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本当に寒いですねー……。
世界を覆っていた分厚い雲は、風に押し流されて晴れ間が再び覗くようになりました。
アトリエは南側が全面窓のサンルームのような構造になっているため、
陽射しが入るととても暖かく、昼間は20度以上まで気温が上がります。
……が、外は冷たい北風が吹き荒び、一歩外に出れば極寒の世界です。
雲はなくなっても寒波の直中に変わりはなく、外気温は基本的に氷点下を大きく下回り、
日中の最高気温も3度程度にしかならない日が多いです。
本当に、春が待ち遠しいですねー……。
N. maxima wavy leaf
先日のサンシャインでお迎えした最後の個体です。
葉が波打つという形質を持った変異種、だそうです。
実をいえば、最初はそんなに興味があったわけではなかったのです。
葉が波打つっていっても、どうせちょっとベラベラする程度だろうしー……って。
そんな感じで、せっかくだから成長するとどうなるのか、調べてみたのですが……。
思ってたより、ずっとかっこいいです!
ただ、葉が波打つ特徴は、かなり大きくならないと発現しないみたいですが……。
袋。
だからどうしたってくらい、まだ特徴は出てないです……。
今はまだ色も形も出ていませんが、ウェービーリーフの個体は、
カラフルになる傾向があるみたいなので、今後にも期待です。
ボゲリーは最初からついていた袋は枯れつつあります。
やっぱりどうしても、袋の部分は環境の変化には弱いですねー。
基本的に導入時にはどんなネペンテスもこうなるので、
仕方ないことだとは思いますが、それでもやっぱりちょっと残念ではあります。
最初に紹介しちゃってよかったかも……。
ただ、それを乗り越えて、うちの環境でゼロから作られた袋は長持ちしますし、
その状態になって、初めて本当にうちの子になってくれた、という感じがします。
そうなると愛着も一層湧きますしねー。
ボゲリーは古い袋が枯れた分、新芽を急ピッチで展開しています。
夜間は温室に入れているので、夜温が保てているというのもあるかもですが、
1週間でこの成長は、それなりに早いんじゃないかなって思います。
……というか、いくら高地性メインといっても、
やっぱり夜温が低すぎて代謝が鈍っているように感じます。
もう少し室温を高く保てれば、冬の間も成長させられると思うのですが……。
現状だと保温設備の性能不足で、これが限界です。
……ので、残り一月あまりの厳冬期を、なんとかがんばって乗り切ってもらいます。
春になったら、次期に向けて大きめのオイルヒーターがほしいです。
季節外れセールで安価に売られたりしないかなー。
世界を覆っていた分厚い雲は、風に押し流されて晴れ間が再び覗くようになりました。
アトリエは南側が全面窓のサンルームのような構造になっているため、
陽射しが入るととても暖かく、昼間は20度以上まで気温が上がります。
……が、外は冷たい北風が吹き荒び、一歩外に出れば極寒の世界です。
雲はなくなっても寒波の直中に変わりはなく、外気温は基本的に氷点下を大きく下回り、
日中の最高気温も3度程度にしかならない日が多いです。
本当に、春が待ち遠しいですねー……。
N. maxima wavy leaf
先日のサンシャインでお迎えした最後の個体です。
葉が波打つという形質を持った変異種、だそうです。
実をいえば、最初はそんなに興味があったわけではなかったのです。
葉が波打つっていっても、どうせちょっとベラベラする程度だろうしー……って。
そんな感じで、せっかくだから成長するとどうなるのか、調べてみたのですが……。
思ってたより、ずっとかっこいいです!
ただ、葉が波打つ特徴は、かなり大きくならないと発現しないみたいですが……。
袋。
だからどうしたってくらい、まだ特徴は出てないです……。
今はまだ色も形も出ていませんが、ウェービーリーフの個体は、
カラフルになる傾向があるみたいなので、今後にも期待です。
ボゲリーは最初からついていた袋は枯れつつあります。
やっぱりどうしても、袋の部分は環境の変化には弱いですねー。
基本的に導入時にはどんなネペンテスもこうなるので、
仕方ないことだとは思いますが、それでもやっぱりちょっと残念ではあります。
最初に紹介しちゃってよかったかも……。
ただ、それを乗り越えて、うちの環境でゼロから作られた袋は長持ちしますし、
その状態になって、初めて本当にうちの子になってくれた、という感じがします。
そうなると愛着も一層湧きますしねー。
ボゲリーは古い袋が枯れた分、新芽を急ピッチで展開しています。
夜間は温室に入れているので、夜温が保てているというのもあるかもですが、
1週間でこの成長は、それなりに早いんじゃないかなって思います。
……というか、いくら高地性メインといっても、
やっぱり夜温が低すぎて代謝が鈍っているように感じます。
もう少し室温を高く保てれば、冬の間も成長させられると思うのですが……。
現状だと保温設備の性能不足で、これが限界です。
……ので、残り一月あまりの厳冬期を、なんとかがんばって乗り切ってもらいます。
春になったら、次期に向けて大きめのオイルヒーターがほしいです。
季節外れセールで安価に売られたりしないかなー。
寒い! 寒すぎます!!
どうやら世界とやらは冬の間にも何度と来ない、寒波の底にあるようです。
温室に入った低地性の子はともかく、最低限の加温しかしていない高地性の子はかなり寒そうです……。
普段は15度くらいは保てるのですが、ここ数日は10度前後になってしまっています。
先日のN. vogeliiをはじめ寒さに弱い個体、養生の必要な個体等は、
一時的に温室に避難した方が安心かもしれないですねー。
それより問題は、庭で凍結したことで破裂した水道管をどうするか、なのですが……。
N. ventricosa
いつも登場の挿し穂がようやく育ったのかな?
……なんてことはなく、先日のサンシャインにてお迎えした個体の一つです。
今は全く特徴が出ていないのですが、赤い袋をつける系統らしいです。
べ、別に在来系の挿し穂が全然動かないから買ったとか、そんなんじゃないんだからね!
紅白で縁起がいいかなって思っただけだし……変な勘違いしないでよね!
冗談はさておいて、袋です。
本当に緑一色ですねー。
赤くなる要素の片鱗も見えないどころか、ベントリコーサっぽさもあまりないです。
ただ、成長は遅くはないと思うので、今年中には多少の特徴も見られるかもです。
こういう一切特徴のない袋から育てていくのって楽しいです。
アリストリコーサとか、そんな感じでしたし。
N. lowii Thomas Alt clone
緑一色と言えばこの子。
最近育ってきましたが、小さすぎて個別記事にするほどでもないので、ついでに登場です。
本来は下位袋はもちろん、上位袋まで真っ赤になるはずのクローンなのですが、
アントシアニンフリーなのかと見紛うばかりに緑一色ですし。
現在、袋をつけてくれそうな次の葉っぱが展開中なので、そちらに期待です。
相変わらず動きのない在来系の挿し穂。
3月くらいになったら普通の鉢に移し替えて、他の子と同じように管理してみようと思います。
さすがに今年中には小さな袋くらい見てみたい気もしますが、
展望がまったく見えず、本当にちゃんと育つの……って感じです。
なんとか草らしい姿になってくれれば、安心できるのですが。
どうやら世界とやらは冬の間にも何度と来ない、寒波の底にあるようです。
温室に入った低地性の子はともかく、最低限の加温しかしていない高地性の子はかなり寒そうです……。
普段は15度くらいは保てるのですが、ここ数日は10度前後になってしまっています。
先日のN. vogeliiをはじめ寒さに弱い個体、養生の必要な個体等は、
一時的に温室に避難した方が安心かもしれないですねー。
それより問題は、庭で凍結したことで破裂した水道管をどうするか、なのですが……。
N. ventricosa
いつも登場の挿し穂がようやく育ったのかな?
……なんてことはなく、先日のサンシャインにてお迎えした個体の一つです。
今は全く特徴が出ていないのですが、赤い袋をつける系統らしいです。
べ、別に在来系の挿し穂が全然動かないから買ったとか、そんなんじゃないんだからね!
紅白で縁起がいいかなって思っただけだし……変な勘違いしないでよね!
冗談はさておいて、袋です。
本当に緑一色ですねー。
赤くなる要素の片鱗も見えないどころか、ベントリコーサっぽさもあまりないです。
ただ、成長は遅くはないと思うので、今年中には多少の特徴も見られるかもです。
こういう一切特徴のない袋から育てていくのって楽しいです。
アリストリコーサとか、そんな感じでしたし。
N. lowii Thomas Alt clone
緑一色と言えばこの子。
最近育ってきましたが、小さすぎて個別記事にするほどでもないので、ついでに登場です。
本来は下位袋はもちろん、上位袋まで真っ赤になるはずのクローンなのですが、
アントシアニンフリーなのかと見紛うばかりに緑一色ですし。
現在、袋をつけてくれそうな次の葉っぱが展開中なので、そちらに期待です。
相変わらず動きのない在来系の挿し穂。
3月くらいになったら普通の鉢に移し替えて、他の子と同じように管理してみようと思います。
さすがに今年中には小さな袋くらい見てみたい気もしますが、
展望がまったく見えず、本当にちゃんと育つの……って感じです。
なんとか草らしい姿になってくれれば、安心できるのですが。
体調不良の原因は、どうやら典型的な風邪症候群だったようですが、
年末からずっとこじらせており、ちっとも良くなりません……。
温かい格好をして休んでおくように……と、念を押されたのですが、
個人的には温かい格好、してたと思うんだけどなぁ……。
今は着る毛布で簀巻きにされてます。
N. vogelii
先日のサンシャインにてお迎えした個体です。
他の個体は早急に植え付けないとな状態だったため、ついでに一緒に植え替えました。
植え替え……というよりは、鉢替えに近いと思いますが。
個人的には、素焼き鉢の方が用土内部の乾き具合とかわかりやすくて使いやすいです。
3号のスリット鉢だったので、4号の素焼き鉢に移して隙間を用土で埋めただけです。
言葉だけだと簡単そうに聞こえますが、意外と大変です。
袋。
買ったときはばたばたしすぎててじっくり見られなかったのですが、
こうして改めて見ると、すごく綺麗な袋ですねー……。
大抵、幼苗の袋は全く特徴の出ない地味なものなのですが、
ボゲリーは小さいながらも、とても綺麗です。
このサイズでありながら、リップにはストライプが密に入っているし、
赤黒い斑模様もいい感じです。
細長い形も、袋の付け根のくいっと曲がった感じも最高に好みです。
まだ蓋の開いてない袋。
ボゲリーは、先日輸入したプラティチラに近縁なのですが、
袋の感じはたしかによく似てますねー。
もっとも、プラティチラはまだ特徴のない幼苗なのですが……。
あちらも下位袋のうちから結構綺麗になると思うので、どちらも大きく育てていきたいです。
ただ、ボゲリーの輸入時期が一昨年の末となっているのですが、
その時期から国内にあってこのサイズ……と、考えると、
ひょっとして成長はかなり遅かったりするのでしょうか。
他の高地性品種に比べると耐寒性が極端に弱いとも聞きますが、
そのあたりも関わっているのでしょうか……。
新芽。
袋は綺麗なのがついていますが、まだまだ葉数も少なく頼りないです。
これからどんどん新しい葉をつけて、大きくなってくれたらうれしいです!
年末からずっとこじらせており、ちっとも良くなりません……。
温かい格好をして休んでおくように……と、念を押されたのですが、
個人的には温かい格好、してたと思うんだけどなぁ……。
今は着る毛布で簀巻きにされてます。
N. vogelii
先日のサンシャインにてお迎えした個体です。
他の個体は早急に植え付けないとな状態だったため、ついでに一緒に植え替えました。
植え替え……というよりは、鉢替えに近いと思いますが。
個人的には、素焼き鉢の方が用土内部の乾き具合とかわかりやすくて使いやすいです。
3号のスリット鉢だったので、4号の素焼き鉢に移して隙間を用土で埋めただけです。
言葉だけだと簡単そうに聞こえますが、意外と大変です。
袋。
買ったときはばたばたしすぎててじっくり見られなかったのですが、
こうして改めて見ると、すごく綺麗な袋ですねー……。
大抵、幼苗の袋は全く特徴の出ない地味なものなのですが、
ボゲリーは小さいながらも、とても綺麗です。
このサイズでありながら、リップにはストライプが密に入っているし、
赤黒い斑模様もいい感じです。
細長い形も、袋の付け根のくいっと曲がった感じも最高に好みです。
まだ蓋の開いてない袋。
ボゲリーは、先日輸入したプラティチラに近縁なのですが、
袋の感じはたしかによく似てますねー。
もっとも、プラティチラはまだ特徴のない幼苗なのですが……。
あちらも下位袋のうちから結構綺麗になると思うので、どちらも大きく育てていきたいです。
ただ、ボゲリーの輸入時期が一昨年の末となっているのですが、
その時期から国内にあってこのサイズ……と、考えると、
ひょっとして成長はかなり遅かったりするのでしょうか。
他の高地性品種に比べると耐寒性が極端に弱いとも聞きますが、
そのあたりも関わっているのでしょうか……。
新芽。
袋は綺麗なのがついていますが、まだまだ葉数も少なく頼りないです。
これからどんどん新しい葉をつけて、大きくなってくれたらうれしいです!
前回に引き続き、池袋サンシャインシティーにて行われていたイベントの画像です。
N. fusca
看板のところに、ででん!……と鎮座していた看板個体。
とにかく大きくてかっこいいです!
細長い袋が最高ですね……。
フスカの近縁種はいろいろあって、マキシマやプラティチラ、ボゲリーなど、
有名どころだとビーチなんかも近しい種類なのです。
……知ったのは、最近ですが。
それにしても、フスカってこんなにも巨大化するのですねー……。
N. veitchii bario
去年のオープンハウスでも見かけた、とにかく巨大なビーチ・バリオ。
今回は本家の温室ではないので個体数は少なかったですが、その存在感は圧巻です。
一緒に写ってる値段シールにも圧巻、ですね!
初日はあまりにも人が多くて忙しそうだったのですが、
後日改めて伺わせていただいた際にはお話することができました。
うちには山田さんのところの『赤ずきん』の子供がいますが、
どうやらこの個体も、その中の一個体なのだそうです。
実生なので個体差はありますが、うちのも6年ほど育てたらこんな姿になるそうです。
先は長いですが、上手く育ってくれたらいいですねー……。
ボッシアナの黒い個体……だったっけ。
このあたりは似た個体や交配種が多くて記憶が曖昧です。
後ろには、キャベツと名高いピンギキュラ・ギガンテアがたくさんいます。
先日の輸入の際に入ってきたらしい変種ハエトリグサもいっぱい居ました。
タランゲンシス交配種(黒)。
何と交配したかはわからないですが、毒々しい模様の丸い袋がたまらないです。
アリストロキオイデス交配種と似た雰囲気を感じます。
タランゲンシス交配種(赤)。
こちらも何と交配したかはわからないのですが、赤い袋がいいですねー。
黒い方と比べると、袋が細長いですが、もう片親の影響でしょうか。
N. lingulata
憧れの品種です。
幼苗のうちから袋は真っ黒なのですねー。
こんなサイズでも、なかなかいいお値段がします。
栽培難易度の全く不明な高額苗をお迎えする勇気はないので、手が出せません……。
もう少し、情報が出てきてくれたらいいんですけどねー。
N. palawanensis
こちらも黒々としてかっこいいですねー。
ラジャの近縁種で、出回るようになったのはごく最近のこと。
猛烈な推しを受けましたが、思いっきり予算オーバーなので買えないです!
実を言うと、近くの大谷園芸のブースにて、この1/3くらいの値段で売られてました。
大谷さんのところは、いろんな品種がとにかく安価なのが魅力ですし。
ただ、そちらは大きさがこの1/6くらいしかない極小苗でしたので、
こちらが高いといったようなことはないと思います。
アッテンボロギがそうだったように、もう何年かしたら、
価格も落ち着くんじゃないかなって思います。
うちで育てられるようになるのは、そうなってからですねー……。
………
……
…
そんなわけで、少数ですが買ってきました。
大谷園芸から2鉢、ヒーローさんから1鉢です。
やっぱり室内の照明よりも、自然光の方が綺麗に写るなー……。
大谷さんのところの個体は浅植えでぐらぐらしており、
帰ったら植え替えたほうがいいかも、とのことでした。
詳しい紹介は、追々個々にしていきたいと思います。
N. fusca
看板のところに、ででん!……と鎮座していた看板個体。
とにかく大きくてかっこいいです!
細長い袋が最高ですね……。
フスカの近縁種はいろいろあって、マキシマやプラティチラ、ボゲリーなど、
有名どころだとビーチなんかも近しい種類なのです。
……知ったのは、最近ですが。
それにしても、フスカってこんなにも巨大化するのですねー……。
N. veitchii bario
去年のオープンハウスでも見かけた、とにかく巨大なビーチ・バリオ。
今回は本家の温室ではないので個体数は少なかったですが、その存在感は圧巻です。
一緒に写ってる値段シールにも圧巻、ですね!
初日はあまりにも人が多くて忙しそうだったのですが、
後日改めて伺わせていただいた際にはお話することができました。
うちには山田さんのところの『赤ずきん』の子供がいますが、
どうやらこの個体も、その中の一個体なのだそうです。
実生なので個体差はありますが、うちのも6年ほど育てたらこんな姿になるそうです。
先は長いですが、上手く育ってくれたらいいですねー……。
ボッシアナの黒い個体……だったっけ。
このあたりは似た個体や交配種が多くて記憶が曖昧です。
後ろには、キャベツと名高いピンギキュラ・ギガンテアがたくさんいます。
先日の輸入の際に入ってきたらしい変種ハエトリグサもいっぱい居ました。
タランゲンシス交配種(黒)。
何と交配したかはわからないですが、毒々しい模様の丸い袋がたまらないです。
アリストロキオイデス交配種と似た雰囲気を感じます。
タランゲンシス交配種(赤)。
こちらも何と交配したかはわからないのですが、赤い袋がいいですねー。
黒い方と比べると、袋が細長いですが、もう片親の影響でしょうか。
N. lingulata
憧れの品種です。
幼苗のうちから袋は真っ黒なのですねー。
こんなサイズでも、なかなかいいお値段がします。
栽培難易度の全く不明な高額苗をお迎えする勇気はないので、手が出せません……。
もう少し、情報が出てきてくれたらいいんですけどねー。
N. palawanensis
こちらも黒々としてかっこいいですねー。
ラジャの近縁種で、出回るようになったのはごく最近のこと。
猛烈な推しを受けましたが、思いっきり予算オーバーなので買えないです!
実を言うと、近くの大谷園芸のブースにて、この1/3くらいの値段で売られてました。
大谷さんのところは、いろんな品種がとにかく安価なのが魅力ですし。
ただ、そちらは大きさがこの1/6くらいしかない極小苗でしたので、
こちらが高いといったようなことはないと思います。
アッテンボロギがそうだったように、もう何年かしたら、
価格も落ち着くんじゃないかなって思います。
うちで育てられるようになるのは、そうなってからですねー……。
………
……
…
そんなわけで、少数ですが買ってきました。
大谷園芸から2鉢、ヒーローさんから1鉢です。
やっぱり室内の照明よりも、自然光の方が綺麗に写るなー……。
大谷さんのところの個体は浅植えでぐらぐらしており、
帰ったら植え替えたほうがいいかも、とのことでした。
詳しい紹介は、追々個々にしていきたいと思います。
先日、東池袋のサンシャインシティーにて行われていた全日本蘭協会の催しに行ってきました。
一応初日にも行ったのですが、どっちを向いても人、人、人の超満員。
落ち着いて見て回ることも出来ず、迷惑になりそうで写真も撮れなかったので、
都内でしたので後日、改めて伺わせていただいたのでした。
もっとも、興味があったのは食虫植物がメインなのですが……。
うろ覚えですが、袋の写真をいろいろ撮ってきたので、思い出しつつ載せてみます。
N. clipeata x ventricosa
……だったはず。
クリペアタの特徴がとてもよく出ていて、いい感じでした。
大株でしたが値段も意外とリーズナブルで、一葉さん一人分だったはず。
すごくほしかったのですが、帰りに満員電車でぎゅうぎゅうにされながら帰るところを思うと、
無事に持って帰れる気がしなかったので、泣く泣く見送りました……。
N. rafflesiana (giant red pitcher)
たくさんあるラフレシアナのフォームの一つ。
たしか、とんでもない大きさになる怪物めいた個体群だったはず。
大きい袋はかっこいいのですが、ラフレシアナらしくロゼットもメートル級になるので、
うちでは到底置く場所がありません……。
ビカルカラタみたいに、大きくなるには長い年月が必要みたいですが。
マキシマだっけ……忘れました。
かなり徒長して、上位袋がついていたのですが、
色も形もすごくよかったです!
ただ、角度があまりよくなく、ベルトアングルで撮れなかったのがちょっと残念。
うちのプラティチラも、いつかはこんな袋をつけてくれたらいいなー……。
ここからヒーローさんの個体です。
N.gracillima
……だったような気がするけど、全く自信がないです。
グラシリスとグラシリマって、違いがよくわからなかったのですが、
実物は全くの別物なんですねー。
そっくりなのは名前だけなので、当然なのですが……。
N. platychila x veitchii
プラティチラらしい袋に、ビーチの襟が特徴的な袋。
もうすぐ上位袋だそうです。
プラティは徒長してからが本番なので、今後どうなるかが興味深いです。
ブルケイっぽいですが、ベントリコーサのシブクロスって書いてあったような気がします。
この個体以外にも、すごくかっこいいベントリコーサがいました。
すでに売約済みだったのですが……。
以前は同じクローンの小さな苗もあったのだそうですが、売れてしまったようです。
在来系以外にも、たくさんの素晴らしい個体がいるのですねー。
さすがは、数あるネペンテスの中でも最も美しい原種の一つといわれるだけあります……。
N. reinwardtiana
目玉模様が特長の種類ですが、画像だとあんまり目立たないですね……。
実際に見ると、もう少しわかりやすいのですが……。
うちにも居る子ですが、こんなに大きくはないので、特徴がまだ出てないです。
以前ダニっぽい何かにかじられたりしましたが、
薬をかけたら、次の葉っぱからは袋をつけてくれそうな感じです。
ただ、今は気温が低くて成長が遅いので、完成するのは春先になるかなー……?
品種不明ですが、真っ黒な袋。
めちゃんこかっこいいです。
黒い袋のネペンテスといえば、リンギュラータなイメージですが、
幼苗でも結構いいお値段がする上に、高地性で栽培情報もさっぱりわからず、
枯らしたら泣けてくるので手が出せません。
黒いアンプラリアなども存在するらしいですが、門外不出の個体だったり……。
やっぱり私の中では、黒いネペンテスは特別なのです。
画像はまだもう少しありますが、一回の記事に乗せるには多いので一旦分けます。
後半に続くです!
一応初日にも行ったのですが、どっちを向いても人、人、人の超満員。
落ち着いて見て回ることも出来ず、迷惑になりそうで写真も撮れなかったので、
都内でしたので後日、改めて伺わせていただいたのでした。
もっとも、興味があったのは食虫植物がメインなのですが……。
うろ覚えですが、袋の写真をいろいろ撮ってきたので、思い出しつつ載せてみます。
N. clipeata x ventricosa
……だったはず。
クリペアタの特徴がとてもよく出ていて、いい感じでした。
大株でしたが値段も意外とリーズナブルで、一葉さん一人分だったはず。
すごくほしかったのですが、帰りに満員電車でぎゅうぎゅうにされながら帰るところを思うと、
無事に持って帰れる気がしなかったので、泣く泣く見送りました……。
N. rafflesiana (giant red pitcher)
たくさんあるラフレシアナのフォームの一つ。
たしか、とんでもない大きさになる怪物めいた個体群だったはず。
大きい袋はかっこいいのですが、ラフレシアナらしくロゼットもメートル級になるので、
うちでは到底置く場所がありません……。
ビカルカラタみたいに、大きくなるには長い年月が必要みたいですが。
マキシマだっけ……忘れました。
かなり徒長して、上位袋がついていたのですが、
色も形もすごくよかったです!
ただ、角度があまりよくなく、ベルトアングルで撮れなかったのがちょっと残念。
うちのプラティチラも、いつかはこんな袋をつけてくれたらいいなー……。
ここからヒーローさんの個体です。
N.gracillima
……だったような気がするけど、全く自信がないです。
グラシリスとグラシリマって、違いがよくわからなかったのですが、
実物は全くの別物なんですねー。
そっくりなのは名前だけなので、当然なのですが……。
N. platychila x veitchii
プラティチラらしい袋に、ビーチの襟が特徴的な袋。
もうすぐ上位袋だそうです。
プラティは徒長してからが本番なので、今後どうなるかが興味深いです。
ブルケイっぽいですが、ベントリコーサのシブクロスって書いてあったような気がします。
この個体以外にも、すごくかっこいいベントリコーサがいました。
すでに売約済みだったのですが……。
以前は同じクローンの小さな苗もあったのだそうですが、売れてしまったようです。
在来系以外にも、たくさんの素晴らしい個体がいるのですねー。
さすがは、数あるネペンテスの中でも最も美しい原種の一つといわれるだけあります……。
N. reinwardtiana
目玉模様が特長の種類ですが、画像だとあんまり目立たないですね……。
実際に見ると、もう少しわかりやすいのですが……。
うちにも居る子ですが、こんなに大きくはないので、特徴がまだ出てないです。
以前ダニっぽい何かにかじられたりしましたが、
薬をかけたら、次の葉っぱからは袋をつけてくれそうな感じです。
ただ、今は気温が低くて成長が遅いので、完成するのは春先になるかなー……?
品種不明ですが、真っ黒な袋。
めちゃんこかっこいいです。
黒い袋のネペンテスといえば、リンギュラータなイメージですが、
幼苗でも結構いいお値段がする上に、高地性で栽培情報もさっぱりわからず、
枯らしたら泣けてくるので手が出せません。
黒いアンプラリアなども存在するらしいですが、門外不出の個体だったり……。
やっぱり私の中では、黒いネペンテスは特別なのです。
画像はまだもう少しありますが、一回の記事に乗せるには多いので一旦分けます。
後半に続くです!
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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