×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前からマンドラゴラの記事が、ちょいちょいスパムに目をつけられてます。
怖くてアドレスは踏んでませんが、文面から察するに海外の情報商材っぽい……?
随時NGリストに突っ込んでますが、忘れた頃にまたやってきます。
あんな怪しげな英文リンクを踏むような人は居ないかと思いますが、
この手のスパムはリンク先で何が起きるかわからないので、ご注意ください。
こちらでも見つけ次第削除します。
M. autumnalis
日中の気温も高くなり、完全に休眠に入りました。
ちなみに残念ながら、種子は今年もダメでした。
結実し、結構いいところまではいったのですが、熟す前に途中で落ちてしまいました。
ただ、今までは実をつけるようなことさえ一度もなかったので、一歩前進かと。
今年は追肥を小まめに与えていたので、それがよかったのかも。
けれど、もうずっと植え替えもしていませんし、
鉢のサイズや用土にも、そろそろ限界があるかもです。
そんなわけで、せっかくの休眠期なので植え替えをしてみようかと思います!
休眠期以外に植え替えると悲鳴を上げるので注意してください!
異形化はしているものの、直根なので植え替えは嫌うと思いますし……。
植え替え先は、画像の10号テラコッタ。
大幅なサイズアップというわけにはいきませんでしたが、
いろいろ都合上、こちらに植えていこうかと。
これでも根詰まりするようだったら、この先は輸入テラコッタとかしかないです。
それこそ睡蓮鉢みたいな大きさの……。
今年も実をつけないようなら、そちらの使用も考えていかないとですねー……。
鉢から抜いてみました。
今年で9年目だっけ……?
鉢底でとぐろを巻いて、さすがにかなり狭そうです……。
それにしても、本当に禍々しい見た目ですねー。
いろいろ伝説が生まれてしまいそうです。
目を覚まして悲鳴を上げると厄介なので、ささっと植えていまいましょう!
そんな感じで、植え付けました。
ただ、さっきの根の感じだと、この鉢も近いうちに絶対狭くなるんだよなぁ……。
もういっそ、庭のソテツに近い感じで、囲いを作って、
地植えに近いスタイルにするべきなのかもしれません。
冬に屋内に取り込むことなんてないですし……。
今回はせっかく植え替えましたし、数年は様子を見てみましょう。
これでまた実をつけなかったら、そのときにでも……。
おまけ。
鉢から抜いた際に、太い根塊が一つちぎれてしまったので、小さな鉢に植えてみました。
秋に休眠から覚める際、基本は頂点から大きい葉が出てくるのですが、
ちらほらと消えてゆく不定芽っぽいものも見えるので……。
こんな感じで増えるなら、実生以外の新しい増殖の方法が見つかりそうです。
小さなマンドラゴラというのも、かわいいと思いますし。
秋に芽吹けば成功なのですが、今のところはどうなるか、全然わからないですねー。
怖くてアドレスは踏んでませんが、文面から察するに海外の情報商材っぽい……?
随時NGリストに突っ込んでますが、忘れた頃にまたやってきます。
あんな怪しげな英文リンクを踏むような人は居ないかと思いますが、
この手のスパムはリンク先で何が起きるかわからないので、ご注意ください。
こちらでも見つけ次第削除します。
M. autumnalis
日中の気温も高くなり、完全に休眠に入りました。
ちなみに残念ながら、種子は今年もダメでした。
結実し、結構いいところまではいったのですが、熟す前に途中で落ちてしまいました。
ただ、今までは実をつけるようなことさえ一度もなかったので、一歩前進かと。
今年は追肥を小まめに与えていたので、それがよかったのかも。
けれど、もうずっと植え替えもしていませんし、
鉢のサイズや用土にも、そろそろ限界があるかもです。
そんなわけで、せっかくの休眠期なので植え替えをしてみようかと思います!
休眠期以外に植え替えると悲鳴を上げるので注意してください!
異形化はしているものの、直根なので植え替えは嫌うと思いますし……。
植え替え先は、画像の10号テラコッタ。
大幅なサイズアップというわけにはいきませんでしたが、
いろいろ都合上、こちらに植えていこうかと。
これでも根詰まりするようだったら、この先は輸入テラコッタとかしかないです。
それこそ睡蓮鉢みたいな大きさの……。
今年も実をつけないようなら、そちらの使用も考えていかないとですねー……。
鉢から抜いてみました。
今年で9年目だっけ……?
鉢底でとぐろを巻いて、さすがにかなり狭そうです……。
それにしても、本当に禍々しい見た目ですねー。
いろいろ伝説が生まれてしまいそうです。
目を覚まして悲鳴を上げると厄介なので、ささっと植えていまいましょう!
そんな感じで、植え付けました。
ただ、さっきの根の感じだと、この鉢も近いうちに絶対狭くなるんだよなぁ……。
もういっそ、庭のソテツに近い感じで、囲いを作って、
地植えに近いスタイルにするべきなのかもしれません。
冬に屋内に取り込むことなんてないですし……。
今回はせっかく植え替えましたし、数年は様子を見てみましょう。
これでまた実をつけなかったら、そのときにでも……。
おまけ。
鉢から抜いた際に、太い根塊が一つちぎれてしまったので、小さな鉢に植えてみました。
秋に休眠から覚める際、基本は頂点から大きい葉が出てくるのですが、
ちらほらと消えてゆく不定芽っぽいものも見えるので……。
こんな感じで増えるなら、実生以外の新しい増殖の方法が見つかりそうです。
小さなマンドラゴラというのも、かわいいと思いますし。
秋に芽吹けば成功なのですが、今のところはどうなるか、全然わからないですねー。
最近は夏日どころか真夏日になる日も増えて、すっかり初夏の陽気ですねー。
低地性の子たちの調子も上がってきて、いい感じです。
反面、夜間は気温がぐっと下がり、寒暖差がとても激しい季節です。
寒暖差がある分、高地性にとってもいい季節です。
日も長いし、一年中こんな気候が続いたらいいのになー……。
N. xhookeriana
去年の秋にやってきた輸入苗です。
想定よりもかなり大きな状態で届いたので、早くも4号鉢では手狭です……。
自然交雑種なので丈夫だとは思っていましたが、本当に強いですねー……。
この陽気でマダガスカリエンシスも次々袋をつけており、
低地性の子たちには本当にいい季節になりました。
新しく袋をつけてくれました。
袋の感じは、ちょうどアンプラリアとラフレシアナの中間といった感じ。
この二種間の自然交雑種なので当然かもしれませんが、
片親だけの特徴が強く出ることも多々ありますし……。
ベントリ交配なんかは両親の特徴がほどよく混ざった感じになりますが、
アラタを交配親に使ったりすると、何と交配しても、ほぼアラタになりますし……。
袋の斑模様も綺麗ですが、リップのストライプもいいですねー。
このあたりはラフレシアナ寄りな感じでしょうか。

初めて出来そうだった袋。
元々奇形気味だったところに蓋がもげるというハプニングがあり、綺麗には開きませんでした。
導入後初めての袋って、どうしてもちょっと変になりますねー。
環境の変化とか、輸送や植え替えのダメージとか、いろいろあるのかもですが。
輸入苗なんかだと、なおのこと顕著です。
次の袋もできそうですが、時間はまだまだ掛かりそう。
袋の膨らみかけてる子は多いのですが、本当に先端の状態から動き出したような状態なので、
記事にできるのはまだまだ先のことになりそうです……。
紹介はしているものの、うちに来てからの初袋だったり、
そもそもまだ登場していない個体もいるので楽しみです。
新芽の様子。
袋はラフレシアナっぽかったですが、葉っぱはアンプラリアに近いです。
うちにきてから葉っぱが小さくなってますねー。
湿度低めの環境への適応とかならいいのですが、後退とかだったらやだなー……。
この葉につく袋のサイズがどうなるか、ですね。
これからの季節にどう成長していくか、見守っていきたいところです。
低地性の子たちの調子も上がってきて、いい感じです。
反面、夜間は気温がぐっと下がり、寒暖差がとても激しい季節です。
寒暖差がある分、高地性にとってもいい季節です。
日も長いし、一年中こんな気候が続いたらいいのになー……。
N. xhookeriana
去年の秋にやってきた輸入苗です。
想定よりもかなり大きな状態で届いたので、早くも4号鉢では手狭です……。
自然交雑種なので丈夫だとは思っていましたが、本当に強いですねー……。
この陽気でマダガスカリエンシスも次々袋をつけており、
低地性の子たちには本当にいい季節になりました。
新しく袋をつけてくれました。
袋の感じは、ちょうどアンプラリアとラフレシアナの中間といった感じ。
この二種間の自然交雑種なので当然かもしれませんが、
片親だけの特徴が強く出ることも多々ありますし……。
ベントリ交配なんかは両親の特徴がほどよく混ざった感じになりますが、
アラタを交配親に使ったりすると、何と交配しても、ほぼアラタになりますし……。
袋の斑模様も綺麗ですが、リップのストライプもいいですねー。
このあたりはラフレシアナ寄りな感じでしょうか。
初めて出来そうだった袋。
元々奇形気味だったところに蓋がもげるというハプニングがあり、綺麗には開きませんでした。
導入後初めての袋って、どうしてもちょっと変になりますねー。
環境の変化とか、輸送や植え替えのダメージとか、いろいろあるのかもですが。
輸入苗なんかだと、なおのこと顕著です。
次の袋もできそうですが、時間はまだまだ掛かりそう。
袋の膨らみかけてる子は多いのですが、本当に先端の状態から動き出したような状態なので、
記事にできるのはまだまだ先のことになりそうです……。
紹介はしているものの、うちに来てからの初袋だったり、
そもそもまだ登場していない個体もいるので楽しみです。
新芽の様子。
袋はラフレシアナっぽかったですが、葉っぱはアンプラリアに近いです。
うちにきてから葉っぱが小さくなってますねー。
湿度低めの環境への適応とかならいいのですが、後退とかだったらやだなー……。
この葉につく袋のサイズがどうなるか、ですね。
これからの季節にどう成長していくか、見守っていきたいところです。
目下の仕事がやっと一段落です!
納品も終えて、あとは果報を待つばかりです。
ただ、同業者からは、納品後に一方的にキャンセルを言い渡されて、
商品だけ持っていかれるという話も聞くので、一番怖いところでもあるのですが……。
Aphidoidea sp.
春の陽気に誘われて、お呼びじゃない彼奴らがやってきました、アブラムシです。
どこからともなく飛んできて、本当に嫌なやつです……。
近くに野バラが生えていて、どうやらそれが呼び寄せてるみたいです……。
ウツボカズラについていた分は、羽付きだったので増える前に対処できましたが、
こんな感じで単為生殖を始めると厄介です。
基本的に非常に弱い蟲で、周囲にはほぼ天敵しかいないので、
多少食べられても抗しうるように増えまくるという、はた迷惑な生態です。
薬品の類にも非常に弱く、害虫用の薬を使えば大抵即死します。
……が、ライフサイクルが異様に早く、耐性を得やすい性質があるため、
同じ種類の薬を続けて使わない等の注意が必要です。
今回使ったのは、連続使用制限のない、薬品としては一番弱いもの。
直接的な殺虫成分は含んでおらず、界面活性剤によって窒息させるタイプです。
薬理的な作用ではなく、物理的に気門を塞いで窒息させるため、
そもそも耐性とかつけようのないタイプのやつです。
その分効果は弱いのですけどね……。
アブラムシは簡単に対策できますが、
放置するとウイルス病を媒介する厄介な存在なのです……。
これからの季節、害虫も増え始めてきますし、
いろいろ注意や予防が必要になってきますねー。
………
……
…
害虫ではないのですが、先日播種した虹色コーン、小鳥に喰われました。
全滅は免れたものの、半分近く潰されるという大惨事です。
芽が出たところを引っこ抜いて、種の部分を食べてるようです……。
キラキラテープとか張ってみたものの、一切効果なし!
生き残った株もいるものの、株間は隙間だらけ。
このままだと受粉にも悪影響が出そうです。
今から種子を輸入しても、成長がバラバラになってしまうし何よりめんどくさいし、
話によると、最近は国内でも買えるそうなので、そっち頼りかなー……?
なんて思いつつ、近所のホームセンターで今年の夏野菜の苗を選んでいたのですが……。
………。
私はなんのために、わざわざアリゾナから種子を取り寄せたんだろう……。
納品も終えて、あとは果報を待つばかりです。
ただ、同業者からは、納品後に一方的にキャンセルを言い渡されて、
商品だけ持っていかれるという話も聞くので、一番怖いところでもあるのですが……。
Aphidoidea sp.
春の陽気に誘われて、お呼びじゃない彼奴らがやってきました、アブラムシです。
どこからともなく飛んできて、本当に嫌なやつです……。
近くに野バラが生えていて、どうやらそれが呼び寄せてるみたいです……。
ウツボカズラについていた分は、羽付きだったので増える前に対処できましたが、
こんな感じで単為生殖を始めると厄介です。
基本的に非常に弱い蟲で、周囲にはほぼ天敵しかいないので、
多少食べられても抗しうるように増えまくるという、はた迷惑な生態です。
薬品の類にも非常に弱く、害虫用の薬を使えば大抵即死します。
……が、ライフサイクルが異様に早く、耐性を得やすい性質があるため、
同じ種類の薬を続けて使わない等の注意が必要です。
今回使ったのは、連続使用制限のない、薬品としては一番弱いもの。
直接的な殺虫成分は含んでおらず、界面活性剤によって窒息させるタイプです。
薬理的な作用ではなく、物理的に気門を塞いで窒息させるため、
そもそも耐性とかつけようのないタイプのやつです。
その分効果は弱いのですけどね……。
アブラムシは簡単に対策できますが、
放置するとウイルス病を媒介する厄介な存在なのです……。
これからの季節、害虫も増え始めてきますし、
いろいろ注意や予防が必要になってきますねー。
………
……
…
害虫ではないのですが、先日播種した虹色コーン、小鳥に喰われました。
全滅は免れたものの、半分近く潰されるという大惨事です。
芽が出たところを引っこ抜いて、種の部分を食べてるようです……。
キラキラテープとか張ってみたものの、一切効果なし!
生き残った株もいるものの、株間は隙間だらけ。
このままだと受粉にも悪影響が出そうです。
今から種子を輸入しても、成長がバラバラになってしまうし何よりめんどくさいし、
話によると、最近は国内でも買えるそうなので、そっち頼りかなー……?
なんて思いつつ、近所のホームセンターで今年の夏野菜の苗を選んでいたのですが……。
………。
私はなんのために、わざわざアリゾナから種子を取り寄せたんだろう……。
今週から5月に入り、昼間はすっかり初夏の陽気ですねー。
最近は気流が変わったのか、曇っても暖かいので、
曇りの日でも、低地性も屋外に出しています。
曇天時でも外の方が何十倍もの照度がありますし、風当たりもいいですし。
本当は、こんな天気の日には遮光ネットも外せればいいのでしょうけれど、
そんな器用な真似のできる構造にはなっていないのです……。
急に晴れたときとか怖いですし。
N. veitchii bario Akazukin x stripe peristome
去年の冬に導入した、とても小さな実生ビーチ。
優良種同士のシブクロスで、袋も赤くなる素質十分の選抜個体だったのですが、
真冬の導入で日照短めだった関係からか、新しい袋はみんな緑になってしまいました。
先月から屋外管理に移行したので、これからの袋は赤く色づいてくれたらいいのですが……。
袋はコンスタントにぽこぽことつけてくれるのですが、
緑一色な上に、一回り小さくなってしまっています。
ただ、けもけもした袋は相変わらず、ビーチらしいですねー。
先月あたりから陽当たりも改善されつつありますし、綺麗な赤に戻ってほしいところ。
新芽もけもけもしてます。
ビーチは本当に毛深い種類ですねー。
実生の幼苗なので、大きくなるにはまだまだ時間が必要そうです。
……それにしても、用土が藻々しいですねー。
暑さはそれほどでもないのですが、乾燥がひどいため、
日中はミストをかけているのですが、普通に水道水なので藍藻の発生が酷いです。
水道局情報だと、時期によってバラつきはあるものの、年間平均75ppm程度とのことです。
あんまりいい水質ではないですねー……。
今年はそのあたりも、何か対策を考えていきたいところです。
以前にも少し書きましたが、雨水を溜めてみたりなんかしたり……。
ずっとRO水のミストを噴霧し続けるのは、いろいろ厳しそうですし。
構造的なアレは、いろいろ調べて勉強しましょう……。
先日播種したニジイロさんたち、もう芽が出てきました。
はっやーい!!
朝と夕方に見比べただけで動きがわかる程度に成長が早いので、見ていてわくわくします。
こちらも今後、どうなっていくのか、はたして収穫できるのか。
楽しみですねー。
最近は気流が変わったのか、曇っても暖かいので、
曇りの日でも、低地性も屋外に出しています。
曇天時でも外の方が何十倍もの照度がありますし、風当たりもいいですし。
本当は、こんな天気の日には遮光ネットも外せればいいのでしょうけれど、
そんな器用な真似のできる構造にはなっていないのです……。
急に晴れたときとか怖いですし。
N. veitchii bario Akazukin x stripe peristome
去年の冬に導入した、とても小さな実生ビーチ。
優良種同士のシブクロスで、袋も赤くなる素質十分の選抜個体だったのですが、
真冬の導入で日照短めだった関係からか、新しい袋はみんな緑になってしまいました。
先月から屋外管理に移行したので、これからの袋は赤く色づいてくれたらいいのですが……。
袋はコンスタントにぽこぽことつけてくれるのですが、
緑一色な上に、一回り小さくなってしまっています。
ただ、けもけもした袋は相変わらず、ビーチらしいですねー。
先月あたりから陽当たりも改善されつつありますし、綺麗な赤に戻ってほしいところ。
新芽もけもけもしてます。
ビーチは本当に毛深い種類ですねー。
実生の幼苗なので、大きくなるにはまだまだ時間が必要そうです。
……それにしても、用土が藻々しいですねー。
暑さはそれほどでもないのですが、乾燥がひどいため、
日中はミストをかけているのですが、普通に水道水なので藍藻の発生が酷いです。
水道局情報だと、時期によってバラつきはあるものの、年間平均75ppm程度とのことです。
あんまりいい水質ではないですねー……。
今年はそのあたりも、何か対策を考えていきたいところです。
以前にも少し書きましたが、雨水を溜めてみたりなんかしたり……。
ずっとRO水のミストを噴霧し続けるのは、いろいろ厳しそうですし。
構造的なアレは、いろいろ調べて勉強しましょう……。
先日播種したニジイロさんたち、もう芽が出てきました。
はっやーい!!
朝と夕方に見比べただけで動きがわかる程度に成長が早いので、見ていてわくわくします。
こちらも今後、どうなっていくのか、はたして収穫できるのか。
楽しみですねー。
明日からとうとう5月になりますねー。
夜はまだ少し冷えますが、ケラの鳴き声はよく聞こえてくるので、冬の寒さではないのでしょう。
そろそろ夜でもコートはいらなくなりそうです。
そうなれば、高地性の子たちはずっと外でいいので、管理も楽になりますねー。
4月下旬ということで、数日前からグラスジェムコーンの浸水操作を行っていました。
一晩たっぷり吸水させて、濡らしたティッシュに広げておくと、あっという間に発根します。
ウツボカズラのような動きの遅い植物の後だと、見ていて気持ちのいい速度ですねー。
発芽から結実まで、一つの季節で終わらせてしまうような植物ですし……!
使う肥料の量も、単位とか桁とかから違ってくるレベルなので、撒いてて楽しいですし。
化成と堆肥のダブル元肥に、随時追肥をしてゆくスタイルです。
野菜は全般的に肥料喰いですが、トウモロコシはその中でも格が違うので……。
ヒマワリなんかも大量の肥料がないと、大きな花を咲かせませんし。
どちらも一季節で人の背丈を大きく超えるような植物ですし、
それだけ大量の養分が必要なのでしょうねー。
そんな感じで、蒔いてきました。
マルチも張って地温もバッチリです。
このあたりで一雨きたら、ググッと成長してよさそうなんですけど……。
痩せ地でも乾燥しても育つことは可能な植物ですが、
そんな環境で育ったものは、小さく歯抜けの貧相な実入りになってしまいます。
せっかく実の観賞価値も高い種類なので、綺麗に育てたいところです。
久々に登場のこのコーナー、今日のトランカータ。
春の陽気と小まめな乾燥と潅水で、順調に復活しつつあります。
新しい袋の蕾がぐぐっと伸びて接地しました。
こうなると、膨らませる準備も万端な感じ。
これから一月ほど掛けて、ゆっくりのんびり膨らんでいくと思います。
久方ぶりのトランカータの袋、無事に開いてくれればいいのですが……!
夜はまだ少し冷えますが、ケラの鳴き声はよく聞こえてくるので、冬の寒さではないのでしょう。
そろそろ夜でもコートはいらなくなりそうです。
そうなれば、高地性の子たちはずっと外でいいので、管理も楽になりますねー。
4月下旬ということで、数日前からグラスジェムコーンの浸水操作を行っていました。
一晩たっぷり吸水させて、濡らしたティッシュに広げておくと、あっという間に発根します。
ウツボカズラのような動きの遅い植物の後だと、見ていて気持ちのいい速度ですねー。
発芽から結実まで、一つの季節で終わらせてしまうような植物ですし……!
使う肥料の量も、単位とか桁とかから違ってくるレベルなので、撒いてて楽しいですし。
化成と堆肥のダブル元肥に、随時追肥をしてゆくスタイルです。
野菜は全般的に肥料喰いですが、トウモロコシはその中でも格が違うので……。
ヒマワリなんかも大量の肥料がないと、大きな花を咲かせませんし。
どちらも一季節で人の背丈を大きく超えるような植物ですし、
それだけ大量の養分が必要なのでしょうねー。
そんな感じで、蒔いてきました。
マルチも張って地温もバッチリです。
このあたりで一雨きたら、ググッと成長してよさそうなんですけど……。
痩せ地でも乾燥しても育つことは可能な植物ですが、
そんな環境で育ったものは、小さく歯抜けの貧相な実入りになってしまいます。
せっかく実の観賞価値も高い種類なので、綺麗に育てたいところです。
久々に登場のこのコーナー、今日のトランカータ。
春の陽気と小まめな乾燥と潅水で、順調に復活しつつあります。
新しい袋の蕾がぐぐっと伸びて接地しました。
こうなると、膨らませる準備も万端な感じ。
これから一月ほど掛けて、ゆっくりのんびり膨らんでいくと思います。
久方ぶりのトランカータの袋、無事に開いてくれればいいのですが……!
プロフィール
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
最新コメント
リンク(業者関連)
カレンダー
記事検索
アーカイブ
PR