×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まだ9月に入ったばかりだというのに、時期外れの猛烈な冷え込みが続いています。
山間の方では、すでに夜温が10度を切っているのだとか……。
この辺りも夜温15度以下にまで冷え込むので、アンプラリア等の低地性は早くも低温障害が出そうです。
今年は予定前倒しで、もう温室を組み立てないと、まずいかもしれないですねー……。
こんな気候のせいか、今年はツクツク法師があんまり鳴かないですね。
蛙鳴蝉噪は煩わしいですが、いざ聞こえてこないと寂しいものです。
オバケカボチャコンテストなるものをやってました。
たまたま通り掛って見かけたものなので、私が出品してるわけではないです。
それにしても、とんでもない大きさなのですが……。
一つ軽く300キロはありそうなカボチャが、所狭しとゴロゴロと無造作に並んでいます。
アトランティックジャイアントという品種らしく、種子の入手も容易らしいのですが、
こんなの畑に植えても、絶対に持て余すことは明白ですね……。
こんなカボチャ、個人では動かせませんし。
そんなわけで、うちのハロウィン用。
本来なら10月に入ってからのものを使えたらよかったのですが、
先月の異常気象で蔓が全部枯れ果てたのでした……。
カボチャは保存性がいいですし、あと2ヵ月くらい持たないかな……。
今年初めて作ったので、問題点もいろいろ。
地面に接している部分からダンゴムシ等に食われまくり、まともな果実は少なかったです。
小型の品種なので、棚を作って浮かせて作った方が、いいものができると思います。
プッチィーニという品種で一応食用とのことですが、食べてみたら全然おいしくなかったです。
色があんまりよくないのは、出来のいい実は出来るそばから母が人に配ってしまうので、
手元には出来損ないしか残らなかったのでした。
ぼくらのキラキラコーン。
茎も枯れ果てて、ようやくグラスジェムコーンの収穫ができました。
個体差が非常に激しいのですが、剥いてみるまでどんな色かわからないのも楽しいです。
画像だと、右端が一番カラフルで綺麗だと思います。
食欲の沸く色ではないですけれど……。
たくさん採れました。
ただ、実入りが綺麗で色も鮮やかなものは、全体からすればごく僅かです。
一応薬剤散布はしたのですが、虫が入るのを完全に防ぐのは難しいですね……。
色は綺麗だけど歯抜けになったものは、来年用の種子に回そうかと思います。
それでも大量にあるので、だだ余りそうですが……。
ウツボカズラのお話も一つ。
グラシリスの主茎をそろそろ切ろうかと思っていたら、15センチ超えの特大袋が……。
こういうの見ると、切りにくくなっちゃいますよね……。
温室収納の関係上、近いうちに絶対切らなきゃいけないのですが。
一応挿し木にしてあげようかな。
山間の方では、すでに夜温が10度を切っているのだとか……。
この辺りも夜温15度以下にまで冷え込むので、アンプラリア等の低地性は早くも低温障害が出そうです。
今年は予定前倒しで、もう温室を組み立てないと、まずいかもしれないですねー……。
こんな気候のせいか、今年はツクツク法師があんまり鳴かないですね。
蛙鳴蝉噪は煩わしいですが、いざ聞こえてこないと寂しいものです。
オバケカボチャコンテストなるものをやってました。
たまたま通り掛って見かけたものなので、私が出品してるわけではないです。
それにしても、とんでもない大きさなのですが……。
一つ軽く300キロはありそうなカボチャが、所狭しとゴロゴロと無造作に並んでいます。
アトランティックジャイアントという品種らしく、種子の入手も容易らしいのですが、
こんなの畑に植えても、絶対に持て余すことは明白ですね……。
こんなカボチャ、個人では動かせませんし。
そんなわけで、うちのハロウィン用。
本来なら10月に入ってからのものを使えたらよかったのですが、
先月の異常気象で蔓が全部枯れ果てたのでした……。
カボチャは保存性がいいですし、あと2ヵ月くらい持たないかな……。
今年初めて作ったので、問題点もいろいろ。
地面に接している部分からダンゴムシ等に食われまくり、まともな果実は少なかったです。
小型の品種なので、棚を作って浮かせて作った方が、いいものができると思います。
プッチィーニという品種で一応食用とのことですが、食べてみたら全然おいしくなかったです。
色があんまりよくないのは、出来のいい実は出来るそばから母が人に配ってしまうので、
手元には出来損ないしか残らなかったのでした。
ぼくらのキラキラコーン。
茎も枯れ果てて、ようやくグラスジェムコーンの収穫ができました。
個体差が非常に激しいのですが、剥いてみるまでどんな色かわからないのも楽しいです。
画像だと、右端が一番カラフルで綺麗だと思います。
食欲の沸く色ではないですけれど……。
たくさん採れました。
ただ、実入りが綺麗で色も鮮やかなものは、全体からすればごく僅かです。
一応薬剤散布はしたのですが、虫が入るのを完全に防ぐのは難しいですね……。
色は綺麗だけど歯抜けになったものは、来年用の種子に回そうかと思います。
それでも大量にあるので、だだ余りそうですが……。
ウツボカズラのお話も一つ。
グラシリスの主茎をそろそろ切ろうかと思っていたら、15センチ超えの特大袋が……。
こういうの見ると、切りにくくなっちゃいますよね……。
温室収納の関係上、近いうちに絶対切らなきゃいけないのですが。
一応挿し木にしてあげようかな。
この記事にコメントする
無題
米とかもまず間違いなくコクゾウムシの卵が入ってますし、ピーナッツバターに虫がある程度入り込んでるのも当たり前の事ですからその辺は仕方がないと思います。どう調理するのか楽しみです。食べる段になったら呼んで下さい(屑)
丹精込めて育てたネペンテスは品種問わず美しいですね。今まで見てきた写真ではあまり魅力を感じなかったのですが、たった今グラシリスを見直しました。
丹精込めて育てたネペンテスは品種問わず美しいですね。今まで見てきた写真ではあまり魅力を感じなかったのですが、たった今グラシリスを見直しました。
Re:無題
≫jaz*****さん
やっぱり野菜を売り物のように作るのは難しいですねー。
専業農家の方々とは、掛ける手間も時間もコストも段違いで、さすがはプロといった感じです。
プッチィーニは砂糖とバターと牛乳を加えてパイの具に使えば、
なんとか食べられそうな感じでしたが、もっとおいしいカボチャ知ってます……。
あと実と皮の色が一緒なので、どこを剥いたか分からなくなります。
アトランティックジャイアントは大きさだけを追い求めた品種なので、どう調理しても不味いそうです。
虹色コーンは爆裂種なので、食べるとしたらポップコーンですね。
ネペンテスはどの品種もそれぞれ違った魅力がありますね。
グラシリスはホームセンターでワンコインで売られるため、一年草とされることも多いのですが、
きちんと温室で越冬させれば、こんなサイズの袋をぼこぼことつけてくれます。
成長も非常に早いため、観察していて面白い種類です。
やっぱり野菜を売り物のように作るのは難しいですねー。
専業農家の方々とは、掛ける手間も時間もコストも段違いで、さすがはプロといった感じです。
プッチィーニは砂糖とバターと牛乳を加えてパイの具に使えば、
なんとか食べられそうな感じでしたが、もっとおいしいカボチャ知ってます……。
あと実と皮の色が一緒なので、どこを剥いたか分からなくなります。
アトランティックジャイアントは大きさだけを追い求めた品種なので、どう調理しても不味いそうです。
虹色コーンは爆裂種なので、食べるとしたらポップコーンですね。
ネペンテスはどの品種もそれぞれ違った魅力がありますね。
グラシリスはホームセンターでワンコインで売られるため、一年草とされることも多いのですが、
きちんと温室で越冬させれば、こんなサイズの袋をぼこぼことつけてくれます。
成長も非常に早いため、観察していて面白い種類です。
無題
グラスジェムコーン素晴らしいですね!
うちの植えたのはマトモに収穫できたのは5本。うち、カラフルになったのは2本だけでした。。。
まぁ、かなりほったらかしにしてたので、実がなっただけでも良しとしたかなければいけませんね
うちの植えたのはマトモに収穫できたのは5本。うち、カラフルになったのは2本だけでした。。。
まぁ、かなりほったらかしにしてたので、実がなっただけでも良しとしたかなければいけませんね
Re:無題
≫ネペン亭あら太さん
グラスジェムコーン、初めて作ったのですが意外に上手くできました。
間隔狭めに密生させたので、受粉しやすかったのかもです。
スイートコーンとは違い、摘果しなくても結構ちゃんとした実ができてます。
今年収穫したのを種にして、また来年育ててみましょう!
グラスジェムコーン、初めて作ったのですが意外に上手くできました。
間隔狭めに密生させたので、受粉しやすかったのかもです。
スイートコーンとは違い、摘果しなくても結構ちゃんとした実ができてます。
今年収穫したのを種にして、また来年育ててみましょう!
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
最新コメント
リンク(業者関連)
カレンダー
記事検索
アーカイブ
PR