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最近は植物の世話をじっくりする心理的余裕もなく、
ただ潅水するだけの日々が続いていたのですが、やってしまいました。
N. madagascariensis
棚の位置の関係上ミストが当たらず、基本的には手作業で潅水していたのですが、
ちょうど死角になっていた場所の子に、水が掛かっていなかったようです。
その個体が、よりにもよって湿生ネペンテス代表のマダガスカリエンシス。
腰水が切れただけで萎びるのに、気付いたときにはパッサパサになっていました。
見た瞬間に枯れてると確信したのですが、一応水を掛けてみたところ、
元通りとまではいきませんでしたが、なんとか生きていたようです。
本当に、ドライアウトさせるとか栽培者失格ですよ……。
マダガスカリエンシスの特徴として、小さいうちから脇芽が大量に出るのですが、
脇芽の方は主茎に比べたらダメージは小さいようです。
一つくらい切り取って挿しておいたら、保険にはなりそうですけれど、
そもそもこのような事態を起こすこと自体に問題があるわけで……。
主茎の方は生きてはいたものの、ダメージが大きすぎたので切ろうかとも思ったのですが、
頂芽を見れば、まだなんとかやっていけそうな感じもします。
とりあえずは、しばらく様子見でしょうか。
それにしても害虫の発生やら何やらで散々です。
やっぱりネペンテスは、毎日観察して手を掛けてやらないとダメですね……。
今後はこのようなことがないように、気を付けていきたいところです。
ただ潅水するだけの日々が続いていたのですが、やってしまいました。
N. madagascariensis
棚の位置の関係上ミストが当たらず、基本的には手作業で潅水していたのですが、
ちょうど死角になっていた場所の子に、水が掛かっていなかったようです。
その個体が、よりにもよって湿生ネペンテス代表のマダガスカリエンシス。
腰水が切れただけで萎びるのに、気付いたときにはパッサパサになっていました。
見た瞬間に枯れてると確信したのですが、一応水を掛けてみたところ、
元通りとまではいきませんでしたが、なんとか生きていたようです。
本当に、ドライアウトさせるとか栽培者失格ですよ……。
マダガスカリエンシスの特徴として、小さいうちから脇芽が大量に出るのですが、
脇芽の方は主茎に比べたらダメージは小さいようです。
一つくらい切り取って挿しておいたら、保険にはなりそうですけれど、
そもそもこのような事態を起こすこと自体に問題があるわけで……。
主茎の方は生きてはいたものの、ダメージが大きすぎたので切ろうかとも思ったのですが、
頂芽を見れば、まだなんとかやっていけそうな感じもします。
とりあえずは、しばらく様子見でしょうか。
それにしても害虫の発生やら何やらで散々です。
やっぱりネペンテスは、毎日観察して手を掛けてやらないとダメですね……。
今後はこのようなことがないように、気を付けていきたいところです。
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無題
マダガスカリエンシスは本当に乾燥耐性がないですよね。ちょっとでも用土が乾きすぎるとすぐに水切れをおこすので、うちでもよく先端の数枚が萎れます(;´д`) もっともその程度なら灌水すれは15分程で復活してダメージもほぼ残りません。
でかくなられるときついのですが、鉢が小さすぎて毎日灌水しないといけなくなってるのと風でよく倒されるので鉢増し確定です。
でかくなられるときついのですが、鉢が小さすぎて毎日灌水しないといけなくなってるのと風でよく倒されるので鉢増し確定です。
Re:無題
≫jaz*****さん
多少乾かして葉先が萎れる程度なら以前からよくあったのですが、
ここまで本格的にドライアウトさせたのは今回が初めてです。
マダガスカリエンシスは脇芽がブッシュ状に育つので鉢は広めの方がいいですね。
深鉢だと重くなりすぎますし、大きめの平鉢とかいいのではないでしょうか。
多少乾かして葉先が萎れる程度なら以前からよくあったのですが、
ここまで本格的にドライアウトさせたのは今回が初めてです。
マダガスカリエンシスは脇芽がブッシュ状に育つので鉢は広めの方がいいですね。
深鉢だと重くなりすぎますし、大きめの平鉢とかいいのではないでしょうか。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
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