×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近は虫が多いです。
外に出れば、あっという間に蚊に刺されまくりです。
あまりにも蚊が多いので、殺虫燈でも設置しようかと思い、いろいろと見ていたのですが、
箱に『蚊等の走光性の無い蟲には効きません』の注意書きが……。
残念と思う一方、無駄な買い物をせずに済みました。
やっぱり蚊対策として購入して、効果がないとの苦情が寄せられたりするのでしょうか。
ちなみに今日の分の画像を準備している間に3か所程刺されました。
彼奴らは須らく絶滅させなければならない。
N. inermis Gunung Gadut / Wistuba
伸び上がった細い茎がプラプラしていたので、埋め戻しも兼ねて鉢増ししました。
添え木も当てて、一安心です。
他所でのイネルミスの幼苗を見ていても思うのですが、
本種は葉のサイズに対して袋が大きくなるような気がします。
イネルミスは上位袋になってからが本番なので、早く大きくしたいところ。
幸い成長速度は早いので、そう先のことではないと思います。
スマトラ高地性種はどれも面白い形の袋をしています。
本種もまた然り、です。
ちなみに袋を光に透かすとわかるのですが、やっぱりアリがみっちり詰まってます。
本種に限った話ではないのですけれど、行列を作って集団で投身するの本当にやめてほしいです。
新しい袋が完成したと思ったら、翌日にはアリでいっぱいとか勘弁なのです。
最新の葉と頂芽。
次の袋にも期待が持てそうです。
展開速度も結構早いですし。
それと、本種を始めとするスマトラ高地性種の配置を変えました。
今まではミストの冷却効果を活かすために飛沫のよく当たる場所に置いていたのですが、
用土が濡れすぎていたため、もう少しノズルから離れた位置に配置して、
用土の乾燥を促しつつ育ててみることにしました。
これによってどうなるかはまだ分かりませんが、
根の発達による成長の促進を狙っていけたらと思います。
C. lepifera
ゼンマイ部分が微妙に伸びてきてるのが面白いです。
これからも観察を続けます。
外に出れば、あっという間に蚊に刺されまくりです。
あまりにも蚊が多いので、殺虫燈でも設置しようかと思い、いろいろと見ていたのですが、
箱に『蚊等の走光性の無い蟲には効きません』の注意書きが……。
残念と思う一方、無駄な買い物をせずに済みました。
やっぱり蚊対策として購入して、効果がないとの苦情が寄せられたりするのでしょうか。
ちなみに今日の分の画像を準備している間に3か所程刺されました。
彼奴らは須らく絶滅させなければならない。
N. inermis Gunung Gadut / Wistuba
伸び上がった細い茎がプラプラしていたので、埋め戻しも兼ねて鉢増ししました。
添え木も当てて、一安心です。
他所でのイネルミスの幼苗を見ていても思うのですが、
本種は葉のサイズに対して袋が大きくなるような気がします。
イネルミスは上位袋になってからが本番なので、早く大きくしたいところ。
幸い成長速度は早いので、そう先のことではないと思います。
スマトラ高地性種はどれも面白い形の袋をしています。
本種もまた然り、です。
ちなみに袋を光に透かすとわかるのですが、やっぱりアリがみっちり詰まってます。
本種に限った話ではないのですけれど、行列を作って集団で投身するの本当にやめてほしいです。
新しい袋が完成したと思ったら、翌日にはアリでいっぱいとか勘弁なのです。
最新の葉と頂芽。
次の袋にも期待が持てそうです。
展開速度も結構早いですし。
それと、本種を始めとするスマトラ高地性種の配置を変えました。
今まではミストの冷却効果を活かすために飛沫のよく当たる場所に置いていたのですが、
用土が濡れすぎていたため、もう少しノズルから離れた位置に配置して、
用土の乾燥を促しつつ育ててみることにしました。
これによってどうなるかはまだ分かりませんが、
根の発達による成長の促進を狙っていけたらと思います。
C. lepifera
ゼンマイ部分が微妙に伸びてきてるのが面白いです。
これからも観察を続けます。
今日はアンプラリアの植え替えをしようと思っていたのですが、
直前になって赤玉土の在庫が無かったことに気付いたり、
夕方になって日が傾いてきた時点で、今回分の画像を用意してないことに気付いたり、
絵に描いたようなぐだぐだっぷりを発揮したクソみたいな週末を過ごしました。
Cyathea lepifera
ヒカゲヘゴ。
ヘゴの仲間は前々から気になっていたのですが、流通してるのは全く見ませんでした。
通販でたまに扱っているのを見ますが、もれなくメートル級の個体ばかりでしたし……。
先日なんとなく近所のホームセンターに寄ってみたところ、
3号ポットサイズの手頃な苗が大量入荷してたので、一つお迎えしてみたのでした。
撮った時間が悪かったのはわかるのですが、もう少しまともな画像はなかったのでしょうか。
新芽と幹の様子。
なんかコゴミとかゼンマイみたいで美味しそうな感じ。
実際、自生地では山菜として食べられているそうです。
幹の部分はお馴染みのヘゴ材、超高級な園芸資材として重宝されます。
利用価値が非常に高く、乱獲され続けた結果、自生個体数は激減しているそうです
ヘゴの仲間はワシントン条約記載種のため、国際取引は厳しく制限されています。
ネペンテスではお馴染みのサイテスってやつです。
サイテスは国内取引には何ら制限は無く、ヒカゲヘゴは国内に自生するため、
こんな風にホームセンターに並べられるのかもですねー。
とても小さく弱々しい苗ですが、いつかは大きくなるのでしょうか。
観葉植物としてはとてもマイナーな部類に入るため、情報がほとんど無くて手探り状態です。
どの程度の速度で大きくなるのか等々、疑問は尽きません。
とりあえずは幹が濡れている方が調子がいいらしいので、ミストの掛かる場所で管理します。
直前になって赤玉土の在庫が無かったことに気付いたり、
夕方になって日が傾いてきた時点で、今回分の画像を用意してないことに気付いたり、
絵に描いたようなぐだぐだっぷりを発揮したクソみたいな週末を過ごしました。
Cyathea lepifera
ヒカゲヘゴ。
ヘゴの仲間は前々から気になっていたのですが、流通してるのは全く見ませんでした。
通販でたまに扱っているのを見ますが、もれなくメートル級の個体ばかりでしたし……。
先日なんとなく近所のホームセンターに寄ってみたところ、
3号ポットサイズの手頃な苗が大量入荷してたので、一つお迎えしてみたのでした。
撮った時間が悪かったのはわかるのですが、もう少しまともな画像はなかったのでしょうか。
新芽と幹の様子。
なんかコゴミとかゼンマイみたいで美味しそうな感じ。
実際、自生地では山菜として食べられているそうです。
幹の部分はお馴染みのヘゴ材、超高級な園芸資材として重宝されます。
利用価値が非常に高く、乱獲され続けた結果、自生個体数は激減しているそうです
ヘゴの仲間はワシントン条約記載種のため、国際取引は厳しく制限されています。
ネペンテスではお馴染みのサイテスってやつです。
サイテスは国内取引には何ら制限は無く、ヒカゲヘゴは国内に自生するため、
こんな風にホームセンターに並べられるのかもですねー。
とても小さく弱々しい苗ですが、いつかは大きくなるのでしょうか。
観葉植物としてはとてもマイナーな部類に入るため、情報がほとんど無くて手探り状態です。
どの程度の速度で大きくなるのか等々、疑問は尽きません。
とりあえずは幹が濡れている方が調子がいいらしいので、ミストの掛かる場所で管理します。
気付けば今年もそろそろ半分が終わります、早いですね。
あと、今年はそろそろ梅雨入りだそうです、早くない……?
N. veitchii x burbidgeae / Exotica Plants
先日開きたての画像を載せましたが、襟もしっかり開いたので再掲です。
開くと同時にだらだらと蜜を分泌し始めて、蓋の裏にびっしりと蟻が集ってて気持ち悪いです。
事前に出来る限り落としたのですが、それでも結構残ってます。
見たときは数百匹単位で居ましたからね、これ……。
トライポフォビアでなくとも鳥肌の立つような光景です。
蓋が開き始めたのは2週間くらい前なのですけれど、
今となっては袋の中に、アシナガバチ的なものがみっちり詰まってます。
捕虫能力が高いのは面白いですけど、袋が汚れるので出来ればあまり入らないでほしいものです。
アシナガバチも益虫的な側面が強いので、無益に死なせたくないですし……。
N. rajah Thomas Alt clone / Y's Exotics
先日植え替えたラジャ、その後。
本種は植え替えを嫌うので、どうなるか心配だったのですが、
植え替えで調子を落とすどころか、むしろ好調そうな感じです。
既に着けていた袋が枯れ落ちることもなかったですし、
展開中だった葉も、リーフジャンプとまではいかないものの、今までより大きくなり、
この葉の蕾も成長を止めることなく、膨らんで袋になりそうです。
心なしか、頂芽の成長の勢いもよくなったように感じます。
最近は気候がいい感じなところもありますが、植え替えによるダメージもなさそうですし、
前回の植え替えはなかなかに成功と言えるのではないでしょうか。
あと、表面に貼った苔も、いい感じに新芽を出し始めました。
N. lowii mulu Thomas Alt clone / Y's Exotics
前回蔓が伸びて接地したところだった蕾が、早くも完成間近です。
ローウィの袋が1ヶ月で完成するのは、うちでは今までにない早さです。
今までは袋一つ完成させるのに、軽く3ヶ月以上掛かってたのに……。
前回頂芽だった部分も現在は完全に展開し終えて葉になっており、蔓も伸ばして蕾が接地している状態です。
このまま月一のペースで展開してくれたら、すごく嬉しいのですけれど……。
ローウィは葉を出す度に目に見えて大きくなるので、成長もかなり早まりそうですし。
比較対象だったトラスマディ産ローウィの方は、突風で死にました。
現在再輸入中です…………。
あと、今年はそろそろ梅雨入りだそうです、早くない……?
N. veitchii x burbidgeae / Exotica Plants
先日開きたての画像を載せましたが、襟もしっかり開いたので再掲です。
開くと同時にだらだらと蜜を分泌し始めて、蓋の裏にびっしりと蟻が集ってて気持ち悪いです。
事前に出来る限り落としたのですが、それでも結構残ってます。
見たときは数百匹単位で居ましたからね、これ……。
トライポフォビアでなくとも鳥肌の立つような光景です。
蓋が開き始めたのは2週間くらい前なのですけれど、
今となっては袋の中に、アシナガバチ的なものがみっちり詰まってます。
捕虫能力が高いのは面白いですけど、袋が汚れるので出来ればあまり入らないでほしいものです。
アシナガバチも益虫的な側面が強いので、無益に死なせたくないですし……。
N. rajah Thomas Alt clone / Y's Exotics
先日植え替えたラジャ、その後。
本種は植え替えを嫌うので、どうなるか心配だったのですが、
植え替えで調子を落とすどころか、むしろ好調そうな感じです。
既に着けていた袋が枯れ落ちることもなかったですし、
展開中だった葉も、リーフジャンプとまではいかないものの、今までより大きくなり、
この葉の蕾も成長を止めることなく、膨らんで袋になりそうです。
心なしか、頂芽の成長の勢いもよくなったように感じます。
最近は気候がいい感じなところもありますが、植え替えによるダメージもなさそうですし、
前回の植え替えはなかなかに成功と言えるのではないでしょうか。
あと、表面に貼った苔も、いい感じに新芽を出し始めました。
N. lowii mulu Thomas Alt clone / Y's Exotics
前回蔓が伸びて接地したところだった蕾が、早くも完成間近です。
ローウィの袋が1ヶ月で完成するのは、うちでは今までにない早さです。
今までは袋一つ完成させるのに、軽く3ヶ月以上掛かってたのに……。
前回頂芽だった部分も現在は完全に展開し終えて葉になっており、蔓も伸ばして蕾が接地している状態です。
このまま月一のペースで展開してくれたら、すごく嬉しいのですけれど……。
ローウィは葉を出す度に目に見えて大きくなるので、成長もかなり早まりそうですし。
比較対象だったトラスマディ産ローウィの方は、突風で死にました。
現在再輸入中です…………。
今日の記事を書いている現在、空腹と眠みと過労です。
N. ventricosa Mt.Madja-as BE-3278 / Borneo Exotics
在来系ベントリの挿し穂は付きませんでしたが、こっちのベントリは普通に育ってます。
本命の方に限って上手くいかない、マーフィーの法則です。
こちらの個体は在来のベントリコーサのような白系ではなく、
赤黒いリップに同色の斑模様が入ります。
それはそれで綺麗だとは思うのですけれど、私は白系のベントリが欲しいんですよ。
リップの色はまだまだですが、斑模様は片鱗が見え始めました。
それより特筆すべきは、葉のサイズに対する袋の大きさです。
この袋を着けている葉と一緒に写っているのですが、葉の5倍以上のサイズがあります。
葉は小さく、袋は大きく、というのはネペンテス栽培の理想の一つです。
……とは言っても、この子の現状は狙って栽ったものではないのですけれど。
ですが、このような形態に至った心当たりはあります。
この子は吊り鉢で管理しているのですけれど、栽培スペースの端っこ、
ミストもほとんど届かないような場所に居ます。
画像からも見て取れるかと思いますが、用土はカラッカラに乾いている状態です。
水を好むような品種だと、ドライアウト待ったなしの状態です。
ただ、隣でミストを飛ばしているので空中湿度は非常に高いです。
このような環境に置かれると、ネペンテスは葉からの蒸散を出来る限り減らすために、
小さく厚く、硬い葉を着けるようになります。
逆に、捕虫器であると同時に貯水器官でもある袋の部分を大きくして、生き残りを図ります。
以前に『乾かして育てる食虫植物』というコラムを読んだことがあるのですが、
おそらくは内容的にはその中で書かれていることと同様の理論と思われます。
ただし、同記事にも書かれていることですが、この手法はドライアウトと隣り合わせの、
ハイリスクハイリターンな栽培方法とされています。
用事か何かで潅水が一日遅れれば、全滅待ったなしです。
そういった点では盆栽的な方法に近いのではないでしょうか。
うちでは乾燥に非常に強いベントリだからこそ上手く出来ているとも言えるです。
トランカータ辺りも、同じ方法で上手くいくかと思います。
モンスタークラスの袋を着けている某フラワーセンターも、
真似するのが怖いくらいに用土カラッカラですしねー。
次の袋の蕾。
……寄ってみるとよりわかるのですけれど、用土の水分量が本当に辛いです。
吊り鉢にする前に用土にほんのり生えてきた苔も、パッサパサに乾いて休眠状態です。
もはや荒れ地状態……。
画像チェックして改めて思うのですけれど、よく生きてますよね、これ。
栽培品として最高の状態に作り込んでゆくには、こういうギリギリのところを攻めていかないと……、
……なのでしょうけれど、私個人としては、もう少し安心して育てたいです。
先にも書きましたけれど、これは狙ってやったわけではなくて、
あくまで栽培環境から偶発的にこうなったという僥倖なわけで……。
N. ventricosa Mt.Madja-as BE-3278 / Borneo Exotics
在来系ベントリの挿し穂は付きませんでしたが、こっちのベントリは普通に育ってます。
本命の方に限って上手くいかない、マーフィーの法則です。
こちらの個体は在来のベントリコーサのような白系ではなく、
赤黒いリップに同色の斑模様が入ります。
それはそれで綺麗だとは思うのですけれど、私は白系のベントリが欲しいんですよ。
リップの色はまだまだですが、斑模様は片鱗が見え始めました。
それより特筆すべきは、葉のサイズに対する袋の大きさです。
この袋を着けている葉と一緒に写っているのですが、葉の5倍以上のサイズがあります。
葉は小さく、袋は大きく、というのはネペンテス栽培の理想の一つです。
……とは言っても、この子の現状は狙って栽ったものではないのですけれど。
ですが、このような形態に至った心当たりはあります。
この子は吊り鉢で管理しているのですけれど、栽培スペースの端っこ、
ミストもほとんど届かないような場所に居ます。
画像からも見て取れるかと思いますが、用土はカラッカラに乾いている状態です。
水を好むような品種だと、ドライアウト待ったなしの状態です。
ただ、隣でミストを飛ばしているので空中湿度は非常に高いです。
このような環境に置かれると、ネペンテスは葉からの蒸散を出来る限り減らすために、
小さく厚く、硬い葉を着けるようになります。
逆に、捕虫器であると同時に貯水器官でもある袋の部分を大きくして、生き残りを図ります。
以前に『乾かして育てる食虫植物』というコラムを読んだことがあるのですが、
おそらくは内容的にはその中で書かれていることと同様の理論と思われます。
ただし、同記事にも書かれていることですが、この手法はドライアウトと隣り合わせの、
ハイリスクハイリターンな栽培方法とされています。
用事か何かで潅水が一日遅れれば、全滅待ったなしです。
そういった点では盆栽的な方法に近いのではないでしょうか。
うちでは乾燥に非常に強いベントリだからこそ上手く出来ているとも言えるです。
トランカータ辺りも、同じ方法で上手くいくかと思います。
モンスタークラスの袋を着けている某フラワーセンターも、
真似するのが怖いくらいに用土カラッカラですしねー。
次の袋の蕾。
……寄ってみるとよりわかるのですけれど、用土の水分量が本当に辛いです。
吊り鉢にする前に用土にほんのり生えてきた苔も、パッサパサに乾いて休眠状態です。
もはや荒れ地状態……。
画像チェックして改めて思うのですけれど、よく生きてますよね、これ。
栽培品として最高の状態に作り込んでゆくには、こういうギリギリのところを攻めていかないと……、
……なのでしょうけれど、私個人としては、もう少し安心して育てたいです。
先にも書きましたけれど、これは狙ってやったわけではなくて、
あくまで栽培環境から偶発的にこうなったという僥倖なわけで……。
日曜日の早朝から電話掛かってきて、君には睡眠時間より大切なことがあるはずだ。
……とか言われて叩き起こされたのですが、控えめに言って呪われてしまえって思いました。
家の裏でマンボウが死んでろ。
N. jamban David / Carnivoria EU
気を取り直して書いていきます。
今回はジャンバンです。
この子も以前からちらほらと書いている、災害レベルの暴風の被害者の一人。
犠牲者にならなかったのは僥倖です。
今月入ってからの風害で、完全にダメになってしまった鉢も少なくありません。
意図しない形での植え替えとなり、ダメージも非常に大きかったのですが、
ようやく傷も癒えてきたのか、少しずつ成長も再開してきました。
小さいですが、袋も着けてます。
それにしても、あの状況から枯れないどころか短期間で袋まで着けるとは、
やっぱり本種の強健さは半端ではないです。
鉢ごと吹き飛んでぶちまけられて、植物体の方は吹き溜まりに転がってましたからね……。
本当に、頭を抱えてしまうような状況ですよ……。
絶対枯れたと思いましたけど、なんとか復活してくれてよかったです。
以降、ずっと止まってしまっていた頂芽も展開して葉になり、次の頂芽も出てきました。
この葉の蔓の部分も先端もしっかりしており、袋も着けてくれそうです。
ステムの部分も若干太くなってきて、きちんと成長しているようです。
本種の栽培目標は挿木増殖を目指しているので、このままどんどん大きくなってほしいところです。
N. jamban BE-3276 / Borneo Exotics
BEのジャンバンは、相変わらずゆっくりです。
新しい袋の蕾も見えますが、やっぱり遅い……。
屋外に移動してからは、葉の色つやとかはいい感じなんですけどねー……。
屋外の環境は理想的だと思うのですが、本個体は風が吹くと、
ステム基部がぐらぐらと揺れ動き、たぶんというか絶対成長にはよくないと思います。
この子も近いうちに植え替えて、添え木を当ててやろうかと思います。
……とか言われて叩き起こされたのですが、控えめに言って呪われてしまえって思いました。
家の裏でマンボウが死んでろ。
N. jamban David / Carnivoria EU
気を取り直して書いていきます。
今回はジャンバンです。
この子も以前からちらほらと書いている、災害レベルの暴風の被害者の一人。
犠牲者にならなかったのは僥倖です。
今月入ってからの風害で、完全にダメになってしまった鉢も少なくありません。
意図しない形での植え替えとなり、ダメージも非常に大きかったのですが、
ようやく傷も癒えてきたのか、少しずつ成長も再開してきました。
小さいですが、袋も着けてます。
それにしても、あの状況から枯れないどころか短期間で袋まで着けるとは、
やっぱり本種の強健さは半端ではないです。
鉢ごと吹き飛んでぶちまけられて、植物体の方は吹き溜まりに転がってましたからね……。
本当に、頭を抱えてしまうような状況ですよ……。
絶対枯れたと思いましたけど、なんとか復活してくれてよかったです。
以降、ずっと止まってしまっていた頂芽も展開して葉になり、次の頂芽も出てきました。
この葉の蔓の部分も先端もしっかりしており、袋も着けてくれそうです。
ステムの部分も若干太くなってきて、きちんと成長しているようです。
本種の栽培目標は挿木増殖を目指しているので、このままどんどん大きくなってほしいところです。
N. jamban BE-3276 / Borneo Exotics
BEのジャンバンは、相変わらずゆっくりです。
新しい袋の蕾も見えますが、やっぱり遅い……。
屋外に移動してからは、葉の色つやとかはいい感じなんですけどねー……。
屋外の環境は理想的だと思うのですが、本個体は風が吹くと、
ステム基部がぐらぐらと揺れ動き、たぶんというか絶対成長にはよくないと思います。
この子も近いうちに植え替えて、添え木を当ててやろうかと思います。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
最新コメント
リンク(業者関連)
カレンダー
記事検索
アーカイブ
PR