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4月に入り、昼間は陽射しも強くなってきましたねー。
ウツボカズラたちは屋外で日向ぼっこですが、冬の間に室内でぬくぬく育ったせいか、
ちょっと光が強いのか、一部の個体が若干ゃ赤くなってきました。
葉焼けというほどひどくはないのですが、これから陽射しは強くなる一方ですし、
去年使って傷んだ遮光ネットを繕いつつ、しっかり張ってきたのでした。
今までも一応張ってはあったのですが、冬用の白の寒冷紗一枚だったので、
上から黒の寒冷紗を重ねて、いつもの構成に戻してきました。
N. truncata
専門店以外では入手できない種類の中で、最初に育て始めたウツボカズラです。
入手時に誤送とかいろいろあって、なんだかんだで思い出深い子です。
栽培は簡単な部類に入るそうですが、根部の過湿には弱かったりと、
やっぱり最も普及しているアラタのようにはいかないみたいです。
アラタ、腰水で育ててる人をたまに見ますが、それでも問題なく育ってるみたいですし……!
育てる前に、いろいろ栽培記録などを読んだりもしましたが、
手元に置いて育ててみて、初めてわかるようなこともたくさんあります。
乾燥好きとはいっても限度はありますし、どこまで乾かせばいいのかとかも、
今回の冬の管理で身を以って覚えた感じもあります……。
根をがっつり痛めたので、新しい葉はだいぶ小さくなってしまいました……。
ただでさえ成長の非常に遅い種類だけに結構な痛手ですが、枯死しなかっただけ御の字なのかも……?
それほど思いっきり乾かしてしまったのでした。
導入から2ヵ月ほど経った頃。
初めて記事にしたときの画像です。
袋がある分、現状よりも存在感はあるかもです……。
導入後にうちで初めて袋を作ったときのものなのですが、
環境の急変とかいろいろあったせいか、口が歪に開いてしまいました。
それからしばらく経って、今度はまともな袋ができました。
それにしても、トランカータは本当に成長の遅い子ですねー……。
葉を展開するのに1ヵ月、袋を膨らませるのに1ヵ月、次の新芽を出すのに数週間と、
一つの袋をつけさせるのに、3ヶ月近い時間が掛かります……。
まだ小さな苗というのも、要因のひとつなのでしょうけれど……。
また、トランカータの問題点もいろいろとわかりました。
……とはいっても、トランカータの種類全体に起因するものなのか、
あるいはこの個体にのみ見られる特有のものなのかはわかりませんが……。
新芽の展開時に元の葉の付け根に挟まって、自力では展開できないみたいです。
現状はある程度伸びてきた時点で、手で外しているのですが、
遅れると新芽の先端がもげてしまい、新しい葉に袋がつかなくなってしまいます……。
よそで育てているトランカータの幼苗にも、このような症状はあったりするのでしょうか……?
話は戻って、現在の様子。
夏を越した頃には、葉のサイズは元の倍くらいになっていたのですが、
根を痛めたせいで、元の大きさに戻ってしまったみたいですね……。
むしろ、現在は袋がついていない分、後退したようにも見えます……。
新しい蔓が伸びつつあるので、早く新しい袋も見たいですねー……。
今年中には、調子がよかった頃の大きさに戻したいです。
最近、吊り鉢の下におまけがついてます。
ぶら下げるのに、ちょうどよかったので……。
キセログラフィカも一緒に吊るしたいのですが、ぶら下げる方法が思いつかないのですよねー。
今はその辺に適当に転がしてますが、安定した方がいいのは間違いないだろうし、
そろそろ直射も厳しい季節になってくると思いますし……。
近いうちに、なんとかしないとです……!
ウツボカズラたちは屋外で日向ぼっこですが、冬の間に室内でぬくぬく育ったせいか、
ちょっと光が強いのか、一部の個体が若干ゃ赤くなってきました。
葉焼けというほどひどくはないのですが、これから陽射しは強くなる一方ですし、
去年使って傷んだ遮光ネットを繕いつつ、しっかり張ってきたのでした。
今までも一応張ってはあったのですが、冬用の白の寒冷紗一枚だったので、
上から黒の寒冷紗を重ねて、いつもの構成に戻してきました。
N. truncata
専門店以外では入手できない種類の中で、最初に育て始めたウツボカズラです。
入手時に誤送とかいろいろあって、なんだかんだで思い出深い子です。
栽培は簡単な部類に入るそうですが、根部の過湿には弱かったりと、
やっぱり最も普及しているアラタのようにはいかないみたいです。
アラタ、腰水で育ててる人をたまに見ますが、それでも問題なく育ってるみたいですし……!
育てる前に、いろいろ栽培記録などを読んだりもしましたが、
手元に置いて育ててみて、初めてわかるようなこともたくさんあります。
乾燥好きとはいっても限度はありますし、どこまで乾かせばいいのかとかも、
今回の冬の管理で身を以って覚えた感じもあります……。
根をがっつり痛めたので、新しい葉はだいぶ小さくなってしまいました……。
ただでさえ成長の非常に遅い種類だけに結構な痛手ですが、枯死しなかっただけ御の字なのかも……?
それほど思いっきり乾かしてしまったのでした。
導入から2ヵ月ほど経った頃。
初めて記事にしたときの画像です。
袋がある分、現状よりも存在感はあるかもです……。
導入後にうちで初めて袋を作ったときのものなのですが、
環境の急変とかいろいろあったせいか、口が歪に開いてしまいました。
それからしばらく経って、今度はまともな袋ができました。
それにしても、トランカータは本当に成長の遅い子ですねー……。
葉を展開するのに1ヵ月、袋を膨らませるのに1ヵ月、次の新芽を出すのに数週間と、
一つの袋をつけさせるのに、3ヶ月近い時間が掛かります……。
まだ小さな苗というのも、要因のひとつなのでしょうけれど……。
また、トランカータの問題点もいろいろとわかりました。
……とはいっても、トランカータの種類全体に起因するものなのか、
あるいはこの個体にのみ見られる特有のものなのかはわかりませんが……。
新芽の展開時に元の葉の付け根に挟まって、自力では展開できないみたいです。
現状はある程度伸びてきた時点で、手で外しているのですが、
遅れると新芽の先端がもげてしまい、新しい葉に袋がつかなくなってしまいます……。
よそで育てているトランカータの幼苗にも、このような症状はあったりするのでしょうか……?
話は戻って、現在の様子。
夏を越した頃には、葉のサイズは元の倍くらいになっていたのですが、
根を痛めたせいで、元の大きさに戻ってしまったみたいですね……。
むしろ、現在は袋がついていない分、後退したようにも見えます……。
新しい蔓が伸びつつあるので、早く新しい袋も見たいですねー……。
今年中には、調子がよかった頃の大きさに戻したいです。
最近、吊り鉢の下におまけがついてます。
ぶら下げるのに、ちょうどよかったので……。
キセログラフィカも一緒に吊るしたいのですが、ぶら下げる方法が思いつかないのですよねー。
今はその辺に適当に転がしてますが、安定した方がいいのは間違いないだろうし、
そろそろ直射も厳しい季節になってくると思いますし……。
近いうちに、なんとかしないとです……!
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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