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完全に夏バテ状態で何もやる気は起きませんが、
それでもやりたいことや、やるべきこと、タスクはどんどん積み上がっていく訳で。
下から順にダルマ落としで、片付けていかねばならない訳で。
栽培場は涼しくなるのですが、室内は立地の関係で40度を軽く超えます。
よく晴れた暑い日には50度近くなります……暑いというより熱いです。
あまりにも過酷すぎて、クーラーも壊れましたし……。
N. aristolochioides x ventricosa
高地性同士の交配種。
アリストロキオイデスは特に暑がる原種の一つですが、交配種になると途端に丈夫になります。
もう片親が高地性にしては規格外の丈夫さを誇るベントリコーサということも影響してそうです。
最近の酷暑にも暑がることなく、順調に大きくなっています。
有機用土に植えた個体。
とにかく順調で、葉もここ数枚リーフジャンプして、とにかく大きくなりました。
4号鉢だとそろそろ手狭になりそうです……。
成長も早くていい感じの用土なのですが、その分雑草にも快適なようで、ちょいちょい生えてきます。
無機用土だと簡単に抜けるのですが、有機用土だとガッツリ根を張ってて結構大変です。
雑に引っ張ると、ちぎれてしまいますし……。
しかも現在細かい作業用のピンセットが行方不明なので、今度買ってこないと……。
100均ので十分っぽいです。
袋。
BEからリリースされているアリストリコーサには9タイプのクローンがあり、
この個体は袋の丸みが強く、アリストロキオイデスの形質がよく出る個体のようです。
この袋は完成から少し時間が経っているのですが、汚らしい感じにはならず、
錆色に染まって、古くなってからも綺麗な状態が長続きするのでお気に入りです。
袋がとにかく長持ちするので、鉢全周に鈴なりにたくさんの袋をぶら下げてくれます。
なんか全部後ろ向いてますけど……。
とにかく袋がぶら下がってるので、移動の際にどこを持つべきか少し悩みます。
素焼き鉢は藍藻の影響でヌメヌメ滑ってちょっと危ないです。
新しい袋。
まだ地の色が緑色で若々しいですねー。
時間が経つと、緑の部分が錆色に染まってきて、結構綺麗なのです。
錆色に変化してくる頃には、また次の袋が開いてくるので、
今の季節は常時いろんな袋が楽しめて、なかなかいい感じの個体だと思います!
新芽の様子。
なんかもうとにかく大きいです。
4号鉢の倍くらいのリーフスパンがあります。
この調子だと、来年には徒長し始めるかなー……?
秋くらいに一度、一回り大きな5号鉢に植え替えるべきか検討してみます。
………
……
…
こちらは無機用土。
大きくなってはいるのですが、やっぱり有機用土側に比べるとワンテンポ遅れて成長します。
それにしても、用土表面の劣化が激しいですね……。
藍藻の影響で赤玉土みたいに見えますが、鹿沼土です。
ここまで葉を展開していると、用土表面の入れ替えも難しいのですよね……。
先に登場したアリストリコーサと同じ、BE-3447の識別番号を持ちますが、
オリジナルは9種類あるため、異なる遺伝子プールから増殖された個体には、それぞれ個体差があります。
この個体は袋が細長くなり、斑模様もかなり密になるみたいです。
3つ並んでいい感じ。
ただ、鉢の上に並ぶということは、リーフスパンでは有機に遅れているのでしょうねー。
後ろ側では鉢の外にも袋があるのですが、質でも数でも有機側には及ばない感じ。
これが用土の差によるものなのか、あるいは元となった個体の遺伝子による差なのか……。
真相は私にはわかりませんが、こちらも新芽は派手に大きくなってます。
先の個体もそうですが、大きい分だけ周囲の個体も画像に映り込んでいます。
周りのウツボカズラの草姿や袋から、種類を当ててみるのも楽しそうです。
この辺りにある個体は、どれも過去に一度は記事になっている子ですし。
それでもやりたいことや、やるべきこと、タスクはどんどん積み上がっていく訳で。
下から順にダルマ落としで、片付けていかねばならない訳で。
栽培場は涼しくなるのですが、室内は立地の関係で40度を軽く超えます。
よく晴れた暑い日には50度近くなります……暑いというより熱いです。
あまりにも過酷すぎて、クーラーも壊れましたし……。
N. aristolochioides x ventricosa
高地性同士の交配種。
アリストロキオイデスは特に暑がる原種の一つですが、交配種になると途端に丈夫になります。
もう片親が高地性にしては規格外の丈夫さを誇るベントリコーサということも影響してそうです。
最近の酷暑にも暑がることなく、順調に大きくなっています。
有機用土に植えた個体。
とにかく順調で、葉もここ数枚リーフジャンプして、とにかく大きくなりました。
4号鉢だとそろそろ手狭になりそうです……。
成長も早くていい感じの用土なのですが、その分雑草にも快適なようで、ちょいちょい生えてきます。
無機用土だと簡単に抜けるのですが、有機用土だとガッツリ根を張ってて結構大変です。
雑に引っ張ると、ちぎれてしまいますし……。
しかも現在細かい作業用のピンセットが行方不明なので、今度買ってこないと……。
100均ので十分っぽいです。
袋。
BEからリリースされているアリストリコーサには9タイプのクローンがあり、
この個体は袋の丸みが強く、アリストロキオイデスの形質がよく出る個体のようです。
この袋は完成から少し時間が経っているのですが、汚らしい感じにはならず、
錆色に染まって、古くなってからも綺麗な状態が長続きするのでお気に入りです。
袋がとにかく長持ちするので、鉢全周に鈴なりにたくさんの袋をぶら下げてくれます。
なんか全部後ろ向いてますけど……。
とにかく袋がぶら下がってるので、移動の際にどこを持つべきか少し悩みます。
素焼き鉢は藍藻の影響でヌメヌメ滑ってちょっと危ないです。
新しい袋。
まだ地の色が緑色で若々しいですねー。
時間が経つと、緑の部分が錆色に染まってきて、結構綺麗なのです。
錆色に変化してくる頃には、また次の袋が開いてくるので、
今の季節は常時いろんな袋が楽しめて、なかなかいい感じの個体だと思います!
新芽の様子。
なんかもうとにかく大きいです。
4号鉢の倍くらいのリーフスパンがあります。
この調子だと、来年には徒長し始めるかなー……?
秋くらいに一度、一回り大きな5号鉢に植え替えるべきか検討してみます。
………
……
…
こちらは無機用土。
大きくなってはいるのですが、やっぱり有機用土側に比べるとワンテンポ遅れて成長します。
それにしても、用土表面の劣化が激しいですね……。
藍藻の影響で赤玉土みたいに見えますが、鹿沼土です。
ここまで葉を展開していると、用土表面の入れ替えも難しいのですよね……。
先に登場したアリストリコーサと同じ、BE-3447の識別番号を持ちますが、
オリジナルは9種類あるため、異なる遺伝子プールから増殖された個体には、それぞれ個体差があります。
この個体は袋が細長くなり、斑模様もかなり密になるみたいです。
3つ並んでいい感じ。
ただ、鉢の上に並ぶということは、リーフスパンでは有機に遅れているのでしょうねー。
後ろ側では鉢の外にも袋があるのですが、質でも数でも有機側には及ばない感じ。
これが用土の差によるものなのか、あるいは元となった個体の遺伝子による差なのか……。
真相は私にはわかりませんが、こちらも新芽は派手に大きくなってます。
先の個体もそうですが、大きい分だけ周囲の個体も画像に映り込んでいます。
周りのウツボカズラの草姿や袋から、種類を当ててみるのも楽しそうです。
この辺りにある個体は、どれも過去に一度は記事になっている子ですし。
暑いです……。
ウツボカズラの方はといえば最盛期で、私が何か手を入れなくても勝手に育ってくれてます。
やることといえば、ミストシャワーのスイッチを入れて、害虫がついてないか確認するくらい。
最近は忙しいので、助かるといえばそうなのですが、少し寂しくもありますねー……。
ただ、害虫ではないのですが、造網性の蜘蛛には結構悩まされています。
害虫退治をしてくれるのはいいのですが、ウツボカズラに直接巣を張らないでほしいです……。
N. glacillis
特筆すべき特徴も由来もない、普通のホームセンター産グラシリス。
強いて言うならば、大彰園由来の個体群の一つ。
根元にできた芽はグランドにはなりませんでしたが、脇芽として普通に大きくなりました。
しかもなんか2本出てきたというアレ。
脇芽に新しい袋も出来かけてたのですが、害虫にやられたというアレ。
暑さで語彙力死んでますけど、気にしない方向のやつで。
グラシリスは成長が異様に早く、夏なら袋なんていくらでもつけるタイプなのですが、
それでも袋をやられると、なんか腹が立ちますね……。
脇芽の方は綺麗にいい感じに育ってきたのですが、
肝心の主茎の方は、ごちゃごちゃに伸びて見苦しい感じに……。
冬の管理が甘くて傷んだ部分などもあり……、状態は悪くないと思うのですけれど。
そして何より、徒長した部分があっちこっちに絡まるのです……。
……ので、一度主茎を切り落として、脇芽でリセットしようかと思います。
主茎の先についてる上位袋も、かなり好きなのですが……。
たぶん脇芽は下位袋に戻るので、リセットしたらしばらく見納めです。
……とは言っても、グラシリスは徒長が異様に早いですし、
主茎を落とせば脇芽も活性化すると思うので、来年にはまた上位袋に戻ると思いますけれど。
切った主茎も挿しとけば、たぶん根付くと思いますけれど、
正直グラシリスを増やしても……という感じ。
小型種とはいっても、やたら徒長して場所取るし、
人にあげるにも、グラシリスならホムセンで買った方が早いですし……。
リセットしたら、現在の吊り鉢管理はやめて、地上に戻ってもらいます。
そうしたら、空いた金具を使って、袋を引き摺ってるミランダを吊り鉢管理にするのです……。
ウツボカズラの方はといえば最盛期で、私が何か手を入れなくても勝手に育ってくれてます。
やることといえば、ミストシャワーのスイッチを入れて、害虫がついてないか確認するくらい。
最近は忙しいので、助かるといえばそうなのですが、少し寂しくもありますねー……。
ただ、害虫ではないのですが、造網性の蜘蛛には結構悩まされています。
害虫退治をしてくれるのはいいのですが、ウツボカズラに直接巣を張らないでほしいです……。
N. glacillis
特筆すべき特徴も由来もない、普通のホームセンター産グラシリス。
強いて言うならば、大彰園由来の個体群の一つ。
根元にできた芽はグランドにはなりませんでしたが、脇芽として普通に大きくなりました。
しかもなんか2本出てきたというアレ。
脇芽に新しい袋も出来かけてたのですが、害虫にやられたというアレ。
暑さで語彙力死んでますけど、気にしない方向のやつで。
グラシリスは成長が異様に早く、夏なら袋なんていくらでもつけるタイプなのですが、
それでも袋をやられると、なんか腹が立ちますね……。
脇芽の方は綺麗にいい感じに育ってきたのですが、
肝心の主茎の方は、ごちゃごちゃに伸びて見苦しい感じに……。
冬の管理が甘くて傷んだ部分などもあり……、状態は悪くないと思うのですけれど。
そして何より、徒長した部分があっちこっちに絡まるのです……。
……ので、一度主茎を切り落として、脇芽でリセットしようかと思います。
主茎の先についてる上位袋も、かなり好きなのですが……。
たぶん脇芽は下位袋に戻るので、リセットしたらしばらく見納めです。
……とは言っても、グラシリスは徒長が異様に早いですし、
主茎を落とせば脇芽も活性化すると思うので、来年にはまた上位袋に戻ると思いますけれど。
切った主茎も挿しとけば、たぶん根付くと思いますけれど、
正直グラシリスを増やしても……という感じ。
小型種とはいっても、やたら徒長して場所取るし、
人にあげるにも、グラシリスならホムセンで買った方が早いですし……。
リセットしたら、現在の吊り鉢管理はやめて、地上に戻ってもらいます。
そうしたら、空いた金具を使って、袋を引き摺ってるミランダを吊り鉢管理にするのです……。
暑すぎです……。
私は完全に夏バテ状態ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
暑い日中は空調の効いた部屋でのんびり休んで、薄明薄暮性の生態がほしいです。
栽培場は水飛沫が飛んでて涼しいのですが、普通に濡れるし蚊の餌食です。
植物の成長は、目覚ましいものがあるのですが……。
やっぱり私は、ずっと初夏くらいの気候がいいです。
N. attenboroughii
久々の登場ですが、かなり大きくなりましたので記事にします。
ようやくアッテンボロギらしさが出てきたように思います。
最新の袋。
やっとアッテンボロギらしさの片鱗が見えてきた感じです。
まだ下位袋というには未熟な感じですが、今までの幼苗の袋のような、
他のウツボカズラと全く変わらない、下膨れの特徴のない袋とは変わって、
本種の特徴であるベル型が出始めました。
上位袋と下位袋に中間があるみたいに、幼苗の袋との中位袋って感じなのかもしれませんね。
このままどんどん成長して、完全なアッテンボロギらしさの塊みたいな袋をつけてほしいです。
最新の葉っぱ。
葉っぱの方は冬に加温を始めた辺りからそれっぽくなってきたのですが、
こちらもアッテンボロギらしい葉っぱをどんどん出してくれて、いい感じです。
ウツボカズラとは思えないほど肉厚で分厚い葉には、茶色い毛が縁取るように密生しています。
いかにもアッテンボロギという感じで、いいですねー。
新芽の様子。
展開を始めて葉になりつつあり、内部には次の芽も見えていますね。
次の袋もいい感じに、あわよくば今回よりもよりよくなってほしいです。
去年8月の輸入時にはリーフスパン5センチ弱といったところでしたが、今は10センチ強くらいあります。
約11ヵ月で倍のサイズというのは、成長率としてはどうなのでしょうねー……。
全く情報が無い中にしては、よくやった方かとも思うのですが、
冬の無加温時に成長を滞らせたり、葉のサイズも同じ大きさで足踏みさせたりと、
試行錯誤を繰り返しつつで、ものすごく順調……というわけでもない気がします。
もっと情報が出揃って、上手い人が栽れば、今の数倍の大きさには育っているかと思います。
BE由来で苗の質もよかったですし……。
ただ、国内のアッテンボロギの記事は、極小苗の導入報告紹介記事がほとんどで、
その後の成長記録について書かれていることは全く無く、情報が出回らないのが現状です……。
更新そのものが止まってしまっているブログも少なくないですし……。
現状ではアッテンボロギの成長記録をコンスタントに付けているのは、
国内では、おそらくうちだけなのではないかと思われます。
魅力的な原種ですし、導入の機会も多くなり、栽培する人もこれから増えていきそうですし、
なんとかうちから、少しでも情報を発信できれば幸いです。
目下の課題は、まずは幼苗らしさの抜けた、きちんとした下位袋をつけることでしょうか。
私は完全に夏バテ状態ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
暑い日中は空調の効いた部屋でのんびり休んで、薄明薄暮性の生態がほしいです。
栽培場は水飛沫が飛んでて涼しいのですが、普通に濡れるし蚊の餌食です。
植物の成長は、目覚ましいものがあるのですが……。
やっぱり私は、ずっと初夏くらいの気候がいいです。
N. attenboroughii
久々の登場ですが、かなり大きくなりましたので記事にします。
ようやくアッテンボロギらしさが出てきたように思います。
最新の袋。
やっとアッテンボロギらしさの片鱗が見えてきた感じです。
まだ下位袋というには未熟な感じですが、今までの幼苗の袋のような、
他のウツボカズラと全く変わらない、下膨れの特徴のない袋とは変わって、
本種の特徴であるベル型が出始めました。
上位袋と下位袋に中間があるみたいに、幼苗の袋との中位袋って感じなのかもしれませんね。
このままどんどん成長して、完全なアッテンボロギらしさの塊みたいな袋をつけてほしいです。
最新の葉っぱ。
葉っぱの方は冬に加温を始めた辺りからそれっぽくなってきたのですが、
こちらもアッテンボロギらしい葉っぱをどんどん出してくれて、いい感じです。
ウツボカズラとは思えないほど肉厚で分厚い葉には、茶色い毛が縁取るように密生しています。
いかにもアッテンボロギという感じで、いいですねー。
新芽の様子。
展開を始めて葉になりつつあり、内部には次の芽も見えていますね。
次の袋もいい感じに、あわよくば今回よりもよりよくなってほしいです。
去年8月の輸入時にはリーフスパン5センチ弱といったところでしたが、今は10センチ強くらいあります。
約11ヵ月で倍のサイズというのは、成長率としてはどうなのでしょうねー……。
全く情報が無い中にしては、よくやった方かとも思うのですが、
冬の無加温時に成長を滞らせたり、葉のサイズも同じ大きさで足踏みさせたりと、
試行錯誤を繰り返しつつで、ものすごく順調……というわけでもない気がします。
もっと情報が出揃って、上手い人が栽れば、今の数倍の大きさには育っているかと思います。
BE由来で苗の質もよかったですし……。
ただ、国内のアッテンボロギの記事は、極小苗の導入報告紹介記事がほとんどで、
その後の成長記録について書かれていることは全く無く、情報が出回らないのが現状です……。
更新そのものが止まってしまっているブログも少なくないですし……。
現状ではアッテンボロギの成長記録をコンスタントに付けているのは、
国内では、おそらくうちだけなのではないかと思われます。
魅力的な原種ですし、導入の機会も多くなり、栽培する人もこれから増えていきそうですし、
なんとかうちから、少しでも情報を発信できれば幸いです。
目下の課題は、まずは幼苗らしさの抜けた、きちんとした下位袋をつけることでしょうか。
いよいよ蝉も鳴き始めて、夏も本番ですねー。
このところは夜温が30度以下にならない超熱帯夜が続いていましたが、
夕立が降ると一気に気温が10度以上下がり、一転して過ごしやすくなります。
湿度も上がるし、ウツボカズラの理想的な環境が自然に出来るので嬉しいです。
昼間暑くて夜はスコールで冷やされるという環境は、自生地に限りなく近いので、
一日一回くらい、夕立には積極的に降ってほしいところです。
ミストシャワーで疑似的に再現してはいるものの、自然現象には敵いませんし……。
ただし、台風やら行き場を失くした梅雨前線やら、災害レベルの雨は勘弁です。
九州、大丈夫かなぁ……。
N. inermis
前回の記事で植え付けた直後のイネルミス。
クロロフィルの抜けた新芽がなんとも貧弱ですねー。
この状態から本当に育つのか、正直かなり不安だったのですが……。
予想に反して、かなり順調に順化してくれています。
徐々に陽に当てたところ、あの青白かった新芽にもクロロフィルが戻り、
この1ヵ月で葉を2枚も展開し、現在3枚目を展開中です。
しかも、なぜか立て続けにリーフジャンプしており、元々の葉の3倍近くなりそうです。
新しい葉には、すでに袋もつけそうな感じだし……。
順化の方法とかうちの環境とか、余程イネルミスに合ってたのかもしれないですね。
N. campanulata
植え付け直後のカンパニュラータ。
新芽が貧弱なのは、イネルミスと一緒。
こちらも1ヵ月でどうなったのかといえば……。
イネルミスほどの勢いはないですが、順当な感じ。
新しく展開した葉はやや小さくなったものの、こちらもクロロフィルが戻り、緑色になりました。
イネルミスに比べると、古い葉の傷みがやや目立ちますね。
葉の展開速度も少し遅めなので、早いところうちの環境に適応した葉をいっぱい出してほしいところです。
N. sibuyanensis
大きなシブヤンエンシス。
葉っぱを1枚展開していますが、それ以外はあまり変わらない感じ。
カンパニュラータと同じような経過ですねー、イネルミスの調子が良すぎるだけかもです。
新芽の先っちょを害虫にかじられていますが、それ以外は問題なさそうかなー。
シブヤンはそんなにすぐに袋はつけないだろうし……。
N. jamban
こちらは到着が遅れて、植え付けたのは先週なので、まだ変化はあまりない感じ。
新芽は微妙に動いてる感じはするのですが……。
成長は非常に早いらしいので、無事に活着してくれたらいいですねー。
挿し木や脇芽からの増殖もできるみたいなので、数を増やしていきたいところ。
うちでも増殖させる意味や目的も、新しくできましたし。
ベントラータやグラシリスなんかは徒長部分で今すぐにでも増やせそうな気もしますが、
あの子らは貰っても困るだけな気もしますし……!
基本的に、輸入苗についている出来かけの袋は膨らむことなく枯れてゆくのですが、
この子についてた袋の芽は、なんか生きてて動いているようにも見えます……。
うちに来てから日が浅いので、まだ生きてるように見えてるだけかもですが……。
でも、こんな芽の状態からでも、ジャンバンらしい独特な雰囲気の片鱗が見て取れますねー。
ジャンバンは小さなうちから特徴的な袋をつけてくれるので楽しみです。
………
……
…
順化の方法についてですが、うちではミストシステムを用いた方法を採っています。
寒い季節なら、衣装ケースや水槽などに入れておけばいいのですが、
今の季節にそんなことをしたら、一瞬で蒸れて茹で上がって死んでしまいます。
しっかりとした冷却装置やインキュベーターなどの設備があればいいのですが、
そんなおハイソなもの、持っているはずもなく……。
逆に蒸れを意識して通気性ばかりに気を取られていると、今度はあっという間に干乾びてしまいます。
相反する二つの要素を両立するために、うちでは屋外でミストを掛けつつ順化しているのでした。
ネペンテスは葉からも吸水できるので、葉が濡れている間は通気性がよくても干乾びません。
検疫で根のほとんどを毟られていて、根からの吸水も期待できないのでちょうどいいです。
……今回の苗は、元々根がなかったですけど……。
とりあえずは、根が出て通常環境でも生きられるようになるまで、
弱らせずに生き残らせることが大切なのだと思います。
いろいろ書きましたが、あくまでうちでの一例なので、
この通りにしたからと、上手くいく保証もないです。
それぞれの環境や植物の特性から、上手くいく方法を模索していく以外なさそうです。
このところは夜温が30度以下にならない超熱帯夜が続いていましたが、
夕立が降ると一気に気温が10度以上下がり、一転して過ごしやすくなります。
湿度も上がるし、ウツボカズラの理想的な環境が自然に出来るので嬉しいです。
昼間暑くて夜はスコールで冷やされるという環境は、自生地に限りなく近いので、
一日一回くらい、夕立には積極的に降ってほしいところです。
ミストシャワーで疑似的に再現してはいるものの、自然現象には敵いませんし……。
ただし、台風やら行き場を失くした梅雨前線やら、災害レベルの雨は勘弁です。
九州、大丈夫かなぁ……。
N. inermis
前回の記事で植え付けた直後のイネルミス。
クロロフィルの抜けた新芽がなんとも貧弱ですねー。
この状態から本当に育つのか、正直かなり不安だったのですが……。
予想に反して、かなり順調に順化してくれています。
徐々に陽に当てたところ、あの青白かった新芽にもクロロフィルが戻り、
この1ヵ月で葉を2枚も展開し、現在3枚目を展開中です。
しかも、なぜか立て続けにリーフジャンプしており、元々の葉の3倍近くなりそうです。
新しい葉には、すでに袋もつけそうな感じだし……。
順化の方法とかうちの環境とか、余程イネルミスに合ってたのかもしれないですね。
N. campanulata
植え付け直後のカンパニュラータ。
新芽が貧弱なのは、イネルミスと一緒。
こちらも1ヵ月でどうなったのかといえば……。
イネルミスほどの勢いはないですが、順当な感じ。
新しく展開した葉はやや小さくなったものの、こちらもクロロフィルが戻り、緑色になりました。
イネルミスに比べると、古い葉の傷みがやや目立ちますね。
葉の展開速度も少し遅めなので、早いところうちの環境に適応した葉をいっぱい出してほしいところです。
N. sibuyanensis
大きなシブヤンエンシス。
葉っぱを1枚展開していますが、それ以外はあまり変わらない感じ。
カンパニュラータと同じような経過ですねー、イネルミスの調子が良すぎるだけかもです。
新芽の先っちょを害虫にかじられていますが、それ以外は問題なさそうかなー。
シブヤンはそんなにすぐに袋はつけないだろうし……。
N. jamban
こちらは到着が遅れて、植え付けたのは先週なので、まだ変化はあまりない感じ。
新芽は微妙に動いてる感じはするのですが……。
成長は非常に早いらしいので、無事に活着してくれたらいいですねー。
挿し木や脇芽からの増殖もできるみたいなので、数を増やしていきたいところ。
うちでも増殖させる意味や目的も、新しくできましたし。
ベントラータやグラシリスなんかは徒長部分で今すぐにでも増やせそうな気もしますが、
あの子らは貰っても困るだけな気もしますし……!
基本的に、輸入苗についている出来かけの袋は膨らむことなく枯れてゆくのですが、
この子についてた袋の芽は、なんか生きてて動いているようにも見えます……。
うちに来てから日が浅いので、まだ生きてるように見えてるだけかもですが……。
でも、こんな芽の状態からでも、ジャンバンらしい独特な雰囲気の片鱗が見て取れますねー。
ジャンバンは小さなうちから特徴的な袋をつけてくれるので楽しみです。
………
……
…
順化の方法についてですが、うちではミストシステムを用いた方法を採っています。
寒い季節なら、衣装ケースや水槽などに入れておけばいいのですが、
今の季節にそんなことをしたら、一瞬で蒸れて茹で上がって死んでしまいます。
しっかりとした冷却装置やインキュベーターなどの設備があればいいのですが、
そんなおハイソなもの、持っているはずもなく……。
逆に蒸れを意識して通気性ばかりに気を取られていると、今度はあっという間に干乾びてしまいます。
相反する二つの要素を両立するために、うちでは屋外でミストを掛けつつ順化しているのでした。
ネペンテスは葉からも吸水できるので、葉が濡れている間は通気性がよくても干乾びません。
検疫で根のほとんどを毟られていて、根からの吸水も期待できないのでちょうどいいです。
……今回の苗は、元々根がなかったですけど……。
とりあえずは、根が出て通常環境でも生きられるようになるまで、
弱らせずに生き残らせることが大切なのだと思います。
いろいろ書きましたが、あくまでうちでの一例なので、
この通りにしたからと、上手くいく保証もないです。
それぞれの環境や植物の特性から、上手くいく方法を模索していく以外なさそうです。
あ、暑い……。
まだ蝉も鳴かないうちからこんな暑さって、今年の夏はどうなってしまうのでしょうか。
ニュース番組では、今年は記録的な猛暑だった去年を遥かに上回る超猛暑になると伝えていますし……。
高地性ネペンテスにもつらい季節ですが、その前に私が力尽きてしまいそうです。
夜間も気温が下がらないのは、高地性の子たちにとっては致命的です。
うちでは夜間もミストシャワーを稼働させて、なんとかごまかしていますが……。
時は少し戻って、輸入苗の第4弾が届きました。
今回届いたのはヨーロッパ便です。
まずは悪名高いドイツから。
このナーセリーでは、ここにしか無いような、珍しい原種のウツボカズラを多種扱っているのですが、
届くのは注文を受けてから培養瓶から取り出した根無しの未順化苗で、
そんな状態というだけでも超高難易度なのに、リーフスパン1センチ以下というおまけ付き。
苗の価格が安いのかといえば、別段そんなわけでもなく……。
ナーセリーというよりは博士の運営するラボラトリーなので、研究機関寄りなのかしら。
当然、ここからの順化及び育成は、至難の技です。
N. inermis
事前情報で聞いていたよりは、大きいかなって感じ。
ただ、それでもリーフスパンは3センチ以下で、光にほとんど当たっていなかったかのような、
葉の色はライムグリーンからホワイトにかけてのグラデーションといった感じ。
当然のように根っこもほぼついてなかったですし。
なんていうか第一印象は、もやしってイメージでした。
本当にここから育つのかな……。
N. campanulata
同じくドイツから、ネペンテス・カンパニュラータ。
自生地消滅で絶滅したとされていましたが、新たな自生地が再発見されたそうです。
とてもシンプルながら、洗練されたデザインの袋が人気の小型種です。
イネルミスに比べると少し大きめで、リーフスパンは4センチほど。
ただ、それでも光の弱い環境にいたことは同じなようで、
新芽や一部の葉はクロロフィルの抜けたような、青白い色をしています。
不安だ……。
N. sibuyanensis
森野またシブヤン買ったの……?
いいんです、好きだから。
ウィスツバからシブヤンを導入する猛者はあまり居ないのか、
同ナーセリーの苗の状態からは想像もつかないような、規格外のサイズの苗が届きました。
リーフスパン12センチくらい……?
ただ、やっぱり狭い瓶内で育ったのか、葉は曲がっている感じ。
大きさとしてはBE以上だったのですが、やっぱりやや軟弱そうな感じ。
ただ、今回の苗の中では一番丈夫そうではあります。
ウィスツバのシブヤンクローンは綺麗な個体らしいので、楽しみですねー。
N. jamban
こちらは導入元が変わって、チェコスロバキアからの輸入苗です。
実を言うと、ここからの輸入苗は状態がそこまで良くなくて、あまり期待はしていませんでした。
ウィスツバのようなあからさまな感じではありませんが、BEやEPなんかと比べると……。
この業界の最大手と比べてしまうのも、酷な話かもしれませんけれど。
ただ、ジャンバンはずっと気になっていた種類なので、
とりあえず育てばいいかなー、くらいの軽い気持ちで輸入したのでした。
そして届いてみて、その予想はいい方向に裏切られることになったのでした。
届いた苗は、BE苗と遜色ないくらいに存外にいい状態。
これなら問題なく育ってくれそうです。
ジャンバンには大きく分けて二つのフォームがあります。
一つはリップの丸い、通常のスタンダードなタイプ。
もう一つは、リップがボトルキャップのようにギザギザになる、wide lipと呼ばれるタイプ。
今回はDavid氏由来なので、おそらく後者です。
BE由来のクローンは前者らしいので、こちらもいつかは導入してみたいです。
そんなわけで、抜き苗ですので植え付けていきます。
ウィスツバの根無し苗ということで、主に挿し木に使う鹿沼土の細粒をメインに配合した用土です。
そのままだと潅水の細に流出してしまうので、表面だけ通常用土で覆った感じ。
まずはイネルミスから。
やっぱり新芽が脆弱ですね……。
ちゃんと育てばいいのですが……。
お次はカンパニュラータ。
植え付け方はイネルミスと一緒です。
イネルミスよりは大きいものの、やっぱりこちらも新芽は脆弱そうな感じ。
ウィスツバの苗は順化に3ヶ月ほど要するようですが、どうなることやら……。
規格外のサイズだったシブヤンエンシス。
3号鉢に植える予定だったのですが、普通に入らなかったので急遽4号鉢を用意。
このサイズなら体力もありそうなので、順化は他の極小苗に比べれば難しくはなさそうです。
ただ、輸入したシブヤンはなかなか袋をつけてくれないので、これからどうなるか……。
最後はジャンバンです。
植え方は、用土についてはカンパニュラータ、イネルミスと同じ感じですが、
用土表面は通常用土ではなくベラボンで覆っているのが特徴です。
ヒーローさんのところでよく見られる植え方ですねー。
ベラボンは苔が生えやすいので、そうなれば見た目にもいい感じになりそうです。
あ、苔っていうのは藻類のことではないですよ!
導入時期が大きくずれてしまったので、ジャンバンを植え付けたのはつい先日のことですが、
それ以外のウィスツバ由来の苗は一月ほど経過しているので、
次回は現在どうなっているかを書いてみようと思います。
チェコスロバキア便の到着が大幅に遅れたのもありますが、
ここ最近の酷暑の中の移送は高地性には負担が大きすぎるので、
完全に梅雨の明ける前に届いてよかったのかもしれません。
まだ蝉も鳴かないうちからこんな暑さって、今年の夏はどうなってしまうのでしょうか。
ニュース番組では、今年は記録的な猛暑だった去年を遥かに上回る超猛暑になると伝えていますし……。
高地性ネペンテスにもつらい季節ですが、その前に私が力尽きてしまいそうです。
夜間も気温が下がらないのは、高地性の子たちにとっては致命的です。
うちでは夜間もミストシャワーを稼働させて、なんとかごまかしていますが……。
時は少し戻って、輸入苗の第4弾が届きました。
今回届いたのはヨーロッパ便です。
まずは悪名高いドイツから。
このナーセリーでは、ここにしか無いような、珍しい原種のウツボカズラを多種扱っているのですが、
届くのは注文を受けてから培養瓶から取り出した根無しの未順化苗で、
そんな状態というだけでも超高難易度なのに、リーフスパン1センチ以下というおまけ付き。
苗の価格が安いのかといえば、別段そんなわけでもなく……。
ナーセリーというよりは博士の運営するラボラトリーなので、研究機関寄りなのかしら。
当然、ここからの順化及び育成は、至難の技です。
N. inermis
事前情報で聞いていたよりは、大きいかなって感じ。
ただ、それでもリーフスパンは3センチ以下で、光にほとんど当たっていなかったかのような、
葉の色はライムグリーンからホワイトにかけてのグラデーションといった感じ。
当然のように根っこもほぼついてなかったですし。
なんていうか第一印象は、もやしってイメージでした。
本当にここから育つのかな……。
N. campanulata
同じくドイツから、ネペンテス・カンパニュラータ。
自生地消滅で絶滅したとされていましたが、新たな自生地が再発見されたそうです。
とてもシンプルながら、洗練されたデザインの袋が人気の小型種です。
イネルミスに比べると少し大きめで、リーフスパンは4センチほど。
ただ、それでも光の弱い環境にいたことは同じなようで、
新芽や一部の葉はクロロフィルの抜けたような、青白い色をしています。
不安だ……。
N. sibuyanensis
森野またシブヤン買ったの……?
いいんです、好きだから。
ウィスツバからシブヤンを導入する猛者はあまり居ないのか、
同ナーセリーの苗の状態からは想像もつかないような、規格外のサイズの苗が届きました。
リーフスパン12センチくらい……?
ただ、やっぱり狭い瓶内で育ったのか、葉は曲がっている感じ。
大きさとしてはBE以上だったのですが、やっぱりやや軟弱そうな感じ。
ただ、今回の苗の中では一番丈夫そうではあります。
ウィスツバのシブヤンクローンは綺麗な個体らしいので、楽しみですねー。
N. jamban
こちらは導入元が変わって、チェコスロバキアからの輸入苗です。
実を言うと、ここからの輸入苗は状態がそこまで良くなくて、あまり期待はしていませんでした。
ウィスツバのようなあからさまな感じではありませんが、BEやEPなんかと比べると……。
この業界の最大手と比べてしまうのも、酷な話かもしれませんけれど。
ただ、ジャンバンはずっと気になっていた種類なので、
とりあえず育てばいいかなー、くらいの軽い気持ちで輸入したのでした。
そして届いてみて、その予想はいい方向に裏切られることになったのでした。
届いた苗は、BE苗と遜色ないくらいに存外にいい状態。
これなら問題なく育ってくれそうです。
ジャンバンには大きく分けて二つのフォームがあります。
一つはリップの丸い、通常のスタンダードなタイプ。
もう一つは、リップがボトルキャップのようにギザギザになる、wide lipと呼ばれるタイプ。
今回はDavid氏由来なので、おそらく後者です。
BE由来のクローンは前者らしいので、こちらもいつかは導入してみたいです。
そんなわけで、抜き苗ですので植え付けていきます。
ウィスツバの根無し苗ということで、主に挿し木に使う鹿沼土の細粒をメインに配合した用土です。
そのままだと潅水の細に流出してしまうので、表面だけ通常用土で覆った感じ。
まずはイネルミスから。
やっぱり新芽が脆弱ですね……。
ちゃんと育てばいいのですが……。
お次はカンパニュラータ。
植え付け方はイネルミスと一緒です。
イネルミスよりは大きいものの、やっぱりこちらも新芽は脆弱そうな感じ。
ウィスツバの苗は順化に3ヶ月ほど要するようですが、どうなることやら……。
規格外のサイズだったシブヤンエンシス。
3号鉢に植える予定だったのですが、普通に入らなかったので急遽4号鉢を用意。
このサイズなら体力もありそうなので、順化は他の極小苗に比べれば難しくはなさそうです。
ただ、輸入したシブヤンはなかなか袋をつけてくれないので、これからどうなるか……。
最後はジャンバンです。
植え方は、用土についてはカンパニュラータ、イネルミスと同じ感じですが、
用土表面は通常用土ではなくベラボンで覆っているのが特徴です。
ヒーローさんのところでよく見られる植え方ですねー。
ベラボンは苔が生えやすいので、そうなれば見た目にもいい感じになりそうです。
あ、苔っていうのは藻類のことではないですよ!
導入時期が大きくずれてしまったので、ジャンバンを植え付けたのはつい先日のことですが、
それ以外のウィスツバ由来の苗は一月ほど経過しているので、
次回は現在どうなっているかを書いてみようと思います。
チェコスロバキア便の到着が大幅に遅れたのもありますが、
ここ最近の酷暑の中の移送は高地性には負担が大きすぎるので、
完全に梅雨の明ける前に届いてよかったのかもしれません。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
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