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道を歩いていると、金木犀が香ってくるようになりました。
好きですよ、この匂い。
もうすっかり秋ですね。
結構きつい匂いですが一年のうちでも数日だけですし、たまにはいいかなーって思います。
銀杏のような刺激臭でもないですし。
というか銀杏って1ヶ月以上臭ってますよね。
ハナホウキタケの仲間。
二回に分けての公開予定でしたが、存外に画像が多いので三部構成にさせていただきます。
ここは元々ネペンテスブログ、キノコなんざ興味ないって方も少なくないでしょうけれど、
もう少しだけこの余興にお付き合いいただければ幸いです。
話が逸れましたが、ハナホウキタケの仲間。
とにかくいっぱい生えてました。
この種類はまだ分類が進んでおらず、よくわからないのが現状のようです。
可食とも言われていますが、摂食により激しい食中毒を起こすとも言われ、
種類の分別もできていないので食べるべきではないキノコです。
……というより、この見た目のキノコを食べるというのが理解できないのですが……。
見た目はグロいけど美味しい食材っていろいろありますが、
どんな世界にもチャレンジャーというのは居たものです。
品種不明。
プニプニとした感触で、食べたら美味しそうだなって思いました。
品種不明のキノコを食べられるほど、私は勇者ではないです。
生え方とか質感とか、キクラゲにも似ていましたが、傘の中は"ひだ"が発達していたので、
分類としては、あんまり近くない種類なのかもしれません。
品種不明。
色はちょっとナメコっぽいですよね。
打ち捨てられた杉の間伐材に生えてましたが、その辺にヒントがありそう。
品種不明。
どこにでも生えてそうなキノコ。
ちょっとした雑木の影なんかにも生えてますよね、こういうの。
似たようなキノコが多すぎて、調べる根気はちょっとないです……。
シロヌメリイグチ。
いかにも食べられそうなキノコのステレオタイプといった感じの見た目。
ちゃんと食べられるそうです、私は遠慮しておきます。
木漏れ日の当たる明るい場所に群生してました。
マンネンタケの幼菌。
別名霊芝といえば、なんか高級そうなインチキサプリメントによく入ってますよね。
以前はサルノコシカケの仲間とされていましたが、近年独立したそうです。
このキノコ、コルク質で丈夫で、かなり大きくなるのですが……。
マンネンタケの成菌。
傘の直径は軽く30センチは超えています。
あまりの大きさに発見時は何事かと思いました。
乾燥してもあんまり縮まなさそうだし、このサイズならインテリアになりそう。
かなり目立つので、通りかかった人にイタズラされそうですけど。
実際1本抜かれて転がってましたし。
N. truncata / Y's Exotics
あんまりキノコばっかりだと、アイデンティティーを喪ってしまうので。
新芽もかなり展開して、葉になりつつあります。
もう少し大きくなりそうな感じ。
トランカータは成長が遅いですが、やっぱり先日登場のローウィ幼苗に比べれば断然早いです。
一応日毎分かる程度には動きますし……。
あのローウィも大きくなれば、これくらいの展開速度になってくれるのでしょうか。
そうだったらいいなぁ……。
蔓も伸びて袋を膨らませる準備も出来た感じなので、
もうしばらくすれば膨らみ始めると思います。
来月には完成するとは思いますが、これから寒くなってきますしね……。
好きですよ、この匂い。
もうすっかり秋ですね。
結構きつい匂いですが一年のうちでも数日だけですし、たまにはいいかなーって思います。
銀杏のような刺激臭でもないですし。
というか銀杏って1ヶ月以上臭ってますよね。
ハナホウキタケの仲間。
二回に分けての公開予定でしたが、存外に画像が多いので三部構成にさせていただきます。
ここは元々ネペンテスブログ、キノコなんざ興味ないって方も少なくないでしょうけれど、
もう少しだけこの余興にお付き合いいただければ幸いです。
話が逸れましたが、ハナホウキタケの仲間。
とにかくいっぱい生えてました。
この種類はまだ分類が進んでおらず、よくわからないのが現状のようです。
可食とも言われていますが、摂食により激しい食中毒を起こすとも言われ、
種類の分別もできていないので食べるべきではないキノコです。
……というより、この見た目のキノコを食べるというのが理解できないのですが……。
見た目はグロいけど美味しい食材っていろいろありますが、
どんな世界にもチャレンジャーというのは居たものです。
品種不明。
プニプニとした感触で、食べたら美味しそうだなって思いました。
品種不明のキノコを食べられるほど、私は勇者ではないです。
生え方とか質感とか、キクラゲにも似ていましたが、傘の中は"ひだ"が発達していたので、
分類としては、あんまり近くない種類なのかもしれません。
品種不明。
色はちょっとナメコっぽいですよね。
打ち捨てられた杉の間伐材に生えてましたが、その辺にヒントがありそう。
品種不明。
どこにでも生えてそうなキノコ。
ちょっとした雑木の影なんかにも生えてますよね、こういうの。
似たようなキノコが多すぎて、調べる根気はちょっとないです……。
シロヌメリイグチ。
いかにも食べられそうなキノコのステレオタイプといった感じの見た目。
ちゃんと食べられるそうです、私は遠慮しておきます。
木漏れ日の当たる明るい場所に群生してました。
マンネンタケの幼菌。
別名霊芝といえば、なんか高級そうなインチキサプリメントによく入ってますよね。
以前はサルノコシカケの仲間とされていましたが、近年独立したそうです。
このキノコ、コルク質で丈夫で、かなり大きくなるのですが……。
マンネンタケの成菌。
傘の直径は軽く30センチは超えています。
あまりの大きさに発見時は何事かと思いました。
乾燥してもあんまり縮まなさそうだし、このサイズならインテリアになりそう。
かなり目立つので、通りかかった人にイタズラされそうですけど。
実際1本抜かれて転がってましたし。
N. truncata / Y's Exotics
あんまりキノコばっかりだと、アイデンティティーを喪ってしまうので。
新芽もかなり展開して、葉になりつつあります。
もう少し大きくなりそうな感じ。
トランカータは成長が遅いですが、やっぱり先日登場のローウィ幼苗に比べれば断然早いです。
一応日毎分かる程度には動きますし……。
あのローウィも大きくなれば、これくらいの展開速度になってくれるのでしょうか。
そうだったらいいなぁ……。
蔓も伸びて袋を膨らませる準備も出来た感じなので、
もうしばらくすれば膨らみ始めると思います。
来月には完成するとは思いますが、これから寒くなってきますしね……。
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プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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