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週が明けた辺りから寒波もようやく和らいで、気温も上がるようになってきました。
……とはいっても、最高気温も10度には届かない感じですけれど。
けれど気温が上がったため、雪もやっと解け始めました。
ただ、明日からは、また雪の予報なのですが……。
それはさておいて、今日見える月は、特別な月らしいです。
その内容はといえば、年に一度起きる地球と月の最接近によるスーパームーン。
4年に一度起きる、1ヶ月の間に2回目の満月が昇るブルームーン。
およそ3年周期で起こる皆既月食により、月が真っ赤に染まるブラッドムーン。
それらが全て、一度に起きるのだそうです、その名もスーパーブルー・ブラッドムーン。
これらの現象の周期が全て重なるのは、およそ150年に一度の出来事だそうです。
おそらくは一生に一度の出来事、ちょっと楽しみです。
N. lowii mulu / Y's Exotics
一昨年の秋に導入した超極小苗のムル産ローウィー。
ようやくリーフスパン5センチといったところです。
元々は2センチ足らずの苗でしたので、一応は倍以上に育っています。
それでもまだまだ小さいですけれど……。
根元の古い枯れ葉を見れば、どれくらい大きくなったのか成長具合が分かると思います。
古い袋が枯れ始めました。
かなり長持ちはしたのですが、今の段階でこの袋が枯れたら、生きてる袋残らなくないです……?
ここ数日暖房はしていたものの、室温も極端に下がってしまったのも一因かもですねー。
あとは、新しい袋の完成するまでが、異様に長すぎることも。
葉が出てから袋になるまで、余裕で3ヶ月以上掛かりますからね……。
葉が展開するのは、1ヶ月半くらいなのですが。
感覚が麻痺してますが、十分すぎるほど遅いです。
次の袋、次第に大きくはなっていますが、まだまだ準備が出来ているとは言い難い状況。
この感じだと、袋になるのは桜の季節に間に合えばいいな……というところ。
現在4ミリ程度、動かざることローウィの如し、です。
最新の葉っぱ。
現状で他の葉と同じくらいのサイズですが、もう少し大きくなりそうです。
株は小さいものの、葉は厚く硬く、しっかりしています。
つやつやとワックスの掛かったような質感に、細かな産毛も綺麗ですね。
次の新芽は……まだ見えませんね。
見えてくるのは、この葉が完全に伸び切ってからでしょうか。
この葉の先端の蔓が袋になるのは、おそらく低地性種も屋外栽培に完全移行した後。
梅雨明けの夏本番くらいになるんじゃないかなって思います。
なんて気の長い話なのでしょう……。
今年の秋くらいには、成長が軌道に乗るといいのですけれど……。
………
……
…
そんな感じで、ローウィを超極小苗から1年ちょっと育ててみましたが、
今のところの感想は、成長というより動きそのものが非常に遅いと思います。
ただ、うちで育てているのは、このムル産の一個体だけ。
このクローンは上位袋が赤くなる個体群とされていますが、
同時に特に成長が遅い傾向があると、どこかで読んだ覚えがあります。
それなら他の産地の個体なら、どのように成長するのかが気になります。
ローウィは産地によって上位袋の形態が大きく異なるみたいですし……。
……ので、いくつかの産地のローウィを並べて育ててみたいと思います。
入手の当てがあるわけでもないのですが、とりあえずは入手するのが目標ということで。
とりあえずはトラスマディ産辺りの個体を探してみようかと思います。
……とはいっても、最高気温も10度には届かない感じですけれど。
けれど気温が上がったため、雪もやっと解け始めました。
ただ、明日からは、また雪の予報なのですが……。
それはさておいて、今日見える月は、特別な月らしいです。
その内容はといえば、年に一度起きる地球と月の最接近によるスーパームーン。
4年に一度起きる、1ヶ月の間に2回目の満月が昇るブルームーン。
およそ3年周期で起こる皆既月食により、月が真っ赤に染まるブラッドムーン。
それらが全て、一度に起きるのだそうです、その名もスーパーブルー・ブラッドムーン。
これらの現象の周期が全て重なるのは、およそ150年に一度の出来事だそうです。
おそらくは一生に一度の出来事、ちょっと楽しみです。
N. lowii mulu / Y's Exotics
一昨年の秋に導入した超極小苗のムル産ローウィー。
ようやくリーフスパン5センチといったところです。
元々は2センチ足らずの苗でしたので、一応は倍以上に育っています。
それでもまだまだ小さいですけれど……。
根元の古い枯れ葉を見れば、どれくらい大きくなったのか成長具合が分かると思います。
古い袋が枯れ始めました。
かなり長持ちはしたのですが、今の段階でこの袋が枯れたら、生きてる袋残らなくないです……?
ここ数日暖房はしていたものの、室温も極端に下がってしまったのも一因かもですねー。
あとは、新しい袋の完成するまでが、異様に長すぎることも。
葉が出てから袋になるまで、余裕で3ヶ月以上掛かりますからね……。
葉が展開するのは、1ヶ月半くらいなのですが。
感覚が麻痺してますが、十分すぎるほど遅いです。
次の袋、次第に大きくはなっていますが、まだまだ準備が出来ているとは言い難い状況。
この感じだと、袋になるのは桜の季節に間に合えばいいな……というところ。
現在4ミリ程度、動かざることローウィの如し、です。
最新の葉っぱ。
現状で他の葉と同じくらいのサイズですが、もう少し大きくなりそうです。
株は小さいものの、葉は厚く硬く、しっかりしています。
つやつやとワックスの掛かったような質感に、細かな産毛も綺麗ですね。
次の新芽は……まだ見えませんね。
見えてくるのは、この葉が完全に伸び切ってからでしょうか。
この葉の先端の蔓が袋になるのは、おそらく低地性種も屋外栽培に完全移行した後。
梅雨明けの夏本番くらいになるんじゃないかなって思います。
なんて気の長い話なのでしょう……。
今年の秋くらいには、成長が軌道に乗るといいのですけれど……。
………
……
…
そんな感じで、ローウィを超極小苗から1年ちょっと育ててみましたが、
今のところの感想は、成長というより動きそのものが非常に遅いと思います。
ただ、うちで育てているのは、このムル産の一個体だけ。
このクローンは上位袋が赤くなる個体群とされていますが、
同時に特に成長が遅い傾向があると、どこかで読んだ覚えがあります。
それなら他の産地の個体なら、どのように成長するのかが気になります。
ローウィは産地によって上位袋の形態が大きく異なるみたいですし……。
……ので、いくつかの産地のローウィを並べて育ててみたいと思います。
入手の当てがあるわけでもないのですが、とりあえずは入手するのが目標ということで。
とりあえずはトラスマディ産辺りの個体を探してみようかと思います。
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無題
スーパーブルーブラッドムーンみました。冷え性の身には応えました。(笑)
ローウィの成長はずっと遅いままなのか、この後グッと加速していくのか気になりますね。
トラスマディ産のローウィ、どこかで聞いた気もしますが思い出せません…。
ローウィの成長はずっと遅いままなのか、この後グッと加速していくのか気になりますね。
トラスマディ産のローウィ、どこかで聞いた気もしますが思い出せません…。
Re:無題
≫jaz*****さん
夕方頃までは曇っていましたが、夜は晴れてよかったですね。
リーフスパンが10センチを超えた辺りで成長が加速するとは聞きますが、
今の現状を見ている限りでは、にわかに信じがたいですね……。
トラスマディ産のローウィはAWにてクローンを扱っていますが、
リーフスパン1センチ未満の根無しの未順化苗が届くらしくて怖いです。
画像を見た感じ、私には到底育てられなさそうです……。
夕方頃までは曇っていましたが、夜は晴れてよかったですね。
リーフスパンが10センチを超えた辺りで成長が加速するとは聞きますが、
今の現状を見ている限りでは、にわかに信じがたいですね……。
トラスマディ産のローウィはAWにてクローンを扱っていますが、
リーフスパン1センチ未満の根無しの未順化苗が届くらしくて怖いです。
画像を見た感じ、私には到底育てられなさそうです……。
無題
Carnivorous and moreでトラスマディ産のローウィ扱ってますよ。
去年の夏頃導入しましたが、リーフスパン5センチほどの小苗でした。
価格も1万円ほどでそれほど効果ではありませんでした。
去年の夏頃導入しましたが、リーフスパン5センチほどの小苗でした。
価格も1万円ほどでそれほど効果ではありませんでした。
Re:無題
≫bさん
情報ありがとうございます。
時間ができたら導入先を検討してみます。
情報ありがとうございます。
時間ができたら導入先を検討してみます。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
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