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え、もう7月……?
もう今年の上半期終わり……?
嘘、だろ……?
梅雨もそろそろ終盤戦に差し掛かりましたが、ここに来てようやく梅雨らしい天候となってきました。
気圧もテンションも低く、じめじめして暑いし画像も暗いですが、がんばっていきましょう。
N. peltata (BE-3464)
秋頃に導入した個体。
先日にも同じことを書いてるので、ご存知かとも思いますが……。
動きは遅いかと思っていましたが、どうやら冬の環境があまりよろしくなかっただけみたいで、
ここ最近は比較的スムーズに成長しています。
袋が膨らむのも、なかなか早いです。
先日の出来かけの袋が、もう完成しています。
前回の袋に比べると、ストライプの入りもやや密になり、期待できそうな感じ。
サイズも前回の1.5倍くらいになって、見た目にも大きいです。
胴部のゴヒュっとくびれた部分もいい感じ。
ずんぐりむっくりな丸い袋になるタイプではありませんが、これからどうなるかはちょっと楽しみです。
ただ、前回の袋は、すでに枯れています。
見た目には問題なさそうだったのですが、うちに来ての初袋だったこともあり、
見た目にはわからないところに何か問題があったのかもしれません。
次の袋はちゃんと長持ちするといいのですが……。
N. veitchii x burbidgeae
こちらも先日登場したばかりのビーバビ。
先日の段階で結構な大きさまで膨らみかけていた袋が開いて完成しました。
大きさは前回より一回り大きい程度なのですが、ストライプが前回よりも密になった感じです。
かなり大きくなる種類みたいなので、こちらもどうなるか楽しみです。
巨大化した次の葉には、どんな袋がついてくれるのでしょうか。
もう今年の上半期終わり……?
嘘、だろ……?
梅雨もそろそろ終盤戦に差し掛かりましたが、ここに来てようやく梅雨らしい天候となってきました。
気圧もテンションも低く、じめじめして暑いし画像も暗いですが、がんばっていきましょう。
N. peltata (BE-3464)
秋頃に導入した個体。
先日にも同じことを書いてるので、ご存知かとも思いますが……。
動きは遅いかと思っていましたが、どうやら冬の環境があまりよろしくなかっただけみたいで、
ここ最近は比較的スムーズに成長しています。
袋が膨らむのも、なかなか早いです。
先日の出来かけの袋が、もう完成しています。
前回の袋に比べると、ストライプの入りもやや密になり、期待できそうな感じ。
サイズも前回の1.5倍くらいになって、見た目にも大きいです。
胴部のゴヒュっとくびれた部分もいい感じ。
ずんぐりむっくりな丸い袋になるタイプではありませんが、これからどうなるかはちょっと楽しみです。
ただ、前回の袋は、すでに枯れています。
見た目には問題なさそうだったのですが、うちに来ての初袋だったこともあり、
見た目にはわからないところに何か問題があったのかもしれません。
次の袋はちゃんと長持ちするといいのですが……。
N. veitchii x burbidgeae
こちらも先日登場したばかりのビーバビ。
先日の段階で結構な大きさまで膨らみかけていた袋が開いて完成しました。
大きさは前回より一回り大きい程度なのですが、ストライプが前回よりも密になった感じです。
かなり大きくなる種類みたいなので、こちらもどうなるか楽しみです。
巨大化した次の葉には、どんな袋がついてくれるのでしょうか。
先日は夏至でした。
曇りがちで実感はあまりないのですが、一年で一番日の長かった日!
この日を境に日が徐々に短くなっていくのは、なんだか寂しくもありますね。
夏の暑さは、まだまだこれからが本番なのですが……!
N. truncata
今日でこのブログを開設してから、ちょうど一年になります。
そのときに初めて紹介したウツボカズラが、このトランカータなのでした。
冬に油断してドライアウト寸前にしたりで傷めてしまって、
あまり大きくはならなかったのですが……。
袋。
冬に根を傷めて以降、初めて袋をつけてくれました。
ただ、やっぱり大きさは小さくなってしまい、去年の夏の2/3くらいです。
枯れなかっただけ僥倖……とも言えるのですが、やっぱり物足りないです。
かわいそうなこと、しちゃったなー……。
ただ、次の葉は展開を終えて、すでに次の袋を膨らませている途中なのでした。
動きの遅いトランカータにしては、かなり頑張ってる方だと思います。
この袋は、どれくらいの大きさになってくれるかな……?
いつかはうちでも、あのトランカータの怪物めいた袋を見てみたいところです。
何年掛かるのかは、わからないですけど……。
………
……
…
話は変わって先日の話。
よくブログでコメントをやり取りさせていただいている、
ネペン亭あら太さんから、いろいろな苗を頂いてしまったのでした。
本当に、ありがとうございます……!
こちらからも分譲に出せそうな個体が出来次第、お礼させていただきます……!
N. viking x ampullaria(Blackmiracle)
以前に黒系の子がほしいと言っていたのを覚えていてくださったようです。
本当にありがたい限りです……!
この子はバイキングとアンプブラックミラクルを掛けた実生個体っぽい感じです。
葉身と袋の翼が繋がっているのは、ミラビリスの幼苗によく見られる特徴です。
稀に、親株になっても繋がったままの個体もいるんだとか。
もう少し落ち着いたら、ポットから鉢に移してみようと思います。
ハエトリグサ(鈴木系服部)
ハエトリグサについてはあまり詳しくないのですが、鈴木系は聞いたことがあります。
たしか選別によって作出された、夏にも徒長しないロゼットタイプの固定種だったはず。
成長しても、夏も徒長せずに大きくなる感じでしょうか。
とりあえずは大きく育ててみたいと思います!
Drosera cv.Andromeda (schizandra x prolifera)
大型になるドロセラの交配園芸種だそうです。
私にとって、ドロセラといえばカペンシスで、
細長い葉がごちゃごちゃに絡んでしまうイメージだったのですが、
こんな感じに大きく葉を広げるタイプは初めてで新鮮で、とても嬉しいです。
ドロセラ、モウセンゴケの種類は星の数ほどあり、好む環境も千差万別だったりします。
調べてみたところ、このアンドロメダは夏の暑さが苦手な感じ……?
高地性ネペンテスの棚下で、強い陽射しを当てないように管理してみようかと思います。
詳しい育て方をご存知の方がいれば、ご教授いただけると助かります。
重ね重ねになりますが、ネペン亭あら太さん、本当にありがとうございました!
曇りがちで実感はあまりないのですが、一年で一番日の長かった日!
この日を境に日が徐々に短くなっていくのは、なんだか寂しくもありますね。
夏の暑さは、まだまだこれからが本番なのですが……!
N. truncata
今日でこのブログを開設してから、ちょうど一年になります。
そのときに初めて紹介したウツボカズラが、このトランカータなのでした。
冬に油断してドライアウト寸前にしたりで傷めてしまって、
あまり大きくはならなかったのですが……。
袋。
冬に根を傷めて以降、初めて袋をつけてくれました。
ただ、やっぱり大きさは小さくなってしまい、去年の夏の2/3くらいです。
枯れなかっただけ僥倖……とも言えるのですが、やっぱり物足りないです。
かわいそうなこと、しちゃったなー……。
ただ、次の葉は展開を終えて、すでに次の袋を膨らませている途中なのでした。
動きの遅いトランカータにしては、かなり頑張ってる方だと思います。
この袋は、どれくらいの大きさになってくれるかな……?
いつかはうちでも、あのトランカータの怪物めいた袋を見てみたいところです。
何年掛かるのかは、わからないですけど……。
………
……
…
話は変わって先日の話。
よくブログでコメントをやり取りさせていただいている、
ネペン亭あら太さんから、いろいろな苗を頂いてしまったのでした。
本当に、ありがとうございます……!
こちらからも分譲に出せそうな個体が出来次第、お礼させていただきます……!
N. viking x ampullaria(Blackmiracle)
以前に黒系の子がほしいと言っていたのを覚えていてくださったようです。
本当にありがたい限りです……!
この子はバイキングとアンプブラックミラクルを掛けた実生個体っぽい感じです。
葉身と袋の翼が繋がっているのは、ミラビリスの幼苗によく見られる特徴です。
稀に、親株になっても繋がったままの個体もいるんだとか。
もう少し落ち着いたら、ポットから鉢に移してみようと思います。
ハエトリグサ(鈴木系服部)
ハエトリグサについてはあまり詳しくないのですが、鈴木系は聞いたことがあります。
たしか選別によって作出された、夏にも徒長しないロゼットタイプの固定種だったはず。
成長しても、夏も徒長せずに大きくなる感じでしょうか。
とりあえずは大きく育ててみたいと思います!
Drosera cv.Andromeda (schizandra x prolifera)
大型になるドロセラの交配園芸種だそうです。
私にとって、ドロセラといえばカペンシスで、
細長い葉がごちゃごちゃに絡んでしまうイメージだったのですが、
こんな感じに大きく葉を広げるタイプは初めてで新鮮で、とても嬉しいです。
ドロセラ、モウセンゴケの種類は星の数ほどあり、好む環境も千差万別だったりします。
調べてみたところ、このアンドロメダは夏の暑さが苦手な感じ……?
高地性ネペンテスの棚下で、強い陽射しを当てないように管理してみようかと思います。
詳しい育て方をご存知の方がいれば、ご教授いただけると助かります。
重ね重ねになりますが、ネペン亭あら太さん、本当にありがとうございました!
今年も梅雨入り、したんですよね……?
なんだか全然雨も降らないです。
これは、今年も空梅雨になるのかなー……。
去年のような異常気象は、できれば勘弁願いたいものなのですが。
特に、秋に2ヵ月間絶え間なく降り続いた雨……。
N. veitchii x burbidgeae
先日登場のバーエドと同じ、バービー系の交配種です。
作出したのはEP、ネームバリューのある有数のナーセリーの一つですが、
あそこは実生苗が主流なので、同じ交配の個体でも個体差が大きいのが特徴です。
生き物相手に当たりはずれという言葉もあれですが、この子はどうなるかな……。
新しい袋ができました。
冬に屋内で作った袋に比べると、色も形も健康的でいい感じ。
サイズも結構大きくなりました。
やっぱり陽当たりも風当たりもいいほうが、ウツボカズラはよく育ちますね。
袋の赤いモザイク模様もいい感じ。
地の色がもう少しピンクなら、最高だったのですが。
襟のストライプも、まだまだ密とは言えませんが、前回よりははっきりしたかな……?
大きくなるにつれて、だんだん特徴が出てくるみたいです。
比較までに、冬にできた袋。
こうして見ると色が全然出てませんねー。
全体的にくすんでおり、胴の模様も赤ではなく、暗褐色といった感じ。
ただ、袋は固く、かなり長持ちするみたいです。
次の袋の準備も万端で、すでに結構大きく膨らんでいます。
後ろにちょうど去年の夏にできた袋が写っていますが、
上半分は枯れたものの、下半分は貯水器官として生きてます。
ほんとに長持ちするなぁ……。
新しい袋がいくつかできたので、そろそろこの袋もお役目を終える頃かもしれません。
最新の葉っぱ。
アホみたいなサイズにリーフジャンプしました。
交配種ということもあってか、丈夫で成長も早いですねー。
環境が合うと一気に大きくなるみたいで面白いです。
5号鉢の中苗サイズでしたが、この調子なら大株の仲間入りも遠くなさそうな感じ?
もう一年中、晩春から初夏にかけての気候が続いたらいいのに……。
そしたら、人にも植物にも過ごしやすい世界になりそうです。
なんだか全然雨も降らないです。
これは、今年も空梅雨になるのかなー……。
去年のような異常気象は、できれば勘弁願いたいものなのですが。
特に、秋に2ヵ月間絶え間なく降り続いた雨……。
N. veitchii x burbidgeae
先日登場のバーエドと同じ、バービー系の交配種です。
作出したのはEP、ネームバリューのある有数のナーセリーの一つですが、
あそこは実生苗が主流なので、同じ交配の個体でも個体差が大きいのが特徴です。
生き物相手に当たりはずれという言葉もあれですが、この子はどうなるかな……。
新しい袋ができました。
冬に屋内で作った袋に比べると、色も形も健康的でいい感じ。
サイズも結構大きくなりました。
やっぱり陽当たりも風当たりもいいほうが、ウツボカズラはよく育ちますね。
袋の赤いモザイク模様もいい感じ。
地の色がもう少しピンクなら、最高だったのですが。
襟のストライプも、まだまだ密とは言えませんが、前回よりははっきりしたかな……?
大きくなるにつれて、だんだん特徴が出てくるみたいです。
比較までに、冬にできた袋。
こうして見ると色が全然出てませんねー。
全体的にくすんでおり、胴の模様も赤ではなく、暗褐色といった感じ。
ただ、袋は固く、かなり長持ちするみたいです。
次の袋の準備も万端で、すでに結構大きく膨らんでいます。
後ろにちょうど去年の夏にできた袋が写っていますが、
上半分は枯れたものの、下半分は貯水器官として生きてます。
ほんとに長持ちするなぁ……。
新しい袋がいくつかできたので、そろそろこの袋もお役目を終える頃かもしれません。
最新の葉っぱ。
アホみたいなサイズにリーフジャンプしました。
交配種ということもあってか、丈夫で成長も早いですねー。
環境が合うと一気に大きくなるみたいで面白いです。
5号鉢の中苗サイズでしたが、この調子なら大株の仲間入りも遠くなさそうな感じ?
もう一年中、晩春から初夏にかけての気候が続いたらいいのに……。
そしたら、人にも植物にも過ごしやすい世界になりそうです。
新しい配置のスペースは、なかなか使い勝手がよいのですが、問題が一つ発覚しました。
日が差すと通路側からは常に逆光になるため、非常に写真が撮りづらいです。
それ以外は、本当にいい感じにまとまったと思うのですが……。
N. burbidgeae x edwardsiana
初めて輸入した苗たちの一個体。
吊り鉢管理に変えたところ、蔓の先端が擦れることもなくなり、いい感じ。
なんだかんだでとても時間が掛かりましたが、ようやくうちに来て初めての袋をつけてくれました。
吊り用の金具は絶版で、もう入手不可の代物なのですが、とても便利なので困ります……。
吊りたい鉢は他にもたくさんあるのですが、似たような製品もないので……。
自作しかなさそうですが、どうやって作るのか……うーん……?
ワイヤーの部分は猫がじゃれて壊してしまったので、代替のチェーンで吊ってます。
袋。
この種は自然交雑種です。
元々はバービッジアエの種子を採取したのだそうですが、
育ててみたら、エドワードシアナの花粉が掛かっていたらしく、それが由来のようです。
ただし、自然交配なので詳しい親元は不明で、ヴィロサかもしれない等も言われてますが、
詳しくは遺伝子を解析してみなければわからない、というのが実情のようです。
袋の形はエドっぽいですが、牙系の例に漏れず襟の牙は遺伝せず、
襟の形はバービーっぽいですねー。
……もっとも、バービッジアエの血はとても強く、何と交配しても主張は激しいのですが。
時間は掛かりましたが、結構いい感じの袋です。
牙という程ではないですが、襟のギザギザ感とか、鮮やかな色とか。
疑惑渦巻く交配種ですが、袋は綺麗なので別にいいかな。
これから大きくなれば、もっと素晴らしい袋をつけてくれるはず。
次の新芽。
特に成長が早いというわけではないですが遅くもなく、普通に伸びる感じ。
冬に寒くても枯れませんが、やっぱり暖かいほうが動きは早いので、
多少は加温してあげた方が、ストレスもなくスムーズに成長するはず。
次の袋。
まだ全然膨らんでないですねー……。
国内ではよく見る品種なのですが、大きくできてる人はあまり居ないようです……。
この個体は導入時からそこそこの大きさだったので、育ってくれれば……。
これで輸入苗第一弾は、全員袋をつけてくれた感じでしょうか。
シブヤンの袋はまだ完成してませんけれど……。
かなり時間は掛かってしまいましたが、一人も欠けることなく順化成功したので、
とりあえずは成功と言っても差支えないのではないでしょうか!
日が差すと通路側からは常に逆光になるため、非常に写真が撮りづらいです。
それ以外は、本当にいい感じにまとまったと思うのですが……。
N. burbidgeae x edwardsiana
初めて輸入した苗たちの一個体。
吊り鉢管理に変えたところ、蔓の先端が擦れることもなくなり、いい感じ。
なんだかんだでとても時間が掛かりましたが、ようやくうちに来て初めての袋をつけてくれました。
吊り用の金具は絶版で、もう入手不可の代物なのですが、とても便利なので困ります……。
吊りたい鉢は他にもたくさんあるのですが、似たような製品もないので……。
自作しかなさそうですが、どうやって作るのか……うーん……?
ワイヤーの部分は猫がじゃれて壊してしまったので、代替のチェーンで吊ってます。
袋。
この種は自然交雑種です。
元々はバービッジアエの種子を採取したのだそうですが、
育ててみたら、エドワードシアナの花粉が掛かっていたらしく、それが由来のようです。
ただし、自然交配なので詳しい親元は不明で、ヴィロサかもしれない等も言われてますが、
詳しくは遺伝子を解析してみなければわからない、というのが実情のようです。
袋の形はエドっぽいですが、牙系の例に漏れず襟の牙は遺伝せず、
襟の形はバービーっぽいですねー。
……もっとも、バービッジアエの血はとても強く、何と交配しても主張は激しいのですが。
時間は掛かりましたが、結構いい感じの袋です。
牙という程ではないですが、襟のギザギザ感とか、鮮やかな色とか。
疑惑渦巻く交配種ですが、袋は綺麗なので別にいいかな。
これから大きくなれば、もっと素晴らしい袋をつけてくれるはず。
次の新芽。
特に成長が早いというわけではないですが遅くもなく、普通に伸びる感じ。
冬に寒くても枯れませんが、やっぱり暖かいほうが動きは早いので、
多少は加温してあげた方が、ストレスもなくスムーズに成長するはず。
次の袋。
まだ全然膨らんでないですねー……。
国内ではよく見る品種なのですが、大きくできてる人はあまり居ないようです……。
この個体は導入時からそこそこの大きさだったので、育ってくれれば……。
これで輸入苗第一弾は、全員袋をつけてくれた感じでしょうか。
シブヤンの袋はまだ完成してませんけれど……。
かなり時間は掛かってしまいましたが、一人も欠けることなく順化成功したので、
とりあえずは成功と言っても差支えないのではないでしょうか!
今年も梅雨に入りました。
去年は全然雨の降らない空梅雨でしたが、今年はどうなるのでしょうねー。
今のところは、晴れてはいないけど雨も降らない、なんとも微妙な空模様が続いています。
写真も暗く、気圧と共に私のテンションもダダ下がりです。
さすがにブレブレだったりしたのは撮り直したりもしましたけれど……。
N. ventricosa (Mt-Madja-as BE-3278)
今年の初めにお迎えした個体。
室内栽培では全く袋をつけませんでしたが、屋外に移動してからはいい感じです。
今はまだ幼苗特有の特徴のない袋ですが、これからに期待したいところです。
アリストリコーサもお迎えしたときはこんな感じの袋でしたし。
この子は外に出しただけで調子がよくなったので、
新しい環境になってからの変化がわかりにくいですが、
同じベントリ近縁種で、日照時間が伸びて顕著に変わった子も居ます。
N. sibuyanensis (red pitcher)
初めて輸入したシブヤンエンシス。
一時期は枯れるか否かの生死の瀬戸際を彷徨っていたのですが、
ここ最近は綺麗な葉を出しつつあったので、復活しそうな感じでした。
袋も早く見たいなーと思っていたのですが、日照時間が増えたところで急に袋を作り始めたのでした。
同一クローンの別個体。
こちらも初めての袋を膨らませつつあります。
シブヤンは袋の形成に光がたくさん必要とは聞いていましたが、
ここまで覿面に効果があるとは予想外でした……。
ベントリ近縁種は日照を好むという話は有名ですが、
直射のような強い光を当てるよりも、しっかり遮光した光を長時間当てたほうが効果がありそうです。
強い光を当てたところ、シブヤンがっつり葉焼けしましたし……。
N. sibuyanensis (d)
こちらはまだのようですが、この調子なら袋を見られる日も遠くなさそうです。
BEクローン。
少し葉が小さくなりましたが、特に調子を崩すこともなく順化しました。
ここのナーセリーからの苗は本当に強く、状態よく入ってきますねー。
そういえば、BEの在庫リストにジャンバンが復活してたのですが、輸入できたらいいなー……。
N. sibuyanensis AW
森野またシブヤン買ったの……?
ドイツ由来のクローンで、非常に綺麗な袋をつけて人気のあるタイプらしいのですが、
わざわざウィスツバからシブヤンを導入する変態は少ないらしく、国内ではほぼ見ませんねー。
あまり出ない品種なのか、ウィスツバ苗の中では規格外の大きさでした。
大きいとはいっても、かなり軟弱そうなことに変わりはないので、
丁寧にじっくり順化させていかないといけなさそうです。
ウィスツバ由来の苗は他にもあるので、そちらは後々紹介していければと思います。
去年は全然雨の降らない空梅雨でしたが、今年はどうなるのでしょうねー。
今のところは、晴れてはいないけど雨も降らない、なんとも微妙な空模様が続いています。
写真も暗く、気圧と共に私のテンションもダダ下がりです。
さすがにブレブレだったりしたのは撮り直したりもしましたけれど……。
N. ventricosa (Mt-Madja-as BE-3278)
今年の初めにお迎えした個体。
室内栽培では全く袋をつけませんでしたが、屋外に移動してからはいい感じです。
今はまだ幼苗特有の特徴のない袋ですが、これからに期待したいところです。
アリストリコーサもお迎えしたときはこんな感じの袋でしたし。
この子は外に出しただけで調子がよくなったので、
新しい環境になってからの変化がわかりにくいですが、
同じベントリ近縁種で、日照時間が伸びて顕著に変わった子も居ます。
N. sibuyanensis (red pitcher)
初めて輸入したシブヤンエンシス。
一時期は枯れるか否かの生死の瀬戸際を彷徨っていたのですが、
ここ最近は綺麗な葉を出しつつあったので、復活しそうな感じでした。
袋も早く見たいなーと思っていたのですが、日照時間が増えたところで急に袋を作り始めたのでした。
同一クローンの別個体。
こちらも初めての袋を膨らませつつあります。
シブヤンは袋の形成に光がたくさん必要とは聞いていましたが、
ここまで覿面に効果があるとは予想外でした……。
ベントリ近縁種は日照を好むという話は有名ですが、
直射のような強い光を当てるよりも、しっかり遮光した光を長時間当てたほうが効果がありそうです。
強い光を当てたところ、シブヤンがっつり葉焼けしましたし……。
N. sibuyanensis (d)
こちらはまだのようですが、この調子なら袋を見られる日も遠くなさそうです。
BEクローン。
少し葉が小さくなりましたが、特に調子を崩すこともなく順化しました。
ここのナーセリーからの苗は本当に強く、状態よく入ってきますねー。
そういえば、BEの在庫リストにジャンバンが復活してたのですが、輸入できたらいいなー……。
N. sibuyanensis AW
森野またシブヤン買ったの……?
ドイツ由来のクローンで、非常に綺麗な袋をつけて人気のあるタイプらしいのですが、
わざわざウィスツバからシブヤンを導入する変態は少ないらしく、国内ではほぼ見ませんねー。
あまり出ない品種なのか、ウィスツバ苗の中では規格外の大きさでした。
大きいとはいっても、かなり軟弱そうなことに変わりはないので、
丁寧にじっくり順化させていかないといけなさそうです。
ウィスツバ由来の苗は他にもあるので、そちらは後々紹介していければと思います。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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