢を使っているというのもありますが、高地性はみんな素焼きですし、
水抜けを重視して加工した鉢と同程度か、それ以上に早いので、
植わったこの子が何かしらしていることは確かだと思います。
徒長個体。
以前にも少し書きましたが、こちらの個体は夜間温室に取り込まなかったため、
ロゼット個体に比べると、葉の展開が大幅に遅れています。
こちらもこれからの季節、成長は上向いてくると思うので、今後に期待です。
ロゼット個体以上に、袋をつけてくれるまでにはまだまだ時間が必要そうです。
葉っぱだけの状態だと、どうしても少し寂しいですねー……。
記事としても見栄えはいまいちな感じですが、今回は記録ということで……。
なんとか夏の間中には着袋を再開してくれるようになれば……!
このままの状態で夏が過ぎたら、袋がないまま1年経つことになっちゃいますし……!
今週は天気が悪かったですねー。
陽によく当てた後は、一晩で目に見えて動きがあるのですが、
ずっと曇り続きだと、成長も鈍ってしまいますねー。
春になって日も伸びて、冬の間燻っていた植物たちも、成長を再開しました。
蔓を伸ばしたり、その先端を膨らませたり、次々に袋をつけてくれそうな雰囲気です。
冬の間はどうしても記事にできるような子も少なかったですし……。
園芸にもこれからは楽しい季節です!
……それと、昨日私誕生日だったんですよ。
N. sibuyanensis red pitcher
初めて輸入した個体。
輸入してからずっと調子が悪かったのですが、やっと綺麗な葉を展開してくれるようになりました。
これからも続けてこんな葉を出してくれるなら、もう大丈夫だと思います。
株がぐらぐらと不安定だったため、用土を足しました。
深く植え直すという選択肢もあったのですが、せっかく調子を戻しつつあるので、
極力いじらない方向でいきたかったのでした。
最新の葉っぱは巻かずに綺麗に伸びてくれました。
蔓も伸ばしているので、ひょっとしたら初めての袋も見られるかも……?
……なんて、淡い期待も抱いているのでした。
一時期は袋どころではなく枯れるか否かの瀬戸際でしたので、本当に一安心です……。
N. sibuyanensis (d) squat x large
EPから輸入したシブクロスの個体です。
この子は調子は悪くなさそうだったし、蔓を伸ばしたりと袋をつけそうな素振りはあったものの、
なんだかんだで今までずっと、袋をつけてくれませんでした……。
新しい葉っぱ。
今度こそ袋をつけてくれたらいいのですが。
シブヤンエンシスは元々、冬の日本では袋をつけにくいそうです。
ベントリコーサの近縁種らしく、強めの光を好むのもそうなのですが、
同時にかなりの長時間の日照を要求するようです。
日本の晩秋~初春にかけての短い日照時間では、袋をつけさせるには圧倒的に足りないようです。
これから伸びてゆく日で、しっかり新しい袋をつけてもらいたいところです。
N. sibuyanensis BE-3164
最後は先日輸入した、BEからの個体です。
入ってきた時期もよく、本当に絶好調です。
BEのシブヤンエンシスは数十ものタイプのクローンがあり、入手はランダムなため、
同じ種類でも、いろんなタイプを集めてみるのも面白いかもしれません。
ここのシブヤン、本当におすすめですよー!
新芽も蔓を伸ばしつつあり、いい感じです。
袋はまだついてませんが、この調子ならすぐに見られそうです。
この子はどんな袋になるのか、楽しみですねー!
いろんな由来のシブヤンエンシスを集めていますが、
なんだかんだで原種では、シブヤンエンシスが一番好きなのかもしれません。
他の種類ももちろん好きなのですが、由来違いでこれだけ集めるのは他にないです。
いつかはシブクロスとかも、挑戦してみたさがあります。
その前に、どっしり座った丸く大きな袋も早く見てみたいです。
陽によく当てた後は、一晩で目に見えて動きがあるのですが、
ずっと曇り続きだと、成長も鈍ってしまいますねー。
春になって日も伸びて、冬の間燻っていた植物たちも、成長を再開しました。
蔓を伸ばしたり、その先端を膨らませたり、次々に袋をつけてくれそうな雰囲気です。
冬の間はどうしても記事にできるような子も少なかったですし……。
園芸にもこれからは楽しい季節です!
……それと、昨日私誕生日だったんですよ。
N. sibuyanensis red pitcher
初めて輸入した個体。
輸入してからずっと調子が悪かったのですが、やっと綺麗な葉を展開してくれるようになりました。
これからも続けてこんな葉を出してくれるなら、もう大丈夫だと思います。
株がぐらぐらと不安定だったため、用土を足しました。
深く植え直すという選択肢もあったのですが、せっかく調子を戻しつつあるので、
極力いじらない方向でいきたかったのでした。
最新の葉っぱは巻かずに綺麗に伸びてくれました。
蔓も伸ばしているので、ひょっとしたら初めての袋も見られるかも……?
……なんて、淡い期待も抱いているのでした。
一時期は袋どころではなく枯れるか否かの瀬戸際でしたので、本当に一安心です……。
N. sibuyanensis (d) squat x large
EPから輸入したシブクロスの個体です。
この子は調子は悪くなさそうだったし、蔓を伸ばしたりと袋をつけそうな素振りはあったものの、
なんだかんだで今までずっと、袋をつけてくれませんでした……。
新しい葉っぱ。
今度こそ袋をつけてくれたらいいのですが。
シブヤンエンシスは元々、冬の日本では袋をつけにくいそうです。
ベントリコーサの近縁種らしく、強めの光を好むのもそうなのですが、
同時にかなりの長時間の日照を要求するようです。
日本の晩秋~初春にかけての短い日照時間では、袋をつけさせるには圧倒的に足りないようです。
これから伸びてゆく日で、しっかり新しい袋をつけてもらいたいところです。
N. sibuyanensis BE-3164
最後は先日輸入した、BEからの個体です。
入ってきた時期もよく、本当に絶好調です。
BEのシブヤンエンシスは数十ものタイプのクローンがあり、入手はランダムなため、
同じ種類でも、いろんなタイプを集めてみるのも面白いかもしれません。
ここのシブヤン、本当におすすめですよー!
新芽も蔓を伸ばしつつあり、いい感じです。
袋はまだついてませんが、この調子ならすぐに見られそうです。
この子はどんな袋になるのか、楽しみですねー!
いろんな由来のシブヤンエンシスを集めていますが、
なんだかんだで原種では、シブヤンエンシスが一番好きなのかもしれません。
他の種類ももちろん好きなのですが、由来違いでこれだけ集めるのは他にないです。
いつかはシブクロスとかも、挑戦してみたさがあります。
その前に、どっしり座った丸く大きな袋も早く見てみたいです。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
最新コメント
リンク(業者関連)
カレンダー
記事検索
アーカイブ
PR