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今日はなんだかんだで予定が結構詰まってまして……。
何かやり残したことはなかったっけ、と思案していたところ、
「あ、今日のブログまだ書いてなかった……」と気付いたのでした。
以前は数日前に記事だけ用意しておいて投稿予約していたのですけれど、
最近は日付変更ギリッギリのタイムアタック状態です、ダメな方向で……。
N. veitchii x burbidgeae / Exotica Plants
EPの傑作交配種が一つ、ビーチ×バービッジアエ。
とても綺麗な上に、非常に丈夫で育てるのも簡単という品種。
アリストリコーサもそうですが、栽培人口を増やすなら、
こういう品種をどんどん広めたらいいんじゃないかなって思います。
ホームセンターでは見かけないような色彩や形状のウツボカズラが簡単に育てられたら、
他の品種にも興味が出てくるのは、必定かと思いますし。
袋。
ブッチせずに無事に完成しました。
襟の模様はまだまだといったところですが、このまま野外で育ててたらそれなりに入るはず。
実際、前期の野外栽培では結構ストライプ入ってましたし。
でも、本当に外ではいい袋を着けてくれるんですよねー。
一つ難点を挙げるとしたら、接地面が金網なので、グラグラして不安定です。
20センチ強程度の袋ですが、胴が太いので消化液込みだとかなり重くなります。
座布団のようなものを敷いてやればよかったです。
襟に寄ってみました。
襟系の品種を育てたことのある方なら知ってると思いますが、
この部位は異常なくらいにツルッツルに滑るので、虫が止まるとあっという間に袋の中に真っ逆さまです。
どれくらい滑りやすいかというと、盛大にワックスをぶちまけたフローリングくらいです。
よく出来ていると思うのは、溝の入った方向にしか滑らないので、
落ちるときは袋の底に向かって最短距離で突っ込む形になっています。
機能美というか、本当にすごい植物ですよねー……。
指でつつーっと撫でると、手触りがよくて気持ちいいです。
捕虫袋はあんまり触らない方がいいとは思いますけれど。
次の袋も順調に準備中です。
ただ、こっちは宙ぶらりんで安定しないので、サイズは小さくなるかなって思います。
本当は全部の袋を接地させる形で育てられたら最高なのでしょうけれど、
ビーチの血が強いのか、主茎が匍匐しまくりで制御不能状態なので、好きなように伸びさせています。
本来ならバケツのような袋を着けてくれるような品種なのですが、
やっぱり鉢栽培という頸木からは逃れられないのかもしれませんね。
せめて移動を気にしないような大鉢に植えられたら、何か変わってくるのかもしれませんけれど。
何かやり残したことはなかったっけ、と思案していたところ、
「あ、今日のブログまだ書いてなかった……」と気付いたのでした。
以前は数日前に記事だけ用意しておいて投稿予約していたのですけれど、
最近は日付変更ギリッギリのタイムアタック状態です、ダメな方向で……。
N. veitchii x burbidgeae / Exotica Plants
EPの傑作交配種が一つ、ビーチ×バービッジアエ。
とても綺麗な上に、非常に丈夫で育てるのも簡単という品種。
アリストリコーサもそうですが、栽培人口を増やすなら、
こういう品種をどんどん広めたらいいんじゃないかなって思います。
ホームセンターでは見かけないような色彩や形状のウツボカズラが簡単に育てられたら、
他の品種にも興味が出てくるのは、必定かと思いますし。
袋。
ブッチせずに無事に完成しました。
襟の模様はまだまだといったところですが、このまま野外で育ててたらそれなりに入るはず。
実際、前期の野外栽培では結構ストライプ入ってましたし。
でも、本当に外ではいい袋を着けてくれるんですよねー。
一つ難点を挙げるとしたら、接地面が金網なので、グラグラして不安定です。
20センチ強程度の袋ですが、胴が太いので消化液込みだとかなり重くなります。
座布団のようなものを敷いてやればよかったです。
襟に寄ってみました。
襟系の品種を育てたことのある方なら知ってると思いますが、
この部位は異常なくらいにツルッツルに滑るので、虫が止まるとあっという間に袋の中に真っ逆さまです。
どれくらい滑りやすいかというと、盛大にワックスをぶちまけたフローリングくらいです。
よく出来ていると思うのは、溝の入った方向にしか滑らないので、
落ちるときは袋の底に向かって最短距離で突っ込む形になっています。
機能美というか、本当にすごい植物ですよねー……。
指でつつーっと撫でると、手触りがよくて気持ちいいです。
捕虫袋はあんまり触らない方がいいとは思いますけれど。
次の袋も順調に準備中です。
ただ、こっちは宙ぶらりんで安定しないので、サイズは小さくなるかなって思います。
本当は全部の袋を接地させる形で育てられたら最高なのでしょうけれど、
ビーチの血が強いのか、主茎が匍匐しまくりで制御不能状態なので、好きなように伸びさせています。
本来ならバケツのような袋を着けてくれるような品種なのですが、
やっぱり鉢栽培という頸木からは逃れられないのかもしれませんね。
せめて移動を気にしないような大鉢に植えられたら、何か変わってくるのかもしれませんけれど。
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無題
こんばんは。
口元も鮮やかでインクを垂らした様な赤班模様が可愛らしいですね。
コロンとした感じですが唇が固まればかっこよさが出るので身近な店頭に並べば人気はでそうです!
近所のホームセンターに今季の食虫が並びました。
ミランダ?らしきネペンがいたのでお迎えしようか、行くと悩んで眺めています。
alataで売られているミランダ?ネペン。
ナニやら響きも可愛くて悩んでしまいます。
口元も鮮やかでインクを垂らした様な赤班模様が可愛らしいですね。
コロンとした感じですが唇が固まればかっこよさが出るので身近な店頭に並べば人気はでそうです!
近所のホームセンターに今季の食虫が並びました。
ミランダ?らしきネペンがいたのでお迎えしようか、行くと悩んで眺めています。
alataで売られているミランダ?ネペン。
ナニやら響きも可愛くて悩んでしまいます。
Re:無題
≫なまくらさん
こんばんは!
赤い斑模様はバービッジアエの特徴ですが、豪華な襟のビーチといいとこ取りの交配種です。
今現在、一般市場に出回っているネペンテスで襟系品種はダイエリアナのみですが、
非常に大型になる上に耐寒性が無いため温室必須なので、少し敷居が高いですねー。
ちなみにダイエリアナにもビーチの血は入ってますよ!
うちのミランダは枯死寸前のラベル落ちとして近所のホームセンターで投げ売りされてた子です。
その状態からでも植え替えして養生させるだけで完全復活する程度には丈夫な品種です。
栽培スペースの隅にぶら下げとくだけで30センチくらいの袋をぼこぼこ着けますし、
ダイエリアナとは異なり耐寒性も強いので、湿度さえ気を付ければ室内で普通に越冬します。
アリストリコーサにも言えることですが、日本の気候と一番相性がいいのは高地系の交配種ですね。
こんばんは!
赤い斑模様はバービッジアエの特徴ですが、豪華な襟のビーチといいとこ取りの交配種です。
今現在、一般市場に出回っているネペンテスで襟系品種はダイエリアナのみですが、
非常に大型になる上に耐寒性が無いため温室必須なので、少し敷居が高いですねー。
ちなみにダイエリアナにもビーチの血は入ってますよ!
うちのミランダは枯死寸前のラベル落ちとして近所のホームセンターで投げ売りされてた子です。
その状態からでも植え替えして養生させるだけで完全復活する程度には丈夫な品種です。
栽培スペースの隅にぶら下げとくだけで30センチくらいの袋をぼこぼこ着けますし、
ダイエリアナとは異なり耐寒性も強いので、湿度さえ気を付ければ室内で普通に越冬します。
アリストリコーサにも言えることですが、日本の気候と一番相性がいいのは高地系の交配種ですね。
無題
こんばんは!
初めてコメントをさしていただきます。
nepenthes veitchi ×burbidgeae綺麗ですね!
僕も同品種、栽培しているのであのピッチャーの綺麗さはたまらないです。
近所のホームセンターでは、vogelii×ventricosaなど、普段見ないようなネペンが入荷されてきているので、食虫コーナーが賑やかになっています!
初めてコメントをさしていただきます。
nepenthes veitchi ×burbidgeae綺麗ですね!
僕も同品種、栽培しているのであのピッチャーの綺麗さはたまらないです。
近所のホームセンターでは、vogelii×ventricosaなど、普段見ないようなネペンが入荷されてきているので、食虫コーナーが賑やかになっています!
Re:無題
≫R.nさん
こんばんは! コメントありがとうございます!
本種を初めて見たとき、こんなに綺麗なウツボカズラがあるのだと衝撃を受けました。
ある意味、私がウツボカズラを集めるようになった元凶ですね(笑)
最近はそんなマニアックな品種まで売られているのですねー。
こちらでも最近はHPPのタグの食虫植物が出回っているので、店舗にも卸してるのかもですね。
こんばんは! コメントありがとうございます!
本種を初めて見たとき、こんなに綺麗なウツボカズラがあるのだと衝撃を受けました。
ある意味、私がウツボカズラを集めるようになった元凶ですね(笑)
最近はそんなマニアックな品種まで売られているのですねー。
こちらでも最近はHPPのタグの食虫植物が出回っているので、店舗にも卸してるのかもですね。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
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