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昼間は相変わらずの暑さですが、夜温は大分下がるようになってきて、
秋らしい夜で過ごしやすくなってきました。
今年もそろそろ冬支度の準備とかを考えていかないと、です。



Spheniscus magellanicus
都会の中のマゼランペンギン。
他所にある、空を泳ぐペンギン水槽も素敵だったり。
水族館によって、展示の仕方に工夫があって面白いです。
ペンギンって大抵、水族館の目玉になれるような存在ですし。
かわいいですから。



Varanus salvator
サルバトールモニターことミズオオトカゲ。
サイズにして45センチ程度、まだまだ子供です。
ちょっとマニアックなペットショップでベビー個体を見かけたりもするのですけれど、
成長すれば2メートル近くなる水棲トカゲとかワニと変わらない気もするのですが……。
サイズだけで言えばコビトカイマンの方が小さい気がします。
もっともワニは特定動物ですし、歯の鋭さとか顎の強さとか、いろいろ危険性も違うのかもですけど。
どっちにしても個人宅で飼うような生物じゃない気がします……!



Gonyosoma boulengeri
ライノラットスネーク、テングヘビ。
ナミヘビっぽい顔してるけど、そこんとこどうなんでしょうね。
ラットスネークって付いてる時点でそういうことなのでしょうか。
樹上性が強いが水にもよく入り、ヤモリが大好物とも魚食性が強いとも言われ、
正直よくわからない蛇、野生下での発見例も少なく生態も不明な部分が多い。
……が、飼育下でも繁殖例が少なくなかったり、本当によくわからない蛇。
お鼻の突起はなんのためにあるんでしょうね。



Phelsuma madagascariensis
マダガスカリエンシス……私の傷口をえぐるのはやめるんだ!!
一応枯れてはいないですけれど被害甚大です。

……それはさておいて、ヒルヤモリ。
名前の通り昼行性という、ヤモリの中では特異的な存在。
顔は、瞼を持たない典型的なヤモリ顔。
昼行性で瞼が無かったら、眩しい時とかどうするんですかね。

ヤモリといえばうちにもヒモゲドが居ますけど、
やっぱりトカゲモドキの方が瞼がある分表情豊かでかわいいかもです。
最近は成長し切って餌もあんまり食べないので、少し寂しいですけど。
おなかも尻尾もでっぷり太いので、十分足りてはいるのでしょうけれど……。
おかげでデュビアが余り気味です。

……水族館に行った話なのに、アクアリウム関連の話全くしてなくないです?

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コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨

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