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今週は天気が悪かったですねー。
陽によく当てた後は、一晩で目に見えて動きがあるのですが、
ずっと曇り続きだと、成長も鈍ってしまいますねー。
春になって日も伸びて、冬の間燻っていた植物たちも、成長を再開しました。
蔓を伸ばしたり、その先端を膨らませたり、次々に袋をつけてくれそうな雰囲気です。
冬の間はどうしても記事にできるような子も少なかったですし……。
園芸にもこれからは楽しい季節です!
……それと、昨日私誕生日だったんですよ。
N. sibuyanensis red pitcher
初めて輸入した個体。
輸入してからずっと調子が悪かったのですが、やっと綺麗な葉を展開してくれるようになりました。
これからも続けてこんな葉を出してくれるなら、もう大丈夫だと思います。
株がぐらぐらと不安定だったため、用土を足しました。
深く植え直すという選択肢もあったのですが、せっかく調子を戻しつつあるので、
極力いじらない方向でいきたかったのでした。
最新の葉っぱは巻かずに綺麗に伸びてくれました。
蔓も伸ばしているので、ひょっとしたら初めての袋も見られるかも……?
……なんて、淡い期待も抱いているのでした。
一時期は袋どころではなく枯れるか否かの瀬戸際でしたので、本当に一安心です……。
N. sibuyanensis (d) squat x large
EPから輸入したシブクロスの個体です。
この子は調子は悪くなさそうだったし、蔓を伸ばしたりと袋をつけそうな素振りはあったものの、
なんだかんだで今までずっと、袋をつけてくれませんでした……。
新しい葉っぱ。
今度こそ袋をつけてくれたらいいのですが。
シブヤンエンシスは元々、冬の日本では袋をつけにくいそうです。
ベントリコーサの近縁種らしく、強めの光を好むのもそうなのですが、
同時にかなりの長時間の日照を要求するようです。
日本の晩秋~初春にかけての短い日照時間では、袋をつけさせるには圧倒的に足りないようです。
これから伸びてゆく日で、しっかり新しい袋をつけてもらいたいところです。
N. sibuyanensis BE-3164
最後は先日輸入した、BEからの個体です。
入ってきた時期もよく、本当に絶好調です。
BEのシブヤンエンシスは数十ものタイプのクローンがあり、入手はランダムなため、
同じ種類でも、いろんなタイプを集めてみるのも面白いかもしれません。
ここのシブヤン、本当におすすめですよー!
新芽も蔓を伸ばしつつあり、いい感じです。
袋はまだついてませんが、この調子ならすぐに見られそうです。
この子はどんな袋になるのか、楽しみですねー!
いろんな由来のシブヤンエンシスを集めていますが、
なんだかんだで原種では、シブヤンエンシスが一番好きなのかもしれません。
他の種類ももちろん好きなのですが、由来違いでこれだけ集めるのは他にないです。
いつかはシブクロスとかも、挑戦してみたさがあります。
その前に、どっしり座った丸く大きな袋も早く見てみたいです。
陽によく当てた後は、一晩で目に見えて動きがあるのですが、
ずっと曇り続きだと、成長も鈍ってしまいますねー。
春になって日も伸びて、冬の間燻っていた植物たちも、成長を再開しました。
蔓を伸ばしたり、その先端を膨らませたり、次々に袋をつけてくれそうな雰囲気です。
冬の間はどうしても記事にできるような子も少なかったですし……。
園芸にもこれからは楽しい季節です!
……それと、昨日私誕生日だったんですよ。
N. sibuyanensis red pitcher
初めて輸入した個体。
輸入してからずっと調子が悪かったのですが、やっと綺麗な葉を展開してくれるようになりました。
これからも続けてこんな葉を出してくれるなら、もう大丈夫だと思います。
株がぐらぐらと不安定だったため、用土を足しました。
深く植え直すという選択肢もあったのですが、せっかく調子を戻しつつあるので、
極力いじらない方向でいきたかったのでした。
最新の葉っぱは巻かずに綺麗に伸びてくれました。
蔓も伸ばしているので、ひょっとしたら初めての袋も見られるかも……?
……なんて、淡い期待も抱いているのでした。
一時期は袋どころではなく枯れるか否かの瀬戸際でしたので、本当に一安心です……。
N. sibuyanensis (d) squat x large
EPから輸入したシブクロスの個体です。
この子は調子は悪くなさそうだったし、蔓を伸ばしたりと袋をつけそうな素振りはあったものの、
なんだかんだで今までずっと、袋をつけてくれませんでした……。
新しい葉っぱ。
今度こそ袋をつけてくれたらいいのですが。
シブヤンエンシスは元々、冬の日本では袋をつけにくいそうです。
ベントリコーサの近縁種らしく、強めの光を好むのもそうなのですが、
同時にかなりの長時間の日照を要求するようです。
日本の晩秋~初春にかけての短い日照時間では、袋をつけさせるには圧倒的に足りないようです。
これから伸びてゆく日で、しっかり新しい袋をつけてもらいたいところです。
N. sibuyanensis BE-3164
最後は先日輸入した、BEからの個体です。
入ってきた時期もよく、本当に絶好調です。
BEのシブヤンエンシスは数十ものタイプのクローンがあり、入手はランダムなため、
同じ種類でも、いろんなタイプを集めてみるのも面白いかもしれません。
ここのシブヤン、本当におすすめですよー!
新芽も蔓を伸ばしつつあり、いい感じです。
袋はまだついてませんが、この調子ならすぐに見られそうです。
この子はどんな袋になるのか、楽しみですねー!
いろんな由来のシブヤンエンシスを集めていますが、
なんだかんだで原種では、シブヤンエンシスが一番好きなのかもしれません。
他の種類ももちろん好きなのですが、由来違いでこれだけ集めるのは他にないです。
いつかはシブクロスとかも、挑戦してみたさがあります。
その前に、どっしり座った丸く大きな袋も早く見てみたいです。
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こんちは
シブヤンエンシスをたくさん持っておられるのですね!
ブログでも書きましたが、シブヤンはNepenthesにハマるきっかけになった種なのでとても思い入れ深いです。でも原種って国内の販売店では見かけませんよね。やっぱり輸入だよりなのですね。
にしてもねあさんところのNepenthesは葉がとても綺麗に育成されてますね。このシブヤンもしっとりされた葉に見えます!
うちのは葉焼けばっかり。。。
ブログでも書きましたが、シブヤンはNepenthesにハマるきっかけになった種なのでとても思い入れ深いです。でも原種って国内の販売店では見かけませんよね。やっぱり輸入だよりなのですね。
にしてもねあさんところのNepenthesは葉がとても綺麗に育成されてますね。このシブヤンもしっとりされた葉に見えます!
うちのは葉焼けばっかり。。。
Re:こんちは
≫ネペン亭あら太さん
なんだかんだで一番好きな原種かもしれないです、シブヤンエンシス……。
ただ、他所では栽培記録もほとんど見かけず、少し寂しいです。
海外ナーセリーの分譲リストには記載されていることが多く、
輸入なら入手可能ですが、馴化時にぐずつくと精神衛生上よろしくないので、
できるだけ状態のいい苗を送ってくれる業者から輸入したいところです。
環境に慣れれば、自然と綺麗な葉っぱが出てくると思います。
BEの個体は、元々の状態がよかっただけですが……!
なんだかんだで一番好きな原種かもしれないです、シブヤンエンシス……。
ただ、他所では栽培記録もほとんど見かけず、少し寂しいです。
海外ナーセリーの分譲リストには記載されていることが多く、
輸入なら入手可能ですが、馴化時にぐずつくと精神衛生上よろしくないので、
できるだけ状態のいい苗を送ってくれる業者から輸入したいところです。
環境に慣れれば、自然と綺麗な葉っぱが出てくると思います。
BEの個体は、元々の状態がよかっただけですが……!
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
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