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今回紹介させていただくのは、ネペンテス・アリストロキオイデスxベントリコーサです。
高地性の子の登場は今回が初めてですね!(とは言っても交配種ですが…)
片親であるアリストロキオイデスは標高2000メートル以上に自生する高地性のため、
夏の暑さに極めて弱く、本格的な冷却設備がなければ栽培は困難です。
一方、もう片方の親であるベントリコーサも高地性ですが、こちらはアラタに比肩するほどの強健種です。
ベントリコーサの交配は相手方の特徴をよく引き出してくれる上に、
それ自身も特徴的な袋をしているため、両者の特徴のよく出た面白い袋ができます。
さらに、ベントリコーサの丈夫さも引き継いでくれるため、
アリストロキオイデスの血を引いているにも関わらず、夏場も少し暑がる程度で乗り切ってくれます。
交配親としては、かなり魅力的な種類なのではないでしょうか。
ここで、うちのアリストリコーサさんの紹介です。
名前がうまく混ざった感じで気に入ってます、この呼び方。
やっぱりまだまだ小さいですが、小さいながらもアリストロキオイデスの特徴的な柄がよく出てます。
開口部はベントリコーサ寄りでしょうか。
柄が特徴的で存在感のある袋なため、ある程度育てば十分見応えしそうです。
植物体の方は、結構徒長するようです。
個人的にはがっしりしたロゼット型の方が好みなので、このまま成長してくれたらうれしいのですが。
強めの光でなんとか、ならないかなぁ……。
実はこのアリストリコーサさんも二鉢あって、一方は輸送事故により満身創痍状態なため療養中です。
先日話だけ出た療養中アンプラリアと同封されていたのですが、
こちらのアリストリコーサの方が状態が酷く、袋は潰れ、葉はちぎれ、新芽は折れている状態……。
さすがにあんまりな状態だったため問い合わせたところ、好意により代品を送ってくださいました。
画像の個体は、そのとき送られてきた子です。
あ、アンプラリアが二鉢あるのは別のお店から購入したためです、輸入元はたぶん同じですけど。
こちらはそこまで致命的な状態ではありませんでしたので、葉っぱは盛大に曲がってますが順調に育ってます。
一応二鉢なので、無機用土と有機用土に分けてみました、画像の子は無機の方ですね!
有機側に致命的なハンデキャップがあり、公平な比較とは言い難いですが、一応……。
これで有機用土側の方が成績優秀だったりしたら、うちのウツボカズラ用土に革命が起きちゃいますね!
うちは基本、無機用土なので……。
比較も含めて何か動きがあれば、また紹介していきます!
高地性の子の登場は今回が初めてですね!(とは言っても交配種ですが…)
片親であるアリストロキオイデスは標高2000メートル以上に自生する高地性のため、
夏の暑さに極めて弱く、本格的な冷却設備がなければ栽培は困難です。
一方、もう片方の親であるベントリコーサも高地性ですが、こちらはアラタに比肩するほどの強健種です。
ベントリコーサの交配は相手方の特徴をよく引き出してくれる上に、
それ自身も特徴的な袋をしているため、両者の特徴のよく出た面白い袋ができます。
さらに、ベントリコーサの丈夫さも引き継いでくれるため、
アリストロキオイデスの血を引いているにも関わらず、夏場も少し暑がる程度で乗り切ってくれます。
交配親としては、かなり魅力的な種類なのではないでしょうか。
ここで、うちのアリストリコーサさんの紹介です。
名前がうまく混ざった感じで気に入ってます、この呼び方。
やっぱりまだまだ小さいですが、小さいながらもアリストロキオイデスの特徴的な柄がよく出てます。
開口部はベントリコーサ寄りでしょうか。
柄が特徴的で存在感のある袋なため、ある程度育てば十分見応えしそうです。
植物体の方は、結構徒長するようです。
個人的にはがっしりしたロゼット型の方が好みなので、このまま成長してくれたらうれしいのですが。
強めの光でなんとか、ならないかなぁ……。
実はこのアリストリコーサさんも二鉢あって、一方は輸送事故により満身創痍状態なため療養中です。
先日話だけ出た療養中アンプラリアと同封されていたのですが、
こちらのアリストリコーサの方が状態が酷く、袋は潰れ、葉はちぎれ、新芽は折れている状態……。
さすがにあんまりな状態だったため問い合わせたところ、好意により代品を送ってくださいました。
画像の個体は、そのとき送られてきた子です。
あ、アンプラリアが二鉢あるのは別のお店から購入したためです、輸入元はたぶん同じですけど。
こちらはそこまで致命的な状態ではありませんでしたので、葉っぱは盛大に曲がってますが順調に育ってます。
一応二鉢なので、無機用土と有機用土に分けてみました、画像の子は無機の方ですね!
有機側に致命的なハンデキャップがあり、公平な比較とは言い難いですが、一応……。
これで有機用土側の方が成績優秀だったりしたら、うちのウツボカズラ用土に革命が起きちゃいますね!
うちは基本、無機用土なので……。
比較も含めて何か動きがあれば、また紹介していきます!
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プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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