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最近夜温が10度を超えるようになってきたので、高地性種を完全屋外栽培に移行しています。
屋外栽培移行時は環境の急変によって、一時的に調子を落としたり葉焼けしたりすると思いますが、
重篤な症状が出ないように様子を見つつ、少しずつ環境に慣らしていきます。
屋外栽培に移行する際には、夜に螻蛄が鳴き始めるのを目安としています。
都会で螻蛄の鳴き声なんて聞こえるのって話ですけど、都内といっても23区以外は基本的に田舎ですので。
青梅とか奥多摩とか現代に残る秘境ですよ。
謎の幼虫……が入ってる土。
今年の予定が全部潰れて腐っていたところ、森野に渡されました。
私は一度中身を見ているのですけれど、忌むべき根っ切り虫みたいなのが入ってました。
わざわざ画像用意するためだけに引きずり出すのもあれなので、容器ごと撮ってます。
控えめに言って、ただの土です。
なんでこんなの飼わなきゃならないんですか……と思いつつも、一応飼育しています。
飼育とは言っても部屋に置いてるだけですけど。
一応真面目に考察すると、何かしらの甲虫類の幼虫のようです。
今までに結構いろいろな種類の生物を飼育したりもしてきたのですけれど、
数週間飼育してみて思ったことは、今まで飼った中でもダントツで飼っててつまらないです。
ちなみにこの幼虫の前まで1位だったのはオカヤドカリでした。
あっちも脱皮期間は半年単位で砂飼ってる状態なのですが、
脱皮を終えれば餌も食べるし、夜な夜なガチャガチャ煩かったり、
一応は何か飼育している……という体は成していたんですよ。
たぶん地中棲のタランチュラとか、こんな感じなんだと思います。
それに引き換え、こっちは土が餌を兼用しているので、
干乾びないように観察して、たまに加水するだけ……という、まさに土を飼っているというか、
部屋に土を置いているだけのような、謎の状態が続いています……なんだこれ。
数ヵ月に一度、用土を交換するらしいのですが、その時になれば雌雄判別が可能になるそうです。
……雌雄の前に種類教えといてください森野。
屋外栽培移行時は環境の急変によって、一時的に調子を落としたり葉焼けしたりすると思いますが、
重篤な症状が出ないように様子を見つつ、少しずつ環境に慣らしていきます。
屋外栽培に移行する際には、夜に螻蛄が鳴き始めるのを目安としています。
都会で螻蛄の鳴き声なんて聞こえるのって話ですけど、都内といっても23区以外は基本的に田舎ですので。
青梅とか奥多摩とか現代に残る秘境ですよ。
謎の幼虫……が入ってる土。
今年の予定が全部潰れて腐っていたところ、森野に渡されました。
私は一度中身を見ているのですけれど、忌むべき根っ切り虫みたいなのが入ってました。
わざわざ画像用意するためだけに引きずり出すのもあれなので、容器ごと撮ってます。
控えめに言って、ただの土です。
なんでこんなの飼わなきゃならないんですか……と思いつつも、一応飼育しています。
飼育とは言っても部屋に置いてるだけですけど。
一応真面目に考察すると、何かしらの甲虫類の幼虫のようです。
今までに結構いろいろな種類の生物を飼育したりもしてきたのですけれど、
数週間飼育してみて思ったことは、今まで飼った中でもダントツで飼っててつまらないです。
ちなみにこの幼虫の前まで1位だったのはオカヤドカリでした。
あっちも脱皮期間は半年単位で砂飼ってる状態なのですが、
脱皮を終えれば餌も食べるし、夜な夜なガチャガチャ煩かったり、
一応は何か飼育している……という体は成していたんですよ。
たぶん地中棲のタランチュラとか、こんな感じなんだと思います。
それに引き換え、こっちは土が餌を兼用しているので、
干乾びないように観察して、たまに加水するだけ……という、まさに土を飼っているというか、
部屋に土を置いているだけのような、謎の状態が続いています……なんだこれ。
数ヵ月に一度、用土を交換するらしいのですが、その時になれば雌雄判別が可能になるそうです。
……雌雄の前に種類教えといてください森野。
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無題
だいぶ暖かくなりましたね。
こちらは寒暖差が凄まじいので高地交配種を試験的に外に出しました
数日で葉がイキイキしはじめたので太陽の偉大さを再認識しました。
土ですねぇ。
カブトムシですかね?
幼虫の見た目はアレですけど顔は可愛いと思います!
触るのはアレですが...。
オカヤドカリは匂いが嫌いで一度預かっただけでおわりました。
飼ってて一番つまらなかったのはアロワナですね。
ウロウロするゼンマイ人形の為に180水槽を稼働させてるみたいで馬鹿馬鹿しくなり丸ごと友人に渡しました。
長年維持する方は凄いといつも思います!
こちらは寒暖差が凄まじいので高地交配種を試験的に外に出しました
数日で葉がイキイキしはじめたので太陽の偉大さを再認識しました。
土ですねぇ。
カブトムシですかね?
幼虫の見た目はアレですけど顔は可愛いと思います!
触るのはアレですが...。
オカヤドカリは匂いが嫌いで一度預かっただけでおわりました。
飼ってて一番つまらなかったのはアロワナですね。
ウロウロするゼンマイ人形の為に180水槽を稼働させてるみたいで馬鹿馬鹿しくなり丸ごと友人に渡しました。
長年維持する方は凄いといつも思います!
Re:無題
≫なまくらさん
昼は暑くて夜は寒い、高地性ネペンテスの自生地である熱帯高山性気候に近いですね。
高地性ネペンテスにはいい気候なのかもですが、私にはこの寒暖差は負担です。
やっぱり屋外で栽培すると、目に見えて調子がいいですよねー。
クワガタなら土ではなく菌糸瓶に入れると思うので、カブトムシじゃないでしょうか。
見た目にはコガネムシの幼虫にしか見えませんでしたが、外国産のコガネムシは特定外来種だったり、
防疫法によって輸入禁止措置が取られているため、合法的に入手することはできないです。
カブトムシの幼虫は噛み付いてくるので怖いですねー、成虫のブラシみたいな口とは大違いです。
水棲のユビワサンゴヤドカリなんかは配色も綺麗でかわいいし飼ってて面白いのですが……。
アロワナは鱗の模様や発色の美麗さを『観賞』ではなく『鑑賞』して楽しむタイプの生き物なので、
観察したりする分には、あまり面白くないかもしれませんね……。
らんちゅう辺りの高級金魚の飼育が好きな人は、もれなくアロワナも好きなイメージがあります。
……完全に個人的な意見ですけど。
昼は暑くて夜は寒い、高地性ネペンテスの自生地である熱帯高山性気候に近いですね。
高地性ネペンテスにはいい気候なのかもですが、私にはこの寒暖差は負担です。
やっぱり屋外で栽培すると、目に見えて調子がいいですよねー。
クワガタなら土ではなく菌糸瓶に入れると思うので、カブトムシじゃないでしょうか。
見た目にはコガネムシの幼虫にしか見えませんでしたが、外国産のコガネムシは特定外来種だったり、
防疫法によって輸入禁止措置が取られているため、合法的に入手することはできないです。
カブトムシの幼虫は噛み付いてくるので怖いですねー、成虫のブラシみたいな口とは大違いです。
水棲のユビワサンゴヤドカリなんかは配色も綺麗でかわいいし飼ってて面白いのですが……。
アロワナは鱗の模様や発色の美麗さを『観賞』ではなく『鑑賞』して楽しむタイプの生き物なので、
観察したりする分には、あまり面白くないかもしれませんね……。
らんちゅう辺りの高級金魚の飼育が好きな人は、もれなくアロワナも好きなイメージがあります。
……完全に個人的な意見ですけど。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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