×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日は台風が直撃でした。
今年も台風シーズン到来ですねー……。
あらかじめ首都圏に台風直撃の予報が出ていましたので、
植物は全て退避済み、この子たちに被害は出なかったのですが……。
まあ、大体予想はしてましたが、遮光ネット半壊です。
簡単に直せる構造にしてあるので、ちょいちょいと直していきます。
整理しつつ、並べ直しました。
スペースがかなりギリギリですねー……。
4号鉢が大半ですが、鉢増ししたい株も多いので、来シーズンにはまた拡張したいです。
新顔は当分増やさない予定ではありますが、気になる種類もありますし。
ハマタとかアリストロキオイデスとか、スマトラ系の高山種……。
N. glacillis / 大彰園
いつか切ろうと思っていたのですが、徒長した主茎が邪魔で取り込めなかったので、
この機会にとうとう切り落としました。
切った茎は廃棄する予定だったのですが、ちょっとかわいそうだったので、
先の方だけ花瓶に水挿しにしておきました。
本来なら鹿沼土に挿すのがいいのですが、まあ、切り花的な感覚で。
グラシリスなら、これでも十分育つでしょうし。
途中で袋から水がこぼれたりしたのですが、溶けかけの虫とか入ってて最高に気持ち悪いです。
これを頭から被ったりしたら、SAN値が急激に減少しそうです。
室内に入れるなら、一度袋の水は捨てた方がよさそうです。
先日のアンプラリアとか、見た目は綺麗だけど中にはみっちり蟻が詰まってますからね……。
N. truncata / Y's Exotics
新芽が動き出しました。
葉が開くのも袋が着くのも、まだまだ当分先になりそうですが。
トランカータの成長速度から考えたら、たぶん11月くらいかな……。
途中でこんな感じに進捗を定期報告すると思いますが!
今年も台風シーズン到来ですねー……。
あらかじめ首都圏に台風直撃の予報が出ていましたので、
植物は全て退避済み、この子たちに被害は出なかったのですが……。
まあ、大体予想はしてましたが、遮光ネット半壊です。
簡単に直せる構造にしてあるので、ちょいちょいと直していきます。
整理しつつ、並べ直しました。
スペースがかなりギリギリですねー……。
4号鉢が大半ですが、鉢増ししたい株も多いので、来シーズンにはまた拡張したいです。
新顔は当分増やさない予定ではありますが、気になる種類もありますし。
ハマタとかアリストロキオイデスとか、スマトラ系の高山種……。
N. glacillis / 大彰園
いつか切ろうと思っていたのですが、徒長した主茎が邪魔で取り込めなかったので、
この機会にとうとう切り落としました。
切った茎は廃棄する予定だったのですが、ちょっとかわいそうだったので、
先の方だけ花瓶に水挿しにしておきました。
本来なら鹿沼土に挿すのがいいのですが、まあ、切り花的な感覚で。
グラシリスなら、これでも十分育つでしょうし。
途中で袋から水がこぼれたりしたのですが、溶けかけの虫とか入ってて最高に気持ち悪いです。
これを頭から被ったりしたら、SAN値が急激に減少しそうです。
室内に入れるなら、一度袋の水は捨てた方がよさそうです。
先日のアンプラリアとか、見た目は綺麗だけど中にはみっちり蟻が詰まってますからね……。
N. truncata / Y's Exotics
新芽が動き出しました。
葉が開くのも袋が着くのも、まだまだ当分先になりそうですが。
トランカータの成長速度から考えたら、たぶん11月くらいかな……。
途中でこんな感じに進捗を定期報告すると思いますが!
まだ9月に入ったばかりだというのに、時期外れの猛烈な冷え込みが続いています。
山間の方では、すでに夜温が10度を切っているのだとか……。
この辺りも夜温15度以下にまで冷え込むので、アンプラリア等の低地性は早くも低温障害が出そうです。
今年は予定前倒しで、もう温室を組み立てないと、まずいかもしれないですねー……。
こんな気候のせいか、今年はツクツク法師があんまり鳴かないですね。
蛙鳴蝉噪は煩わしいですが、いざ聞こえてこないと寂しいものです。
オバケカボチャコンテストなるものをやってました。
たまたま通り掛って見かけたものなので、私が出品してるわけではないです。
それにしても、とんでもない大きさなのですが……。
一つ軽く300キロはありそうなカボチャが、所狭しとゴロゴロと無造作に並んでいます。
アトランティックジャイアントという品種らしく、種子の入手も容易らしいのですが、
こんなの畑に植えても、絶対に持て余すことは明白ですね……。
こんなカボチャ、個人では動かせませんし。
そんなわけで、うちのハロウィン用。
本来なら10月に入ってからのものを使えたらよかったのですが、
先月の異常気象で蔓が全部枯れ果てたのでした……。
カボチャは保存性がいいですし、あと2ヵ月くらい持たないかな……。
今年初めて作ったので、問題点もいろいろ。
地面に接している部分からダンゴムシ等に食われまくり、まともな果実は少なかったです。
小型の品種なので、棚を作って浮かせて作った方が、いいものができると思います。
プッチィーニという品種で一応食用とのことですが、食べてみたら全然おいしくなかったです。
色があんまりよくないのは、出来のいい実は出来るそばから母が人に配ってしまうので、
手元には出来損ないしか残らなかったのでした。
ぼくらのキラキラコーン。
茎も枯れ果てて、ようやくグラスジェムコーンの収穫ができました。
個体差が非常に激しいのですが、剥いてみるまでどんな色かわからないのも楽しいです。
画像だと、右端が一番カラフルで綺麗だと思います。
食欲の沸く色ではないですけれど……。
たくさん採れました。
ただ、実入りが綺麗で色も鮮やかなものは、全体からすればごく僅かです。
一応薬剤散布はしたのですが、虫が入るのを完全に防ぐのは難しいですね……。
色は綺麗だけど歯抜けになったものは、来年用の種子に回そうかと思います。
それでも大量にあるので、だだ余りそうですが……。
ウツボカズラのお話も一つ。
グラシリスの主茎をそろそろ切ろうかと思っていたら、15センチ超えの特大袋が……。
こういうの見ると、切りにくくなっちゃいますよね……。
温室収納の関係上、近いうちに絶対切らなきゃいけないのですが。
一応挿し木にしてあげようかな。
山間の方では、すでに夜温が10度を切っているのだとか……。
この辺りも夜温15度以下にまで冷え込むので、アンプラリア等の低地性は早くも低温障害が出そうです。
今年は予定前倒しで、もう温室を組み立てないと、まずいかもしれないですねー……。
こんな気候のせいか、今年はツクツク法師があんまり鳴かないですね。
蛙鳴蝉噪は煩わしいですが、いざ聞こえてこないと寂しいものです。
オバケカボチャコンテストなるものをやってました。
たまたま通り掛って見かけたものなので、私が出品してるわけではないです。
それにしても、とんでもない大きさなのですが……。
一つ軽く300キロはありそうなカボチャが、所狭しとゴロゴロと無造作に並んでいます。
アトランティックジャイアントという品種らしく、種子の入手も容易らしいのですが、
こんなの畑に植えても、絶対に持て余すことは明白ですね……。
こんなカボチャ、個人では動かせませんし。
そんなわけで、うちのハロウィン用。
本来なら10月に入ってからのものを使えたらよかったのですが、
先月の異常気象で蔓が全部枯れ果てたのでした……。
カボチャは保存性がいいですし、あと2ヵ月くらい持たないかな……。
今年初めて作ったので、問題点もいろいろ。
地面に接している部分からダンゴムシ等に食われまくり、まともな果実は少なかったです。
小型の品種なので、棚を作って浮かせて作った方が、いいものができると思います。
プッチィーニという品種で一応食用とのことですが、食べてみたら全然おいしくなかったです。
色があんまりよくないのは、出来のいい実は出来るそばから母が人に配ってしまうので、
手元には出来損ないしか残らなかったのでした。
ぼくらのキラキラコーン。
茎も枯れ果てて、ようやくグラスジェムコーンの収穫ができました。
個体差が非常に激しいのですが、剥いてみるまでどんな色かわからないのも楽しいです。
画像だと、右端が一番カラフルで綺麗だと思います。
食欲の沸く色ではないですけれど……。
たくさん採れました。
ただ、実入りが綺麗で色も鮮やかなものは、全体からすればごく僅かです。
一応薬剤散布はしたのですが、虫が入るのを完全に防ぐのは難しいですね……。
色は綺麗だけど歯抜けになったものは、来年用の種子に回そうかと思います。
それでも大量にあるので、だだ余りそうですが……。
ウツボカズラのお話も一つ。
グラシリスの主茎をそろそろ切ろうかと思っていたら、15センチ超えの特大袋が……。
こういうの見ると、切りにくくなっちゃいますよね……。
温室収納の関係上、近いうちに絶対切らなきゃいけないのですが。
一応挿し木にしてあげようかな。
先週から倒れて入院していましたが、ようやく帰ってくることができました。
帰ってこられたとは言っても、自宅療養らしいですが……。
何はともあれ、帰ってくることが出来てよかったです。
病院生活はとても涼しいですが、点滴に繋がれているだけで何も出来ないですし……。
いくら暑くても、やっぱり家がいいです。
留守の間の植物の管理は、家族がやってくれました。
期間も長くなかったですし、基本はミストシャワーに任せているので傷みもほとんどなかったです。
ただ、輸入後間もない個体が居たため濡らし気味の管理をお願いしたので、
やっぱり一部の個体は過湿気味に……。
木棚の溝を鉢穴に合わせて、少しでも排水性がよくなるようにしているのですが、
焼け石に水感がぬぐい切れません……、鉢を動かすとダンゴムシとかムカデとか出てきますし。
吊り鉢で管理だと、どれだけジャバジャバ大雑把に水遣りしても、すぐ乾いてくれるので、
用土の濡れすぎを嫌う種類には本当に理想的な管理方法かもしれません。
ラフレシアナは吊ったところ、思いっきり調子崩したので、水好き地生種には向かなさそうですが……。
ただ、既存の素焼き鉢を吊るす方法が、現状ではかなり貴重な気がします。
うちで重用している吊り金具は、もう廃番で入手不可ですし……。
鉢が浮いていればいいので、鉢スタンドなんかでもよさそうですが、
小さいサイズを乗せられるタイプなんて見たことないですし……。
本格的に栽培を始めてから、まだ2年目。
まだまだ試行錯誤の繰り返しですが、わかってきたこともいろいろあるので、
少しでも理想の環境に近づけていけるよう、努力していきたいところです。
とにかく帰って来られましたので、次回から通常通りに再開していきます。
ご心配おかけしました……!
帰ってこられたとは言っても、自宅療養らしいですが……。
何はともあれ、帰ってくることが出来てよかったです。
病院生活はとても涼しいですが、点滴に繋がれているだけで何も出来ないですし……。
いくら暑くても、やっぱり家がいいです。
留守の間の植物の管理は、家族がやってくれました。
期間も長くなかったですし、基本はミストシャワーに任せているので傷みもほとんどなかったです。
ただ、輸入後間もない個体が居たため濡らし気味の管理をお願いしたので、
やっぱり一部の個体は過湿気味に……。
木棚の溝を鉢穴に合わせて、少しでも排水性がよくなるようにしているのですが、
焼け石に水感がぬぐい切れません……、鉢を動かすとダンゴムシとかムカデとか出てきますし。
吊り鉢で管理だと、どれだけジャバジャバ大雑把に水遣りしても、すぐ乾いてくれるので、
用土の濡れすぎを嫌う種類には本当に理想的な管理方法かもしれません。
ラフレシアナは吊ったところ、思いっきり調子崩したので、水好き地生種には向かなさそうですが……。
ただ、既存の素焼き鉢を吊るす方法が、現状ではかなり貴重な気がします。
うちで重用している吊り金具は、もう廃番で入手不可ですし……。
鉢が浮いていればいいので、鉢スタンドなんかでもよさそうですが、
小さいサイズを乗せられるタイプなんて見たことないですし……。
本格的に栽培を始めてから、まだ2年目。
まだまだ試行錯誤の繰り返しですが、わかってきたこともいろいろあるので、
少しでも理想の環境に近づけていけるよう、努力していきたいところです。
とにかく帰って来られましたので、次回から通常通りに再開していきます。
ご心配おかけしました……!
6月に入りました。
いろいろあって落ち込んだりもしましたが、コメント欄でたくさんの方から励ましていただき、
なんとか立ち直れそうです……、ありがとうございます。
先日には輸入苗のドイツ便が届き、これらは極めて軟弱な状態なため、
気を抜くと一瞬で枯れてしまうので、いつまでも落ち込んでいるわけにもいかず、
気持ちを切り替えて、しっかり管理していかないとです。
もし、これが先週のうちに届いていたら、間違いなく全滅でしたので、
タイミング的にはある意味バッチリだったのかもしれません……。
これらの輸入苗第四弾は、おいおい記事にしていこうかと思います。
材木製の棚を組み直したのですが、去年と今年の春以降の屋外栽培にて、
いくつか気になっていた点があったので、そこもついでに改善するべく配置換えを行ったのでした。
今までは庇の下に置いていたのですが、いろいろ思うところがあり、外周側へ移動しました。
それに伴い、遮光ネットの位置も少し変更。
それによって、天井……というか遮光ネットですが、の位置が高くなったので、
なんだか広々として開放的になったように感じます。
気分的なものだけでなく、いろいろ改善されたので箇条書きにしてみます。
・日照時間の延長
栽培場は南向きで陽当たりはいいのですが、周囲を様々な建物に囲まれており、
なんだかんだで影になったり、しっかり陽が差す時間は、
実質10時~14時くらいまでの4時間ほどしかなかったのでした。
栽培棚を前面に出すことにより、この日照時間が劇的に改善されました。
8時過ぎから日が当たり始め、16時近くまで日が差しています。
ウツボカズラは強い光よりも、遮光した光を長時間当てた方が袋をつけやすいそうなので、
これで今まで袋をつけてくれなかった種類も成長してくれたらうれしいです。
特にシブヤンエンシス……。
・雨の日
雨に打たれると翌日以降、目に見えて元気になるのですが、
今までは庇の下だったので、そのままでは雨に当たらず、
雨が降りそうになると、雨の当たる位置までせっせと移動していたのですが、
ここならそのままでも雨に当てることができるので、楽ちんです。
これから梅雨の季節ですし、いいかもですねー。
・乾湿の調整
今まではミストシャワーの噴射口が近かったため、作動させると問答無用で全員びしょ濡れでしたが、
噴射口との距離ができたため、完全に濡れる場所、適度に飛沫がかかる場所、
濡れない場所の三つのエリアに、図らずとも分かれる形となりました。
ので、それぞれの好む環境で棲み分けができそうな感じです。
設置したばかりなので、他にもいいところがあるかもですし、問題点もあるかもしれません。
まだ隅の方には割れた鉢の破片や、棚の残骸なども残ったままですが、これから片付けていきます。
今回の配置換えが功を奏して、転んでもただでは起きない感じになれば、いいのですが……。
次回からは栽培品の記録や紹介も、していけたらと思います。
いろいろあって落ち込んだりもしましたが、コメント欄でたくさんの方から励ましていただき、
なんとか立ち直れそうです……、ありがとうございます。
先日には輸入苗のドイツ便が届き、これらは極めて軟弱な状態なため、
気を抜くと一瞬で枯れてしまうので、いつまでも落ち込んでいるわけにもいかず、
気持ちを切り替えて、しっかり管理していかないとです。
もし、これが先週のうちに届いていたら、間違いなく全滅でしたので、
タイミング的にはある意味バッチリだったのかもしれません……。
これらの輸入苗第四弾は、おいおい記事にしていこうかと思います。
材木製の棚を組み直したのですが、去年と今年の春以降の屋外栽培にて、
いくつか気になっていた点があったので、そこもついでに改善するべく配置換えを行ったのでした。
今までは庇の下に置いていたのですが、いろいろ思うところがあり、外周側へ移動しました。
それに伴い、遮光ネットの位置も少し変更。
それによって、天井……というか遮光ネットですが、の位置が高くなったので、
なんだか広々として開放的になったように感じます。
気分的なものだけでなく、いろいろ改善されたので箇条書きにしてみます。
・日照時間の延長
栽培場は南向きで陽当たりはいいのですが、周囲を様々な建物に囲まれており、
なんだかんだで影になったり、しっかり陽が差す時間は、
実質10時~14時くらいまでの4時間ほどしかなかったのでした。
栽培棚を前面に出すことにより、この日照時間が劇的に改善されました。
8時過ぎから日が当たり始め、16時近くまで日が差しています。
ウツボカズラは強い光よりも、遮光した光を長時間当てた方が袋をつけやすいそうなので、
これで今まで袋をつけてくれなかった種類も成長してくれたらうれしいです。
特にシブヤンエンシス……。
・雨の日
雨に打たれると翌日以降、目に見えて元気になるのですが、
今までは庇の下だったので、そのままでは雨に当たらず、
雨が降りそうになると、雨の当たる位置までせっせと移動していたのですが、
ここならそのままでも雨に当てることができるので、楽ちんです。
これから梅雨の季節ですし、いいかもですねー。
・乾湿の調整
今まではミストシャワーの噴射口が近かったため、作動させると問答無用で全員びしょ濡れでしたが、
噴射口との距離ができたため、完全に濡れる場所、適度に飛沫がかかる場所、
濡れない場所の三つのエリアに、図らずとも分かれる形となりました。
ので、それぞれの好む環境で棲み分けができそうな感じです。
設置したばかりなので、他にもいいところがあるかもですし、問題点もあるかもしれません。
まだ隅の方には割れた鉢の破片や、棚の残骸なども残ったままですが、これから片付けていきます。
今回の配置換えが功を奏して、転んでもただでは起きない感じになれば、いいのですが……。
次回からは栽培品の記録や紹介も、していけたらと思います。
明日から6月、今年ももう半分が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
初夏ということもあり気温も高く、低地性のウツボカズラにもいい季節ですし、
まだ梅雨入り前の初夏特有の昼夜の寒暖差も残っており、高地性にもいい季節です。
こちらでも栽培はとにかく順調です、そう言いたいところなのですが……。
………
……
…
先日、ウツボカズラの栽培スペースに侵入者があり、栽培場を荒らされてしまったのでした。
棚は破壊され、鉢は割られて地面に散乱し、それはもう無残なことに……。
メインのウツボカズラはまだ小苗が多く、目立たなかったのか被害は少なかったのですが、
大きく目立つダイエリアナやレディーラック等の交配種は壊滅的な状態です。
新しい鉢と用土で一応植え直したのですが、地面に投げ出されたので、
ネマトーダの類に感染している可能性も拭い切れません。
もうしばらく様子を見て、感染の兆候があれば挿木更新ですかね……。
現在、出来得る限りの原状修復作業を急ピッチで進めていますが、
挿し木状態だった苗などは、もうダメそうなのも少なくなく……。
ブログで紹介している常連メンバーはほとんど無事なので、
記録が続けられそうなのは、不幸中の幸いだったのかもしれません。
全体的に全然よくないですが……。
次回からの更新に影響はないかもしれませんが、
現在意気消沈中なので、今日の分の栽培記録はないです……。
私に気力が残っているようでしたら次回日曜日に更新しますので、
それまでお待ちいただければと思います。
初夏ということもあり気温も高く、低地性のウツボカズラにもいい季節ですし、
まだ梅雨入り前の初夏特有の昼夜の寒暖差も残っており、高地性にもいい季節です。
こちらでも栽培はとにかく順調です、そう言いたいところなのですが……。
………
……
…
先日、ウツボカズラの栽培スペースに侵入者があり、栽培場を荒らされてしまったのでした。
棚は破壊され、鉢は割られて地面に散乱し、それはもう無残なことに……。
メインのウツボカズラはまだ小苗が多く、目立たなかったのか被害は少なかったのですが、
大きく目立つダイエリアナやレディーラック等の交配種は壊滅的な状態です。
新しい鉢と用土で一応植え直したのですが、地面に投げ出されたので、
ネマトーダの類に感染している可能性も拭い切れません。
もうしばらく様子を見て、感染の兆候があれば挿木更新ですかね……。
現在、出来得る限りの原状修復作業を急ピッチで進めていますが、
挿し木状態だった苗などは、もうダメそうなのも少なくなく……。
ブログで紹介している常連メンバーはほとんど無事なので、
記録が続けられそうなのは、不幸中の幸いだったのかもしれません。
全体的に全然よくないですが……。
次回からの更新に影響はないかもしれませんが、
現在意気消沈中なので、今日の分の栽培記録はないです……。
私に気力が残っているようでしたら次回日曜日に更新しますので、
それまでお待ちいただければと思います。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
最新コメント
リンク(業者関連)
カレンダー
記事検索
アーカイブ
PR