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最近はよそのブログにお邪魔させていただく機会も増えました。
そんなときに、必ずといっていいほど一緒に育てられている植物があるのです。
それがビカクシダ、園芸店なんかだとコウモリランの名前で売られている場合がほとんどです。
昔は蘭の一種なんだろうなー、くらいのイメージしかなかったのですがシダの一種です。
近所で売ってたので買ってみました。
値段も300円から5000円以上まで色々なのですが、どうやら種類がいろいろあるみたいです。
今回の子は、たぶんビフルカツム。
お店にはウィリンキーって書いてあった気もしますが、詳しくはわかりません。
ビカクシダって板に張り付けて育てるみたいで、なんだかとっても面白そうです。
本当はヘゴ板がいいらしいのですが、高いしそもそも売ってないので、焼き桐板で代用です。
桐板を買ってきて、炙って磨いて自作しました。
炙ってわかる、安いやつやん………。
薄いのでちょっと反ったり、割れたりしました。
ただ、質感は結構いい感じにでました。
屋外でカセットコンロで炙ったのですが、火力も足りなく大変です。
……が、キッチンではやらないほうがいいと思います。
換気扇を回したところで火災報知器が鳴ってしまいそうですし、
当分の間、部屋中きな臭い匂いがとれなくなると思います。
屋内でやる勇気なんてないので試してないですが、火を見るより明らかですし。
炙るだけに………!
張り付けてみました。
見様見真似でやってみましたが、こんな感じでいいのかしら……。
活着するってことは、チランジアみたいにがっちり張り付いてくれる感じなのでしょうか。
どうなるかはわからないですが、そのうち麻紐も取れたらいいですね!
ちなみにぶら下げる機構つけるの忘れたので、適当な場所に立てかけてあります。
実物を見て初めて気付いたのですが、本当にいろんな種類があるのですねー。
キャベツをそのまま張り付けたみたいなのとか、貯水葉の凸凹がかっこいいのとか!
ただ、そういった種類は当然人気で値段も高く、栽培もちょっと難しいのだとか。
こんな感じのインテリアって、なんだかいいですよね。
雄鹿の頭蓋のトロフィーの壁飾りよりは一般受けはいいと思いますし。
ウニの骨格標本は大好きですし、魚の透明標本なんかもかっこいいと思うのですが、
哺乳類あたりの骨格になってくると、途端に不気味に思えてくるのです。
骨格標本が怖くて理科室には寄り付かないタイプでしたし。
デッサンの授業では、よく牛や山羊の頭蓋を扱わされるので嫌々運んでました。
ヴァニタスやカルペ・ディエム、メメント・モリとかそういうモチーフですね。
あれを被って死神ごっことかやってた連中の気が知れないです。
盛大に話が逸れてしまいましたが、そんなかっこいい種類もいつかは育ててみたいですね!
今日のトランカータ。
葉っぱが開いてきました。
鉢から飛び出すには、まだちょっと小さいですけど、
これからもう少し伸びてきそうな雰囲気はあるので期待してます。
そんなときに、必ずといっていいほど一緒に育てられている植物があるのです。
それがビカクシダ、園芸店なんかだとコウモリランの名前で売られている場合がほとんどです。
昔は蘭の一種なんだろうなー、くらいのイメージしかなかったのですがシダの一種です。
近所で売ってたので買ってみました。
値段も300円から5000円以上まで色々なのですが、どうやら種類がいろいろあるみたいです。
今回の子は、たぶんビフルカツム。
お店にはウィリンキーって書いてあった気もしますが、詳しくはわかりません。
ビカクシダって板に張り付けて育てるみたいで、なんだかとっても面白そうです。
本当はヘゴ板がいいらしいのですが、高いしそもそも売ってないので、焼き桐板で代用です。
桐板を買ってきて、炙って磨いて自作しました。
炙ってわかる、安いやつやん………。
薄いのでちょっと反ったり、割れたりしました。
ただ、質感は結構いい感じにでました。
屋外でカセットコンロで炙ったのですが、火力も足りなく大変です。
……が、キッチンではやらないほうがいいと思います。
換気扇を回したところで火災報知器が鳴ってしまいそうですし、
当分の間、部屋中きな臭い匂いがとれなくなると思います。
屋内でやる勇気なんてないので試してないですが、火を見るより明らかですし。
炙るだけに………!
張り付けてみました。
見様見真似でやってみましたが、こんな感じでいいのかしら……。
活着するってことは、チランジアみたいにがっちり張り付いてくれる感じなのでしょうか。
どうなるかはわからないですが、そのうち麻紐も取れたらいいですね!
ちなみにぶら下げる機構つけるの忘れたので、適当な場所に立てかけてあります。
実物を見て初めて気付いたのですが、本当にいろんな種類があるのですねー。
キャベツをそのまま張り付けたみたいなのとか、貯水葉の凸凹がかっこいいのとか!
ただ、そういった種類は当然人気で値段も高く、栽培もちょっと難しいのだとか。
こんな感じのインテリアって、なんだかいいですよね。
雄鹿の頭蓋のトロフィーの壁飾りよりは一般受けはいいと思いますし。
ウニの骨格標本は大好きですし、魚の透明標本なんかもかっこいいと思うのですが、
哺乳類あたりの骨格になってくると、途端に不気味に思えてくるのです。
骨格標本が怖くて理科室には寄り付かないタイプでしたし。
デッサンの授業では、よく牛や山羊の頭蓋を扱わされるので嫌々運んでました。
ヴァニタスやカルペ・ディエム、メメント・モリとかそういうモチーフですね。
あれを被って死神ごっことかやってた連中の気が知れないです。
盛大に話が逸れてしまいましたが、そんなかっこいい種類もいつかは育ててみたいですね!
今日のトランカータ。
葉っぱが開いてきました。
鉢から飛び出すには、まだちょっと小さいですけど、
これからもう少し伸びてきそうな雰囲気はあるので期待してます。
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プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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