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暖かいと思ったら一気に寒くなりましたね。
ここ数日は雨が降り続いて陽も出なかったため、余計に寒々としていました。
雪じゃないだけ、真冬よりはマシなのかもしれませんけれど。
予報では、来週以降にまた暖かくなるとのこと。
暖かくなるのは嬉しいですが、こうも気温が急変すると身体への影響も大きいです。
三寒四温とはよく言ったものです。
N. burbidgeae x edwardsiana / Malesiana Tropicals
前回登場したのは割と最近だった気がするのですが、再登場です。
暖かくなって頂芽が立ち上がってきました。
袋は前回のまま、何も変わりません。
本種は動きが遅くて袋もなかなか着けないのですが、
一度着けた袋は硬く、長持ちします。
この辺も含めて前回と全然変わりなく、なんでこの子について書いたのかって感じですが……。
根元に脇芽が出てきました。
この子は輸入時に2株くっついた状態で送られてきた片割れで、
茎がとても徒長したヤシの木みたいな状態だったのでした。
調子は悪くはなさそうだったので、まあいいかーって感じでそのまま育てていましたが、
やっぱり不格好なことに加えて、重心が偏ってて鉢のバランスも悪いし、
何より置き場所的にも微妙に困るのでした……。
なので前から脇芽が出たら切りたいと言ってた子なので、嬉しかったり。
もちろんまだまだ小さいので、今すぐ切るわけにもいかないですが。
この芽が充分大きくなって、見ていて安心な状態になったらその時に主茎を切ろうかと思います。
用土も微妙に傷んで吸水性が落ちてますが、しばらく動かしたくないので我慢してもらいます。
主茎の方はといえば、茎がやたら長いことを除けば調子はいいです。
邪魔にならないように吊り鉢にしてもいいのですが、
片側に飛び出しているので、風に煽られてぐるんぐるん回りそうなので却下です。
いつか主茎を切った暁には、木質化した部分から切り取って挿し木にしたいところです。
もう少し頻繁に袋を着けてくれたらいいのですが……。
この子は夏の屋外栽培時によく袋が着くので、これからの季節に期待です。
ここ数日は雨が降り続いて陽も出なかったため、余計に寒々としていました。
雪じゃないだけ、真冬よりはマシなのかもしれませんけれど。
予報では、来週以降にまた暖かくなるとのこと。
暖かくなるのは嬉しいですが、こうも気温が急変すると身体への影響も大きいです。
三寒四温とはよく言ったものです。
N. burbidgeae x edwardsiana / Malesiana Tropicals
前回登場したのは割と最近だった気がするのですが、再登場です。
暖かくなって頂芽が立ち上がってきました。
袋は前回のまま、何も変わりません。
本種は動きが遅くて袋もなかなか着けないのですが、
一度着けた袋は硬く、長持ちします。
この辺も含めて前回と全然変わりなく、なんでこの子について書いたのかって感じですが……。
根元に脇芽が出てきました。
この子は輸入時に2株くっついた状態で送られてきた片割れで、
茎がとても徒長したヤシの木みたいな状態だったのでした。
調子は悪くはなさそうだったので、まあいいかーって感じでそのまま育てていましたが、
やっぱり不格好なことに加えて、重心が偏ってて鉢のバランスも悪いし、
何より置き場所的にも微妙に困るのでした……。
なので前から脇芽が出たら切りたいと言ってた子なので、嬉しかったり。
もちろんまだまだ小さいので、今すぐ切るわけにもいかないですが。
この芽が充分大きくなって、見ていて安心な状態になったらその時に主茎を切ろうかと思います。
用土も微妙に傷んで吸水性が落ちてますが、しばらく動かしたくないので我慢してもらいます。
主茎の方はといえば、茎がやたら長いことを除けば調子はいいです。
邪魔にならないように吊り鉢にしてもいいのですが、
片側に飛び出しているので、風に煽られてぐるんぐるん回りそうなので却下です。
いつか主茎を切った暁には、木質化した部分から切り取って挿し木にしたいところです。
もう少し頻繁に袋を着けてくれたらいいのですが……。
この子は夏の屋外栽培時によく袋が着くので、これからの季節に期待です。
暖かい日が続いていますが、そろそろ寒の戻りがあるとの予報です。
……とは言っても、まだまだ3月の上旬。
そう呼ぶにはまだ早い気もしますけれど……。
最近は暖かくて、屋外で潅水できる日も多かったです。
吹く風も暖かい南風で、日陰に入っても急激に寒くなる、ということもなかったです。
問題はといえば、風が暖かいのはいいのですが、その風圧が些か強すぎるということです。
春一番を始めとして、今の時期は全国的にも風が強くなりますが、
この辺りは一年を通して風が吹くことで有名な一帯なのです。
特にメイストームと呼ばれる晩春の突風は、電信柱をもなぎ倒す威力があります。
さすがに年がら年中そんな風が吹いているわけではないのですが、
屋外栽培に当たっては、突風というのは本当に恐ろしい天敵なのです。
台風なら前もって対策できますが、突風は文字通りに突然ですからねー……。
栽培スペースにも、そこまで強い風は滅多にないですが、常に風が通る状態であり、
タイトルと今までの流れから想像に難くないと思いますが、
プラ鉢のような軽い鉢を用いると、吹き飛ばされてしまうのです……。
もっとも、常時風が通っていることで、ファンを用いずともミストシャワーを設置するだけで、
疑似的な中村式栽培に近い環境を作れたり等、恩恵もあるのですけれど。
うちの環境だと、ミストシャワーが無いと夏季は高温と乾燥でまともに栽培出来ないと思います。
逆に乾燥しているからこそ、気化熱を最大限利用できたりもするのですが……。
そんなわけで焼き物の重い鉢を使っていたのですが、
先日3号鉢に植えていたジャンバンが吹っ飛んでしまいました。
幸いすぐに気付いたので植え直せましたが、成長に影響が出るのは不可避でしょうねー……。
とても順調に育っていただけに、とても残念です。
屋外栽培に使う鉢の最低サイズは、これからは4号にしようと思います。
うちでは導入する苗のほとんどが幼苗ということもあり、4号鉢メインで使っていたのですが、
今年で3年目に入るということもあり、手狭になる子も増えてきました。
用土の傷んできた鉢も目立ち始めたので、本格的な屋外栽培の前に植え替え作業をしていますが、
5号鉢に鉢増しした子も結構居ます。
特にアリストリコーサ辺りは、植え替えをしてから途端にいい袋を着けるようになったので、
今年の屋外栽培でどこまで成長してくれるのか、少し楽しみです。
3号鉢組。
イネルミス辺りは元々4号鉢に鉢増しする予定だったのですが、
まだまだ植え替えは厳しそうな子も居るし、全部を4号にするのは厳しそうです。
屋外栽培に移る際には、できるだけ風の影響を受けにくい配置に工夫しないとダメそうです。
……とは言っても、まだまだ3月の上旬。
そう呼ぶにはまだ早い気もしますけれど……。
最近は暖かくて、屋外で潅水できる日も多かったです。
吹く風も暖かい南風で、日陰に入っても急激に寒くなる、ということもなかったです。
問題はといえば、風が暖かいのはいいのですが、その風圧が些か強すぎるということです。
春一番を始めとして、今の時期は全国的にも風が強くなりますが、
この辺りは一年を通して風が吹くことで有名な一帯なのです。
特にメイストームと呼ばれる晩春の突風は、電信柱をもなぎ倒す威力があります。
さすがに年がら年中そんな風が吹いているわけではないのですが、
屋外栽培に当たっては、突風というのは本当に恐ろしい天敵なのです。
台風なら前もって対策できますが、突風は文字通りに突然ですからねー……。
栽培スペースにも、そこまで強い風は滅多にないですが、常に風が通る状態であり、
タイトルと今までの流れから想像に難くないと思いますが、
プラ鉢のような軽い鉢を用いると、吹き飛ばされてしまうのです……。
もっとも、常時風が通っていることで、ファンを用いずともミストシャワーを設置するだけで、
疑似的な中村式栽培に近い環境を作れたり等、恩恵もあるのですけれど。
うちの環境だと、ミストシャワーが無いと夏季は高温と乾燥でまともに栽培出来ないと思います。
逆に乾燥しているからこそ、気化熱を最大限利用できたりもするのですが……。
そんなわけで焼き物の重い鉢を使っていたのですが、
先日3号鉢に植えていたジャンバンが吹っ飛んでしまいました。
幸いすぐに気付いたので植え直せましたが、成長に影響が出るのは不可避でしょうねー……。
とても順調に育っていただけに、とても残念です。
屋外栽培に使う鉢の最低サイズは、これからは4号にしようと思います。
うちでは導入する苗のほとんどが幼苗ということもあり、4号鉢メインで使っていたのですが、
今年で3年目に入るということもあり、手狭になる子も増えてきました。
用土の傷んできた鉢も目立ち始めたので、本格的な屋外栽培の前に植え替え作業をしていますが、
5号鉢に鉢増しした子も結構居ます。
特にアリストリコーサ辺りは、植え替えをしてから途端にいい袋を着けるようになったので、
今年の屋外栽培でどこまで成長してくれるのか、少し楽しみです。
3号鉢組。
イネルミス辺りは元々4号鉢に鉢増しする予定だったのですが、
まだまだ植え替えは厳しそうな子も居るし、全部を4号にするのは厳しそうです。
屋外栽培に移る際には、できるだけ風の影響を受けにくい配置に工夫しないとダメそうです。
3月に入ってからというものの、急に暖かくなりましたね。
ここ連日ずっと昼間は20度超えで、高地性ネペンテスは久々に外で水遣りできました。
週明け以降はまた寒さが戻るそうですが、季節が進んでいけば、こんな日も増えてゆくのでしょうね。
N. ampullaria Sulawesi highland
高地性のアンプラリアですが、耐寒性は全くもって備わっておらず、
形質に差異が見られる以外は通常のアンプラリアです。
外気温は20度を超えていたので、撮影のために一時的に外に出しました。
導入時はひょろひょろの、いつ枯れても不思議じゃないような脆弱な苗でしたが、
しっかり根付いてがっしりした苗に育ちました。
それでもまだまだ苗の域は出ないですけれど……。
屋内で着ける袋は、やっぱりどこか物足りないですね。
模様も何もないシンプルな袋ですが、これは元々で屋外で育てても変わりません。
赤い葉との対比で本個体だけでも充分綺麗ですが、前回の赤アンプと並ぶと本当に綺麗なのです。
次の袋の蕾。
一応膨らみはしそうだけど、どうなるかなーってところ。
アンプラリアは関係無いですが、この鉢に生えた細かい苔が綺麗です。
苔が生えてると水遣りの際に用土が流れにくいのも嬉しいです。
新しい葉は環境の変化で小さくなったり、古い葉にも葉焼けの症状が出ています。
最新の頂芽から展開する葉に期待です。
この頃は陽射しの角度も変わって線量的にはちょっと強めなので、
遮光ネットは冬用から春~秋までの用途のものに張り替えました。
それでも、冬の弱い陽射しから屋外栽培に移せば、多少は環境変化による成長の停滞等はあると思います。
あんまり酷い葉焼けをするようなら考え物ですが、基本的にはこれからの屋外栽培に向けて、
強めの光にも慣れてもらって、環境に適応してくれるように鍛えていきたいところです。
ここ連日ずっと昼間は20度超えで、高地性ネペンテスは久々に外で水遣りできました。
週明け以降はまた寒さが戻るそうですが、季節が進んでいけば、こんな日も増えてゆくのでしょうね。
N. ampullaria Sulawesi highland
高地性のアンプラリアですが、耐寒性は全くもって備わっておらず、
形質に差異が見られる以外は通常のアンプラリアです。
外気温は20度を超えていたので、撮影のために一時的に外に出しました。
導入時はひょろひょろの、いつ枯れても不思議じゃないような脆弱な苗でしたが、
しっかり根付いてがっしりした苗に育ちました。
それでもまだまだ苗の域は出ないですけれど……。
屋内で着ける袋は、やっぱりどこか物足りないですね。
模様も何もないシンプルな袋ですが、これは元々で屋外で育てても変わりません。
赤い葉との対比で本個体だけでも充分綺麗ですが、前回の赤アンプと並ぶと本当に綺麗なのです。
次の袋の蕾。
一応膨らみはしそうだけど、どうなるかなーってところ。
アンプラリアは関係無いですが、この鉢に生えた細かい苔が綺麗です。
苔が生えてると水遣りの際に用土が流れにくいのも嬉しいです。
新しい葉は環境の変化で小さくなったり、古い葉にも葉焼けの症状が出ています。
最新の頂芽から展開する葉に期待です。
この頃は陽射しの角度も変わって線量的にはちょっと強めなので、
遮光ネットは冬用から春~秋までの用途のものに張り替えました。
それでも、冬の弱い陽射しから屋外栽培に移せば、多少は環境変化による成長の停滞等はあると思います。
あんまり酷い葉焼けをするようなら考え物ですが、基本的にはこれからの屋外栽培に向けて、
強めの光にも慣れてもらって、環境に適応してくれるように鍛えていきたいところです。
2月も今日で最後です。
心なしか、昼間には暖かいと感じる日も増えて、
明日は春一番が吹き荒れるとの予報が出ており、最高気温は20度を超えるそうです。
気温的には高地性の子たちを屋外に並べてあげたいところですが、
おそらくは風が強すぎて難しいんじゃないかなって思います……。
N. ampullaria williams Red x Herlequin / Borneo Exotics
撮った時間の光の加減で全体的に色がおかしいですが、ご了承ください。
以前から何度も言っているのですが、日照角度の関係で光が全く当たらなくなっていたため、
最近は昼間はなるべく陽に当てるようにしています。
晴れていれば室温は20度を超えるので温室から出しているのですが、
湿度の低下に加えて、急に強い光が当たるようになったので、最新の葉はかなり小さくなりました。
温室内のように、気温が高温かつ恒温でないというのもあるかもしれませんが。
この変化は環境に適応する段階の状態のものなので、
このまま管理すれば次の葉以降から元のサイズに戻ってきます。
逆に慌てて環境を戻したりすると、いつまで経っても新しい環境に慣れてくれません。
袋。
なんか今日画質最低ですね……。
これ書いてるの更新直前の11時過ぎなので、今から撮り直すわけにもいかないのですけれど。
実物は袋の表面に生えた細かい毛がビロード生地のようで、本当に綺麗なのです。
生で見たほうがいいですね、これ……。
こっちの記事の方がちゃんと映ってて綺麗です。
最新の袋が開きました。
なんか撮る角度も明らかにおかしいですが、これしか画像なかったんです。
かなり小さな袋ですが、屋内栽培だしこんなものかなって思います。
蓋が開いた直後は、潰れたような細い形をしていますが、
次第にリップも広がって、アンプラリアらしい丸い袋へと完成していきます。
最新の葉と頂芽。
環境の急変によって、かなり変質した葉になってしまいました。
縁がべらべらに波打ってるのは、湿度が下がった影響でしょうねー。
次の葉からは綺麗になってくれるといいですね。
由来違いの高地性アンプについては次回記事にする予定ですが、
環境変化、特に強光障害の症状は、この子らよりも影響が大きいみたいです。
心なしか、昼間には暖かいと感じる日も増えて、
明日は春一番が吹き荒れるとの予報が出ており、最高気温は20度を超えるそうです。
気温的には高地性の子たちを屋外に並べてあげたいところですが、
おそらくは風が強すぎて難しいんじゃないかなって思います……。
N. ampullaria williams Red x Herlequin / Borneo Exotics
撮った時間の光の加減で全体的に色がおかしいですが、ご了承ください。
以前から何度も言っているのですが、日照角度の関係で光が全く当たらなくなっていたため、
最近は昼間はなるべく陽に当てるようにしています。
晴れていれば室温は20度を超えるので温室から出しているのですが、
湿度の低下に加えて、急に強い光が当たるようになったので、最新の葉はかなり小さくなりました。
温室内のように、気温が高温かつ恒温でないというのもあるかもしれませんが。
この変化は環境に適応する段階の状態のものなので、
このまま管理すれば次の葉以降から元のサイズに戻ってきます。
逆に慌てて環境を戻したりすると、いつまで経っても新しい環境に慣れてくれません。
袋。
なんか今日画質最低ですね……。
これ書いてるの更新直前の11時過ぎなので、今から撮り直すわけにもいかないのですけれど。
実物は袋の表面に生えた細かい毛がビロード生地のようで、本当に綺麗なのです。
生で見たほうがいいですね、これ……。
こっちの記事の方がちゃんと映ってて綺麗です。
最新の袋が開きました。
なんか撮る角度も明らかにおかしいですが、これしか画像なかったんです。
かなり小さな袋ですが、屋内栽培だしこんなものかなって思います。
蓋が開いた直後は、潰れたような細い形をしていますが、
次第にリップも広がって、アンプラリアらしい丸い袋へと完成していきます。
最新の葉と頂芽。
環境の急変によって、かなり変質した葉になってしまいました。
縁がべらべらに波打ってるのは、湿度が下がった影響でしょうねー。
次の葉からは綺麗になってくれるといいですね。
由来違いの高地性アンプについては次回記事にする予定ですが、
環境変化、特に強光障害の症状は、この子らよりも影響が大きいみたいです。
2月ももう終わりですが、暖かくなるにはまだ少し掛かりそうですね。
吹く風は冷たい北風なのです。
N. inermis Gunung Gadut / Wistuba
屋外栽培だと害虫に齧られてばかりでしたが、屋内で害虫の心配が無いと安心ですね。
調子としては好調なようで、屋外で着けていた袋は枯れましたが、
夜温を保つようにしてからは一気に二つの袋を膨らませています。
これ、綺麗に育てるなら害虫の心配のないワーディアンケースで育てた方がいいんじゃないかなって。
絹さやみたいな新しい袋の蕾、後ろでももう一つが同時進行で膨らんでいます。
調子はよさそうなのですが、下葉の枯れた茎の部分が長く伸び上がってバランスが悪いので、
4号鉢に鉢増ししつつ、茎の部分を埋め戻そうかと思います。
イネルミスは葉のサイズに対して袋が大きいので、見栄えがいいですね。
特徴が出るのは上位袋からなので、もう少し掛かりそうです。
頂芽の部分もすごく調子がよさそう。
葉が開く前なのに、既に袋を膨らませ始めています。
この葉にも、いい袋が着いてくれそうですねー。
ジャンバンもそうでしたが、スマトラ高山系はみんな、
幼苗のうちから支柱を立てた方がよさそうな草体をしています。
吹く風は冷たい北風なのです。
N. inermis Gunung Gadut / Wistuba
屋外栽培だと害虫に齧られてばかりでしたが、屋内で害虫の心配が無いと安心ですね。
調子としては好調なようで、屋外で着けていた袋は枯れましたが、
夜温を保つようにしてからは一気に二つの袋を膨らませています。
これ、綺麗に育てるなら害虫の心配のないワーディアンケースで育てた方がいいんじゃないかなって。
絹さやみたいな新しい袋の蕾、後ろでももう一つが同時進行で膨らんでいます。
調子はよさそうなのですが、下葉の枯れた茎の部分が長く伸び上がってバランスが悪いので、
4号鉢に鉢増ししつつ、茎の部分を埋め戻そうかと思います。
イネルミスは葉のサイズに対して袋が大きいので、見栄えがいいですね。
特徴が出るのは上位袋からなので、もう少し掛かりそうです。
頂芽の部分もすごく調子がよさそう。
葉が開く前なのに、既に袋を膨らませ始めています。
この葉にも、いい袋が着いてくれそうですねー。
ジャンバンもそうでしたが、スマトラ高山系はみんな、
幼苗のうちから支柱を立てた方がよさそうな草体をしています。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
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