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思ったよりも速く落ちてゆくもんだね。
描いてたそれとは、多少違うけれど。



E. c. maurus
脱皮直後なので特徴の虹色も顕著で、自室の間接照明でもギラギラに光ってました。
写真には殆ど映らないのが残念ですねー……。
手触りも最高でずっと触っていたくなりますが、ストレスになるので程々に。
前回の登場から全然脱皮しなかったのですが、
『脱皮終わるまで餌あげないからね!』と声を掛けた直後に脱ぎ始めました。
言葉が通じるはずもないのですけれど、こういうのって少し嬉しくなりますね。

脱皮が終わったので約束通りに餌をあげたところ余程嬉しかったのか、
思いっきり巻きついてきて、見事にマウスが破裂しました。
控えめに言って最低な気分でしたが、ウッドシェイブはこういうときに掃除が楽でいいですねー。
ただ、カビやすいらしいのでウェットシェルター直置きはやめました。
床材は様々な選択肢があって、どれも一長一短ですね。



お見事な一本脱ぎ、素寒貧な私の財布にもご利益がありそう。
アイキャップやピット周りも綺麗に脱げています。
この辺りが脱皮不全を起こすと、剥がすのがものすごく難しいんですよね……。
重要な器官の集中する部位なので、万一にも傷つけると大変なことになってしまいます。

以前の特大プラケで飼育していた時には毎回脱皮不全を起こして、私が手で剥いていたのですが、
新しいケージに移してからは、一度も手を貸すことなく全部自分で脱いでくれています。
おそらく広さに加えて木製なので、どこに擦りつけても取っ掛かりになるので脱ぎやすいのかもしれません。
大変だったけど自作してよかったです。
一つ難点を挙げるとしたら、背面もガラス張りにしたらよかったです。
次を作る機会があるとは思えませんが、その時があれば活かしていきます。

………
……
…

以前から餌昆虫の確保が大変という点で諦めていたのですが、
デュビアやレッチの繁殖も順調なので、そろそろ奇蟲の飼育を再開しようと思います。
再開とはいっても、以前に飼っていたのは10年以上も前の話なので、新規と全く変わらないのですが……。
2006年にお気に入りだった種類が全部規制種になったので、失意のままに離れてしまったのですよね。
最近の奇蟲事情を調べてみたのですけれど、気になる記事が……。

先述の通り2006年にキョクトウサソリ科全種が特定外来生物に指定されたのですが、
在来種であるマダラサソリだけは例外的に除外されていました。
規制以降、合法的に飼育可能な唯一のキョクトウサソリとして人気だったのですが、
2018年になって突如として環境省はマダラサソリも規制の範疇に含めると一方的に宣言し、
実際に飼育者や業者を逮捕してみたり、奇蟲界隈では大問題になっているようです。
在来種なのに特定外来種ってどういうことなんです……?
特定外来生物法は外国産の生物に対しての規制であり、在来種には適応されません。
本種は人によって持ち込まれて繁殖・定着した訳ではなく、自然界に元々生息していた生物です。
実際に環境省自身が、沖縄地方のマダラサソリは自然分布であると認めています。
この手の法律は実情を何も知らない役人が、調査もせずにイメージだけで決めてる感がすごいです。

……正直意味のわからない法律ですが、悪法でもルールはルールですので、
国内で飼育を楽しむ以上、従わなくてはなりません。
それが嫌なら海外に移住したらいいんですよ、本当に馬鹿馬鹿しい。

今回飼育を予定しているのは、以前から気になっていたオオツチグモの一種と、
規制には全く関係の無い完全合法なサソリです。
具体的にはダイオウやアジフォレの大型多湿系、
小型で地味だけど単為生殖で飼育自体が面白いヤエヤマサソリ、
規制前は見向きもされなかったけど、今となっては乾燥系最後の希望デザヘア等々、
それらの中からチョイスしていこうかと思っています。

乾燥系では規制を逃れた新顔のデューンスコーピオンという種類も最近出回っているそうですが、
寿命は5年程度とも、25年以上生きるとも言われており、全然わかりません。
ペア取りからの繁殖なんてのも絶望的っぽいですしねー。
ダイオウ・アジフォレなんかはベビーからじっくり育て上げたいですし、
デザヘア・デューンなんかは持ち腹個体からの繁殖を狙いたいところです。


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無題
綺麗に脱ぎましたね!
マウス破裂は見た目も掃除もキツいです。

キョクトウ系が消えた頃私もサソリを止めました。
新規の奇蟲マニアさん達がキョクトウ系を楽しめないのは可哀想です。
規制のキッカケになった男も馬鹿ですが
あの騒ぎの時期TVにでてた自称専門家もポンコツでした....。
キョクトウ系やボアコンは話題作りでメディアに殺された感じがありましたよ。
お役所様はカミツキとワニガメの区別もつかない精鋭ですから生態も知らないで規制をかけていきますし...。
まぁ、飼育者が逃がすな捨てるなって話なんですけど..。

ムカデ面白いですよ!
機械的なカッコ良さと毒々しい色彩が見ていて飽きません。
当家ではベトナムレッドレッグとガラパゴスGの二匹が健在ですが20cmオーバーからの迫力が凄いです!
なまくら 2019/02/10 (Sun) 10:36 編集
Re:無題
≫なまくらさん

ボア系は身体が太く膂力もあるので、勢い余るとやってくれますね……。

オブト、ジャイデス、YFT等々、キョクトウサソリには花形が集まってましたからねー。
命に関わる毒性を持つ危険種のみを規制すればいいだろうに、お役所仕事はいつでも大雑把です。
メディア等のインタビューでは発言を編集されて、全く違う内容に改竄されることも珍しくないです。
もしくはメディアに都合のいい内容しか喋らない、有識者という肩書だけの役者ですね。
蛇蝎の如くという言葉があるように、叩くだけで話題になるので丁度良かったのでしょう。
遺棄や不適切な飼育等の問題を見ると、エキゾチックアニマルに限らず、
犬猫も含めて全て免許制にするくらいの大幅な改革が必要な気がします。
というか、犬猫の飼育は本当に免許制にしてほしいですね……。
屋外での放し飼い、糞の始末をしない等々、非常識甚だしい飼い主があまりにも多すぎます。
昨今の交通事情のニュースを見ていると、免許制にしたところで解決にはならなさそうですが……。

ムカデも面白そうですが、知人にプラケを食い破られた話を聞いてから敬遠しています……。
でも、ムカデは本当にかっこいいですよねー、縁起物の虫ですし。
たまに植木鉢の下に10センチくらいのやつが居ますが、外で害虫退治をがんばってもらってます。
2019/02/11 (Mon) 03:24
無題
犬は大小例外なくチップによる飼い主登録をして去勢を義務付けする位した方が良いと思います。
個人的に犬が苦手なので尚更そうおもうのですがこの偏見は爬虫類等を気味悪がる人達と同じなんですよね。
芝系とコーギー以外はどれも煩くて咬むから嫌い、何であんなの喜んで飼ってるの?って思います。
尖った言い方ですが犬が嫌いな人間からすればそれが普通の考えですし...。
猫は可愛いので特に三毛猫に囲まれて暮らして生きたいなんて...。
近所が田舎で農村なので寛容にはなりますね。
都会はそうもいかない、というよりは人間同士がまず寛容になれない環境でしょうから。
なまくら 2019/02/11 (Mon) 22:24 編集
Re:無題
≫なまくらさん

去勢の徹底は、どちらかといえば猫の方に必要かと思います。
野良犬は保健所の方で積極的に駆除していますが、野良猫の駆除には消極的なので、
飼い猫と接触する機会も多そうですし……そもそも飼い猫を家から出すなというお話なのですが。
犬嫌いは身近な話だと、森野が完全なカノフォビアですね。
誰しも好き嫌いはあるでしょうし、自分の価値観を他者に押し付けなければそれでいいと思いますが、
古今東西、社会的マイノリティは常に圧殺される運命なのです。
2019/02/13 (Wed) 01:37
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真


コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨

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