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今年は本当に寒いですね……。
まあ、去年も寒かったのですけれど。
ニュースで騒がれるほどの暖冬でなければ、冬は寒いものです。
一昨年でしたっけ、あの時は1月や2月でも昼間は20度ありましたからねー……。
毎冬あんな気候なら、熱帯植物の栽培も簡単なのに。
沖縄あたりなら、低地性高地性共に、かなり理想的な環境で栽れそうですよね。
国内では自生地の環境に最も近いわけですし。
もっとも、沖縄は水道水のKHが非常に高いらしいので、RO浄水器の導入が必須らしいですが。
N. burkei x hamata
由来はよくわかりませんが、たぶんBEからです。
春から秋にかけてはたくさんの袋を鈴生りに着けるのですが、冬はやっぱりダメですね。
今年は天気的に晩夏の頃からダメでしたけど。
10月に入った時点でもう冬みたいな気候でしたしね……。
原種に比べると牙のシャープさはありませんが、
胴の斑模様や、蓋の上の毛とか、ハマタらしさの片鱗は垣間見えます。
やっぱり原種育てたいなぁ……。
次の袋。
立ち上がってるので膨らみはするかと思いますが、完成はいつになるか……。
後述しますが、最近は細かく手を掛けられていないので環境があまりよくないのです。
新芽。
こうして見ると、袋になる部分は大きいし、悪くはなさそうなんですけどねー。
低地性種の温室に入れとけば、たぶん冬でもしっかり育つとは思うのですが。
来年の春以降に期待しておくことにします。
先にも書いた、屋内栽培の環境の悪さについて。
昔の記事で、ネペンテスの好む環境作りのバロメーターとしてアジアンタムを植えていたのですが、
屋内栽培に移行して以降、続々と枯れてきてるんですよね……。
さらに、屋外で用土に生えてきた苔も、干乾びるように枯れつつあります。
原因はおそらく湿度不足。
一応加湿器は稼働させているのですが存外に乾燥が酷く、
次に確認する頃にはタンクが空っぽで動作停止しているのです。
空気が乾燥しているせいか、用土の乾燥も早い感じです。
ネペンテスのほとんどは湿生ではないので、用土は多少乾燥しても耐えられますが、
あんまり乾かしてしまうとドライアウトはしないまでも、根が貧弱になってしまうのですよね……。
もう少し小まめに観察できたらいいのですが、最近は本当に時間が取れず……。
水槽でも置けば、かなりの湿気の供給源にはなるのですが、
正直当初の予定のままに、あそこに海水水槽を置いたりしたら、
辺り一帯塩まみれになって、ネペンテスが全滅する未来しか見えないのですよね……。
なんかネペンテスを置くのにちょうどよくなってるし、
上にも育成燈を吊るすのにちょうどいい燈架台もついてますし。
まあ、去年も寒かったのですけれど。
ニュースで騒がれるほどの暖冬でなければ、冬は寒いものです。
一昨年でしたっけ、あの時は1月や2月でも昼間は20度ありましたからねー……。
毎冬あんな気候なら、熱帯植物の栽培も簡単なのに。
沖縄あたりなら、低地性高地性共に、かなり理想的な環境で栽れそうですよね。
国内では自生地の環境に最も近いわけですし。
もっとも、沖縄は水道水のKHが非常に高いらしいので、RO浄水器の導入が必須らしいですが。
N. burkei x hamata
由来はよくわかりませんが、たぶんBEからです。
春から秋にかけてはたくさんの袋を鈴生りに着けるのですが、冬はやっぱりダメですね。
今年は天気的に晩夏の頃からダメでしたけど。
10月に入った時点でもう冬みたいな気候でしたしね……。
原種に比べると牙のシャープさはありませんが、
胴の斑模様や、蓋の上の毛とか、ハマタらしさの片鱗は垣間見えます。
やっぱり原種育てたいなぁ……。
次の袋。
立ち上がってるので膨らみはするかと思いますが、完成はいつになるか……。
後述しますが、最近は細かく手を掛けられていないので環境があまりよくないのです。
新芽。
こうして見ると、袋になる部分は大きいし、悪くはなさそうなんですけどねー。
低地性種の温室に入れとけば、たぶん冬でもしっかり育つとは思うのですが。
来年の春以降に期待しておくことにします。
先にも書いた、屋内栽培の環境の悪さについて。
昔の記事で、ネペンテスの好む環境作りのバロメーターとしてアジアンタムを植えていたのですが、
屋内栽培に移行して以降、続々と枯れてきてるんですよね……。
さらに、屋外で用土に生えてきた苔も、干乾びるように枯れつつあります。
原因はおそらく湿度不足。
一応加湿器は稼働させているのですが存外に乾燥が酷く、
次に確認する頃にはタンクが空っぽで動作停止しているのです。
空気が乾燥しているせいか、用土の乾燥も早い感じです。
ネペンテスのほとんどは湿生ではないので、用土は多少乾燥しても耐えられますが、
あんまり乾かしてしまうとドライアウトはしないまでも、根が貧弱になってしまうのですよね……。
もう少し小まめに観察できたらいいのですが、最近は本当に時間が取れず……。
水槽でも置けば、かなりの湿気の供給源にはなるのですが、
正直当初の予定のままに、あそこに海水水槽を置いたりしたら、
辺り一帯塩まみれになって、ネペンテスが全滅する未来しか見えないのですよね……。
なんかネペンテスを置くのにちょうどよくなってるし、
上にも育成燈を吊るすのにちょうどいい燈架台もついてますし。
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無題
私のような素人目にはほぼほぼブルケイに見えるほどブルケイの特徴が濃く出ていますね。
乾燥はつらいですね。同居している母が綺麗好きでしょっちゅう換気するので湿度が40%を切る日も多いです。ドロセラが苦しんでます。ネペンテスの温室は寒すぎて開けっ放しにできないので逆に過湿(常時湿度80〜90%)に悩んでいます。D.アデラエを乾いた部屋から温室の薄暗い下の段に避難させた結果湿度が上がってしまいました。
乾燥はつらいですね。同居している母が綺麗好きでしょっちゅう換気するので湿度が40%を切る日も多いです。ドロセラが苦しんでます。ネペンテスの温室は寒すぎて開けっ放しにできないので逆に過湿(常時湿度80〜90%)に悩んでいます。D.アデラエを乾いた部屋から温室の薄暗い下の段に避難させた結果湿度が上がってしまいました。
Re:無題
≫jaz*****さん
蓋の上の毛や襟の牙の名残、胴の模様等、ハマタの特徴がよく出た感じなのですが、
全体的なシルエットとしては、ブルケイに近い感じです。
ベントリ近縁種なので最終的には両親の特徴が半々くらいになりそうです。
ただ、ハマタを始め牙系は交配種に特徴が出にくいので、
現状の特徴がどこまで残ってくれるか、ですね……。
現在は加湿器を最大出力で稼働させれば湿度は60%ほどにはなるのですが、
数時間でタンクが空になってしまい、加湿器が止まると湿度は20%を切ってしまいます。
もっと小まめに見回りできたらいいのですけれど……。
ドロセラは全く詳しくないのですが、水槽栽培のような密閉に近い環境の方が、
粘液がキラキラしてて綺麗だったような印象があります。
カペンシスくらいしか触ったことがないので、全く参考にはならないと思いますけれど……。
蓋の上の毛や襟の牙の名残、胴の模様等、ハマタの特徴がよく出た感じなのですが、
全体的なシルエットとしては、ブルケイに近い感じです。
ベントリ近縁種なので最終的には両親の特徴が半々くらいになりそうです。
ただ、ハマタを始め牙系は交配種に特徴が出にくいので、
現状の特徴がどこまで残ってくれるか、ですね……。
現在は加湿器を最大出力で稼働させれば湿度は60%ほどにはなるのですが、
数時間でタンクが空になってしまい、加湿器が止まると湿度は20%を切ってしまいます。
もっと小まめに見回りできたらいいのですけれど……。
ドロセラは全く詳しくないのですが、水槽栽培のような密閉に近い環境の方が、
粘液がキラキラしてて綺麗だったような印象があります。
カペンシスくらいしか触ったことがないので、全く参考にはならないと思いますけれど……。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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